お酒と甘いものどっちが体に悪い?結論、両方。

お酒と甘いものどっちが体に悪い?

結論、両方。

どちらも体に悪いです。

その理由をあげてみました。

見出し
1.お酒と甘いものどっちが体に悪い?結論、両方。
2.お酒と甘いものどっちが体に悪い?お酒の理由①体にとっては毒だから
3.お酒と甘いものどっちが体に悪い?お酒の理由②脳も委縮するという説も
4.お酒と甘いものどっちが体に悪い?お酒の理由③顔が変わる人が多いから
5.お酒と甘いものどっちが体に悪い?甘いものの理由①糖化は老化を促進するから
6.お酒と甘いものどっちが体に悪い?甘いものの理由②脂肪がついてしまうから
7.お酒と甘いものどっちが体に悪い?甘いものの理由③脳で簡単にドーパミンが出せてしまうから

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1.お酒と甘いものどっちが体に悪い?結論、両方。

お酒と甘いものどっちが体に悪い?

結論、両方。

両方体に良いわけはありません。

その程度にもよりますが、大量のお酒、大量の甘いものは体に悪いですよ。

一寸だったらOKですね。

どっちも「ほどほど」「適量」であれば、人生の喜びを感じられる尊いものです。

ただ、気をつけなければならないのは、脳からドーパミンが出ているにすぎないと自覚することです。

また、お酒も甘いものも、一寸でやめられないというのが厄介なところ。

結論、やっぱりお酒も甘いものも体に悪い。

2.お酒と甘いものどっちが体に悪い?お酒の理由①体にとっては毒だから

お酒と甘いものどっちが体に悪い?お酒の理由

①体にとっては毒だから

アルコールは体にとっては毒と、あらゆる書籍で言われています。

書籍「最強の食事」にも。

すこぶる健康体なぼくは、だいたい書籍「最強の食事」に書いてある食事生活でした。

しかしながら、アルコールだけは例外ッ!

ビールは毒が蔓延、赤ワインも健康にいい確証はないと書かれてました。

お酒の中でも、ビールとワインは毒、糖質ともにリスクが高いようです。

お酒の中でも、ウイスキー、バーボン等の蒸留酒は毒も糖質も控えめのようですが、毒水に変わりありません。

最近の研究では、お酒は体に良いわけはないという結果がでているようです。

最強の食事には、アルコールへのめっちゃ否定的な意見があります。

ぼくの個人的な書評は下記ですよー。

すこぶる健康なぼくは「最強の食事」に書かれてあることほぼやってた

176cm,58kgのすこぶる健康なぼくは、この習慣をほぼやっていましたよ。

3.お酒と甘いものどっちが体に悪い?お酒の理由②脳も委縮するという説も

お酒と甘いものどっちが体に悪い?お酒の理由

②脳も委縮するという説も

お酒を飲みすぎると脳が委縮するという説があります。

確かに、お酒を飲むと頭痛くなることがあるし、記憶をなくすことがあるし、脳へのダメージは大きそうですね。

ぼくはたまーに一日一食になります。

思考が暴走しそうでしたよ。

頭が回転しすぎてしまうッ!

これは、食べていないのにお酒を飲んでいたせいもあります。

お酒が脳を暴走させていたのかと。

更に、睡眠時間が短くなるし、いいことありません。

脳も体の一部です。

とすると、やはりお酒は体に悪い。

4.お酒と甘いものどっちが体に悪い?お酒の理由③顔が変わる人が多いから

お酒と甘いものどっちが体に悪い?お酒の理由

③顔が変わる人が多いから

お酒を飲んで体を悪くしている人は多く見かけます。

ぼくの周りでも。

赤い顔をしていたり、顔がむくんでしまっていたり。

体の不調は顔に出るというのを聞いたことがありますが、ほんそれ!と思いました。

5.お酒と甘いものどっちが体に悪い?甘いものの理由①糖化は老化を促進するから

ここからは、甘いものが体に悪い理由をあげて行きますね。

お酒と甘いものどっちが体に悪い?甘いものの理由

①糖化は老化を促進するから

糖化は老化を促進するという説もあります。

甘いものは体内に入ると炎症を起こすようです。

その結果、体が糖化し、老化にむすびつくのだとか。

これは明らかに甘いものは分かりやすいかと思います。

これ以外にも、白い炭水化物、白米やうどん、あとラーメンの麺とかにも含まれているということ。

6.お酒と甘いものどっちが体に悪い?甘いものの理由②脂肪がついてしまうから

お酒と甘いものどっちが体に悪い?甘いものの理由

②脂肪がついてしまうから

甘いものは総じてカロリーが高いですね。

そして、栄養素が少ない。

バランスが悪いんですねー。

栄養が少ないのに、カロリーが高い。

脂肪もついてしまうし、体に悪いです。

7.お酒と甘いものどっちが体に悪い?甘いものの理由③脳で簡単にドーパミンが出せてしまうから

お酒と甘いものどっちが体に悪い?甘いものの理由

③脳で簡単にドーパミンが出せてしまうから

ぼくは甘いものが好きではなく一切口にしなかったことも、断酒をしたことも両方あります。

 

気付いたのは、甘いものもお酒もどっちも、いい気分になれると言うこと。

 

ドーパミンが出ているんですねー。

本来、ドーパミンは何かを達成した時に発生するもの。

簡単に手に入ると、努力もしなくなります。

また、断酒していると、甘いものが食べたくなるというのもこれが原因かと。

断酒9日目の朝の記録です。

断酒あるあるとして、余計なもの食べちゃう。というのがあります。

 

・ジャンクフード
・お菓子
・小麦粉
・アイス
・甘いもの

 

これまでお酒から採ってた栄養分を他から採る。

更に、脳内にドーパミンを出すために他のもので代用する。みたいな。

これって、一寸であれば刺激になっていいかと思うんですよ。

でも、大量にドーパミン出すというのは、やはり、体に悪いと言えます。

 

お酒と甘いものどっちが体に悪い?

 

結論、両方。

双方体に悪いです。

その理由をあげてみました。

どっちがというよりも、両方体に悪いというのが正解ですね。

 

僕のお酒での失敗の体験談から、4コマ漫画を描いてみたのは下記です。

 

Before SoberCurious!ソバーキュリアス前の失敗談を漫画に描いてみた

 

 

どちらも「ほどほどに」付き合うというのが最適解だと思います。

 

どっちが体に悪いかという結論は、両方体に悪いッ!

 

以上です。

 

 

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またブログ書きます。

今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。

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