ソバーキュリアスのメリットとは?
日本で定着するのか?
有名人、芸能人の方でも、実践されている方が増えています。
シドマオさん、フットボールアワー後藤さん、萬田久子さん、小泉今日子さん、町田康さん、EXIT左近さん、荒木飛呂彦さん、京本政樹さん、中田敦彦さん。
有名人の方の詳細は「4.インフルエンサー、有名人、芸能人の人が既に実践しているから」をご覧下さい。
ソバーキュリアスは日本で定着するのか?
ゆる断酒しながら未来予測します。
ぼくの自己紹介は下記です。
・借金してまで昼から酒を飲む酒カス
・3ヶ月の禁酒を成功させる
・お酒と適度な距離が保てるようになる
・酒代に消えていた借金を全額完済
・経験をもとに禁酒マニュアルを販売
・歩いて稼ぐアプリ公式インフルエンサーになる
・ボクセルアートコンテスト優勝
・FP3級取得(FP2級取得見込み)
・ビットコインを年利10%で運用+アルトコインで億り人目指す
・不労所得、ポートフォリオ所得増加中
・未来型ベーシックインカムを受け取る準備中
1.ソバーキュリアスのメリットとは?
2.ソバーキュリアスが日本で定着する理由①お酒は毒水でしかないと気付き始めているから
3.ソバーキュリアスが日本で定着する理由②お酒はたばこと同じ運命をたどる可能性があるから
4.ソバーキュリアスが日本で定着する理由③インフルエンサー、有名人、芸能人の方がすでに実践しているから
5.ソバーキュリアスが日本で定着しない理由①依存度が高いのでなかなかやめられないから
6.ソバーキュリアスが日本で定着しない理由②加熱式タバコと同様に新しい商品が開発される可能性
7.ゆる断酒しながら未来予測の記録
1.ソバーキュリアスのメリットとは?
🍀「ソバーキュリアス」とは
♦お酒飲めるけどあえて飲まない
♦お酒は一寸しか飲まないというライフスタイル
♦「sober」(しらふ)と「curious」(好奇心)を組み合わせた造語
♦2010年提唱
♦蕎麦とは関係がない#断酒 #Twitter断酒部#SoberCurious #ソバーキュリアス#ソーバーキュリアス— 散歩師。禁酒/断酒しながら日課の散歩のついでに今日も仕事しよっとソバーキュリアス (@nanofura) April 5, 2022
ぼくが実感したソバーキュリアスのメリットは下記です。
①健康になる(気がする)人よりも先を行っていると思える
②お金が余り、なおかつ投資にまわせる
③じぶんに自信が持てるようになり、怠惰せず、次なる目標が明確になる
④選択肢が増えてより自由になる
➄無駄が無く効率がいい
ぼくはソバーキュリアスを実践してみてメリットを感じています。
上記を深掘りし、実践の記録も残している文章は下記にまとめています。
ソバーキュリアス!個人的な実体験。断酒のメリットと実験結果のまとめ
ぼくの場合、禁酒を成功させたら健康面ではあまり実感がありませんでした。
でも、確実にお金は残ります。
余剰資金が生まれるんですねー。
この余剰資金を投資に回すという手もありますよ。
ぼくはFNCTという仮想通貨のIEOに参加して、27,000円位儲かりました。
またお金が余るので、ビットコインを年利10%で複利運用もできるようになりました。
もったいぶらずに方法だけ教えてほしいという方は、下記に方法を公開していますよ。
年利10%で増えるなんて、銀行じゃあありえないですよね。
でも、仮想通貨、ビットコインの分野であれば実現可能です。
このように、ソバーキュリアスのメリットはお金の面で確実にあります。
余剰資金が生まれるので、その余剰資金を使って更にお金を稼ぐことができます。
節税効果もあるのもポイントです。
缶の生ビールの定価の4割が税金です。
それに更に消費税が加算されて2重の税金苦ですよ。
次に、そもそも「ソバーキュリアス」とは何?ということで、「ソバーキュリアス」の定義を解説します。(「ソーバーキュリアス」という記載があるかと思いますが、おそらく間違いかと思います。)
ソバーキュリアスとは、下記のことを指します。
・お酒飲めるけどあえて飲まないというライフスタイル
・もしくは、お酒は一寸しか飲まないというライフスタイル
・「sober」(しらふ)と「curious」(好奇心)を組み合わせた造語
・ソバーキュリアスは2010年アメリカで提唱
・蕎麦とは関係がない
下記に深掘りしていきますね。
・お酒飲めるけどあえて飲まないというライフスタイル
・もしくは、お酒は一寸しか飲まないというライフスタイル
ソバーキュリアスは、お酒を受け付けない人、いわゆる下戸(げこ=お酒が飲めない人)とは意味合いが違います。
体質的にお酒を飲めない訳ではないけれど、「あえて」お酒を飲まないというライフスタイルです。
飲まないという選択ですね。
そして、大酒ではなく、一寸のお酒なら飲むというのもソバーキュリアスに含まれます。
病気が見つかってやむを得ず禁酒を始めた、ドクターストップがかかって断酒せざるを得ないという状況とも、意味合いが違いますね。
別にお酒で問題を抱えているわけではないけど、飲まない。
能動的に「しらふでいること」を選択するのがソバーキュリアスです。
そして、ソバーキュリアスを実践する人は、ソバーキュリアンと呼ばれます。
ぼくは、この「飲まない」という選択肢が増えることは、より自由な生き方につながると思ってワクワクしました。
飲みたければ飲む、飲まないのもあり。
「お酒を飲む」という選択肢しかない状況から、「お酒を飲まない」という選択肢が一つ増えるわけですね。
・「sober」(しらふ)と「curious」(好奇心)を組み合わせた造語
ソバーキュリアスとは、「sober」(しらふ)と「curious」(好奇心)を組み合わせた造語です。
「しらふでいることへの好奇心」という意味合いがあります。
お酒好きな人であれば、毎日お酒を飲むというのが習慣になっている方も多いと思います。
飲酒の習慣を自ら断ち切るということで、どんな発見があるのか。
どんな体の変化があるのか。
思考の変化は。
心の変化は。
興味を持って楽しむという風にぼくは捉えています。
実際、ぼくもやってみましたが新しい発見がありワクワクしましたよ。
ぼくの個人的な感想なのですが、なんだか中学生くらいの思考に戻って、また何か新しいことを始めたいという気持ちになりました。
結果、前述した仮想通貨を始めてみたり、ゲームで稼いでみたり、NFTアートを始めたり、お金の勉強を始めたりと、新しいことをどんどん始めています。
・ソバーキュリアスは2010年アメリカで提唱
ソバーキュリアスは2010年アメリカで提唱されました。
アメリカで活動するイギリス人ジャーナリスト、ルビー・ウォリントンさんが提唱。
その後、シリコンバレーではお酒を飲まないという人が増えたようです。
・蕎麦とは関係がない
🍀「蕎麦ーキュリアス」と変換されて、なんだか蕎麦が食べたくなりましたよ。#断酒#Twitter断酒部#SoberCurious #ソバーキュリアス
— 散歩師。禁酒/断酒しながら日課の散歩のついでに今日も仕事しよっとソバーキュリアス (@nanofura) March 25, 2022
勿論、蕎麦とは関係がありませんッ!
ソバーキュリアスとは?
もっと深く理解するには書籍が良いと思います。
「飲まない生き方ソバーキュリアス」という本に詳しいです。
日本語に翻訳されていますよー。
ソバーキュリアスはアメリカでは定着しているようです。
アメリカの有名人、お金持ち、セレブの間でも定着しているようですよ。
酒税という税金を払っていないから、それは、飲んでいる人と比べるとお金も残っていますね。
次の項からは、ソバーキュリアスは日本で定着するのか、それとも日本では定着しないのか考察してみます。
ソバーキュリアスは、日本で定着する、日本では定着しないという両方の理由を考えてみました。
ソバーキュリアスが日本で定着する理由は下記3つです。
①お酒は毒水でしかないと気付き始めているから
②お酒はたばこと同じ運命をたどる可能性があるから
③インフルエンサー、有名人の方がすでに実践しているから
ソバーキュリアスが日本で定着しない理由は下記2つ。
①依存度が高いのでなかなかやめられないから
②加熱式タバコと同様に新しい商品が開発される可能性
ぼくの未来予測では、ソバーキュリアスは日本でも定着すると思います。
双方の理由を下記に深掘りしていきます。
2.ソバーキュリアスが日本で定着する理由①お酒は毒水でしかないと気付き始めているから
ソバーキュリアスが日本で定着する理由
①お酒は毒水でしかないと気付き始めているから
🍀じぶんが吸っている空気に酔う。早朝の散歩中の空気に酔う。わくわくしながら1日をはじめる。時間を失うこともないし、お金を使うこともない。お酒を飲んで酔うのもいい。でも、貴重な時間を無駄にする。また、お金も使った分だけ無くなる。さらに、人生の貴重な瞬間の記憶すら失うこともある。
— 散歩師。禁酒/断酒しながら日課の散歩のついでに今日も仕事しよっとソバーキュリアス (@nanofura) April 1, 2022
ぼくはお酒が大好きで、毎日3リットルお酒飲んでいました。
それでも176cm、58kg健康体です。
でも、お酒を飲みすぎて記憶をなくすということが起こって来ました。
普段は一日でおおよそ3リットルほどのビールを飲んでも平気ですが、これが一日で5リットルとかになると記憶がなくなります。
もともと酒が強いので、昼から飲んだりと調子に乗ってしまう一日は、どうしても飲みすぎてしまいます。
アルコールは脳を委縮させるという説もありますので、これはやばいなと思って断酒を断続的にしてみたんですよ。
最初は夜眠れなかったりしましたが、何回かやっていくうちにだいじょうぶになりました。
そして気分ですね。
「あれ?飲酒していた時よりも思考がクリアになっている。」
「飲酒って無駄じゃね?」
お酒は毒水でしかないというのを身に染みて実感しました。
「酒は百薬の長」という言葉がありますが、あれって嘘っぱちだったという説もあります。
SNSを見てみると、断酒を決意された方が意外に多いことに気付きます。
ぼくに限らず、日本で暮らすお酒好きな人は気づき始めていると思うんですよ。
ぼくの場合、お酒を飲まない時には読書や勉強がすごくはかどります。
お酒を一口でも飲んでしまったら、もうその日は読書も勉強も出来ません。
何日かお酒を飲まないでクリアな状態で本を読むと、理解度も高いですし、定着率も高いです。
何より、内容を覚えているッ!
禁酒中に読んで欲しい書籍は下記にまとめています。
また、AI、ブロックチェーン、メタバース、〇〇-to-Earnといった最新技術を学習できます。
更にぼくは、国家資格取得にも挑戦することができています。
「🍀じぶんが吸っている空気に酔う。早朝の散歩中の空気に酔う。わくわくしながら1日をはじめる。時間を失うこともないし、お金を使うこともない。お酒を飲んで酔うのもいい。でも、貴重な時間を無駄にする。また、お金も使った分だけ無くなる。さらに、人生の貴重な瞬間の記憶すら失うこともある。」
3.ソバーキュリアスが日本で定着する理由②お酒はたばこと同じ運命をたどる可能性があるから
ソバーキュリアスが日本で定着する理由
②お酒はたばこと同じ運命をたどる可能性があるから
🍀タバコ愛好者のような立場に、酒好きもなる可能性はある。
♦酒税が引き上げられ、分酒、禁酒。
♣飲食店でも、全面禁酒。
📕新幹線でも、全面禁酒。
🍜企業の採用試験で、飲酒者は入社不可。
🐼ぼくはタバコは吸いませんが、辛さのイメージが出来る。#禁酒 #断酒#アルコール依存症
— 散歩師。禁酒/断酒しながら日課の散歩のついでに今日も仕事しよっとソバーキュリアス (@nanofura) October 30, 2019
タバコ愛好者のような立場に、酒好きもなる可能性はじゅうぶんにあると思うんですよ。
タバコの税金は毎年上がっています。
タバコ一箱600円。
高いけど、やめられないから買ってしまう。
そして、他の人よりも多くの税金を支払う。
日本の政府が決める増税がどうのと言っている傍ら、自ら進んで税金を払っているという現実。
タバコの規制が厳しくなったのは、WHOが注意喚起をしたからのようです。
WHOがアルコールに目を向けるようになると、アルコールの規制も厳しくなると予想されます。
過去には何処でも吸えていたというたばこは、現在、分煙、禁煙。
現在はどこでも飲めていたお酒は、分酒、禁酒となる未来もあっておかしくありません。
更に、酒税も引き上げられて納税のためにお酒を飲む。
飲食店でも、全面禁酒。
新幹線でも、全面禁酒。
こんな未来はあっておかしくないと思うんです。
採用試験で、喫煙者は入社不可という会社もあるようですよ。
タバコになぞらえすぎるのも、もしかしたら違うかも知れません。
でも、ぼくはタバコは吸いませんが、はたから見て愛煙家の方は肩身が狭そうで辛そう。
有名人の方でも、タバコ吸っている人、あまり見かけなくなりましたよね。
これがお酒になったとしたら、そして、その未来にぼくがまだお酒を飲んでいたら、辛さの度合いが簡単に想像できます。
4.ソバーキュリアスが日本で定着する理由③インフルエンサー、有名人、芸能人の方がすでに実践しているから
ソーバーキュリアスが日本で定着する理由
③日本の有名人、芸能人の方がすでにソーバーキュリアスを実践しているから
シドマオさん、フットボールアワー後藤さん、町田康さん、EXIT左近さん、荒木飛呂彦さん、京本政樹さん、萬田久子さん、小泉今日子さん、中田敦彦さん。
日本の有名人の方々が「下戸じゃなくてお酒は飲めるんだけど、お酒を極力飲まない。」という生活をされています。
全く飲まない有名人は町田康さんです。
酒豪と呼ばれていた方だったようです。
また、萬田久子さんにとって「朝シャン」とは朝シャンパンを飲むことで、そのまま一日酒浸りになるまで酒好きだったようですが、今では数年間断酒しているようです。
小泉今日子さんも深夜を超えて明け方まで、片手にシャンパン、片手にタバコといういうスタイルだったようですが、現在断酒しているようです。
中田敦彦さんや京本正樹さんは「誕生日とかイベントの際にたまに飲む」「たしなむ程度に飲む」という生活のようです。
フットボールアワーの後藤さんは、禁酒して生クリームが大好きになったようですね。
様々なジャンルの有名人の方が、お酒を飲まない、お酒を極力飲まないという生活をすでに実践しています。
今後も、もっと多くの有名人の方々がソバーキュリアスを始めると一気に周知されるのではないかと。
有名人や芸能人の方の影響力はすごいですからね。
また、アルコール依存症をカミングアウトして、「お酒は今後一滴も飲まない。」という選択をされた有名人の方もいらっしゃいます。
山口達也さんだったり、草彅剛さんだったり。
過剰なお酒は人生を狂わせるというのは周知の事実です。
そして賛否両論が起こり、賛成派の一部の日本の人には定着すると思います。
ソバーキュリアスというライフスタイルも、日本で定着するのではないかと思います。
ぼく個人的には、町田康さんの下記の書籍が面白かったです。
大酒飲みの著者が、断酒を決意して生活をしていき思考の変化を発見するというストーリー。
個人的にも断酒中は助けられました。
5.ソバーキュリアスが日本で定着しない理由①依存度が高いのでなかなかやめられないから
この項からは、ソバーキュリアスが日本で定着しない理由を2つあげて行きます。
いくらソバーキュリアスを日本の有名人が実践していようと、ソバーキュリアスが日本で定着しない理由
①依存度が高いのでなかなかやめられないから
お酒が大好きな人であれば、やっぱり飲みたくなっちゃいますよね。
ぼくもお酒が大好きなので、気持ちがよく分かります。
ぼくはかつて結構な酒飲みでしたので、酒飲みあるあるという漫画を描いてしまうほどでしたよ。
お酒を飲むと、それだけで楽しい気持ちになれます。
脳内にドーパミンが出ている状態ですね。
ドーパミンッ!
一説によると、マリファナとか軽度の麻薬よりも、アルコールの方が依存度が高いようですよ。
アルコールは飲むだけでふわっと楽しい気持ちになります。
それが、コンビニで安い金額で手軽に買えるわけですから。
依存度が高いから、なかなかやめられないというのがアルコールです。
ぼくは最長で3ヶ月の断酒をしたことがあります。
最初は辛かったけど、素晴らしい体験でした。
断酒のコツの1つに、酒を目に届くところに置かない、家に酒を残さないということがあります。
断酒すると決めたら、家にあるウィスキーの瓶は売ってお金に替えちゃいましょ。
ぼくは、上記サイトで60,000円で買い取ってくれる「ヘネシーパラディ」持ってたんですよ。
でも、こんなサービスあるなんて知らなかったから、飲んでから禁酒に入りました。
家にある酒全部飲み干してから、ソバーキュリアスだッ!と。
だから開始がずるずると、中途半端な8/17という日程になってしまいました。
お酒を売ったお金で、つみたてNISAとか、NFTアート始めたり、ビットコイン買ってみたり、ゲームで稼ぐを体験してみたり、読書とか、勉強とか、様々なことに有効に時間を使うことができました。
資本主義社会では、貧乏な労働者がお酒飲んじゃうと、その労働を一生辞められなくなっちゃいますからね。
お酒のために労働しているッ!
飲むための労働ッ!
過去の日雇い労働者だった時のぼくがまさにそれです。
古代エジプトでは、ピラミッドを立てるために駆り出された肉体労働者の日給は、ビールで支払われたという説もあるようです。
1日につき4リットル。
肉体労働の後にはビールって栄養素が沢山入っているので、染み渡りますよね。
でも実は、肉体労働をしてお酒飲むよりも、新しいことを始める方が実は楽しかったりするんですよ。
6.ソバーキュリアスが日本で定着しない理由②加熱式タバコと同様に新しい商品が開発される可能性
ソバーキュリアスが日本で定着しない理由
②加熱式タバコと同様に新しい商品が開発される可能性
たばこの規制が厳しくなって、たばこに替わる新しい商品が開発されました。
紙巻タバコではなく、加熱式タバコですね。
日本でも、たばこは吸わないけれども、アイコスなら吸うと言う方も増えています。
アルコールも同じく、もし規制が厳しくなった場合に、新しい商品が開発される可能性もあります。
ぼくはまだ、どんな形状なのか、どんな機能なのかというのはまったくイメージ出来ていませんが、新製品の登場の可能性はじゅうぶんにあると思います。
そうなると、アルコールはまだまだ根強く残る。
ソバーキュリアスが日本で定着しないということもあり得ます。
7.ゆる断酒しながら未来予測の記録
ぼくは数年前から3日間の禁酒を何回かしてみたり、3ヶ月の長期にわたる断酒をしてみたりしています。
ぼくは、ゆる断酒しながら未来予測をしていますよ。
飲みたい時には飲む。
別に飲まなくていい時には飲まない。
そんなライフスタイルが定着しつつあります。
人生のプライオリティで一番なものは何か?
それがお酒であるのであれば、それを止めるのはストレスです。
ぼくの場合は「自由」です。
更には、「睡眠の確保」と「有意義な時間の使い方」をすること。
かと言ってもまぁ、まだお酒も飲めるし、お酒の思い出もあるし、お酒は人生を楽しくするためのツールにすぎませんから。
だから、「夕方になったらお酒飲むしかない」という状況から「あえて飲まない、その時間、読書だったり別のことをする。」「でも、その日やるべき仕事が午前中に完了した際には昼から飲む。」「外食で盛り上がって楽しい時には一寸だけ飲む。」というように、選択肢が増えて、ゆるーく断酒をしています。
🍀以前のぼく
♦夜にお酒を飲みながら本を読むけど、2ページしか進まない
♦翌朝内容まったく覚えてない♣断酒12日目のぼく(現在)
📕夜に水を飲みながら本を35ページ読むことが出来る#断酒 #読書 #読書好きと繋がりたい #Twitter断酒部 #SoberCurious #ソバーキュリアス #ソーバーキュリアス
— 散歩師。禁酒/断酒しながら日課の散歩のついでに今日も仕事しよっとソバーキュリアス (@nanofura) April 7, 2022
ゆくゆくは完全なる断酒になるかと思いますが、今はまだ、少量、たまに飲む程度に落ち着いています。
ぼくの未来予測では、お酒は年々規制が強くなるとなっています。
そして、酒の税金も上がるのかと。
それであれば、先取りして、順応できるように準備しておくという生存戦略です。
現在のぼくの断酒の記録は、下記です。
お酒は依存度が高いです。
頭では分かっていながら、なかなか簡単には辞められないというのもお分かりになるかと思います。
ぼくがNFT始められたのも、頭がクリアだったからに他なりません。
めちゃくちゃ楽しいですよ!
現在はLINE NFTとOpenseaでのNFT集めにはまっています。
この体験が革新的すぎて、このブログの最近の記事はNFT関連、仮想通貨関連になっております。
断酒メリットしかない!実験してみたブログ(2022年3月~)
一度3ヶ月くらいの断酒をすると、何だかアルコールがリセットされたような気分になるんですよ。
そして、その後飲酒をしていても「今日は飲むよりも寝て明日に備えよう。」という選択もできるようになります。
一度だけでもいいので3ヶ月程度の中期的な断酒をすると、見える世界が変わりますよー。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
またブログ書きます。