禁酒で顔が変わる日本人の特徴!禁酒をしたら顔は変わるかやってみた

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禁酒で顔が変わる?
 
日本人が禁酒したら顔つきが変わる?
 
顔が確実に変わるのであれば禁酒をしたいけど、実際どうなの?
 
老け顔は禁酒で顔が変わるって本当?
 
 
 
こんな疑問にお答えします。
 
結論、禁酒で顔が変わる日本人の方の特徴は、下記だとぼくは思います。
 
 

①お酒によって顔に悪影響がある~むくみ、老け
②お酒によって睡眠時間が奪われている
③ストレス発散のためにお酒を飲んでいる
④暴飲暴食をしてしまう
⑤お酒によって二日酔いになる

 
 
 
実際にぼくは、3ヶ月の禁酒で顔が変わるかやってみたことがあります。
 
結論、ぼくの場合は禁酒で顔が変わることはありませんでした。
 
 
 
ではぼくは、多くの人がお酒を飲んだらしがちなことを、していないからなのではないか。
 
 
 
そして、お酒を飲んだらしがちなことで、ぼくが当てはまっていない項目を挙げたら、もしかしたら「禁酒したら顔が変わる日本人」の像が浮かび上がるのではないか。
 
こうして、逆説的に仮説を立てて展開した結果、上記5つが挙げられました。
 
 
 
この5ついずれかに当てはまっている方は、禁酒で顔が変わるという体験が出来るかも知れませんよ。
 
 
 
ぼくは、3ヶ月の禁酒で顔が変わることはありませんでした。
でも、行動は変わりました。
 
こちらについては、最後に少しだけお伝えしますね。
 
見出し
1.禁酒で顔が変わる日本人の特徴①お酒によって顔に悪影響がある~むくみ、老け
2.禁酒で顔が変わる日本人の特徴②お酒によって睡眠時間が奪われている
3.禁酒で顔が変わる日本人の特徴③ストレス発散のためにお酒を飲んでいる
4.禁酒で顔が変わる日本人の特徴④暴飲暴食をしてしまう
5.禁酒で顔が変わる日本人の特徴⑤お酒によって二日酔いになる
6.ぼくが禁酒してみた結果特に顔は変わらなかったけど、お酒への付き合い方は変わった
 
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ここから、ぼくが逆説から生み出した「禁酒で顔が変わる日本人」の特徴を5つ紹介していきます。
 
大前提として、酒で悪酔い、ストレス、記憶無くし、睡眠不足、二日酔いなら、まず禁酒でしょう。
 
酒で顔つきが変わって老けて見える日本人って、多そうです。
 
 
 
禁酒で顔が変わることを実感できると思います。
 
顔が変わるっていうか、顔つきが変わってしまっている人が、禁酒で本来の顔に戻るといった方が正しいのかもしれません。
 
 

・最近じぶんの顔が老けて見える
・飲酒によって顔がむくんでいる
・飲酒によって顔が赤くなっている

こんな自覚症状があるならば尚更です。

 

 
 

2.禁酒で顔が変わる日本人の特徴②お酒によって睡眠時間が奪われている

 
酒を飲むと、どうしても夜遅くまでだらだら飲んでしまう方も多いのでは?
 
 
 
睡眠不足は、顔にも悪影響を起こします
 
 
はれぼったい瞼、十分に眠れていないので目の輝きもない、紫外線でダメージを受けた肌の修復も追いつかずボロボロ。
 
これじゃあ本来の顔ではありませんよ。
 
お酒飲んで睡眠不足になってしまっているのであれば、その原因を絶つッ!
 
また、これは実体験から分かるのですが、禁酒をすると睡眠の質は明らかに向上します。
 
ぼくはお酒飲んでても飲んでいなくても毎日8時間睡眠なのですが、その質は若干違いがあります。
夜中にトイレで起きるか起きないか。
こんな小さなことでも睡眠の質は変わってくるから不思議です。
 
 
また「睡眠をとらなければ、太って病気になってばかになる」という記述がある書籍もあります。
 
 
人の体は、人が生まれた何千年も前からあまり変わっていないという説。
 
本質的ですね。
 
ご興味ある方は下記に、ぼくの書評を置いておきますね。
 

3.禁酒で顔が変わる日本人の特徴③ストレス発散のためにお酒を飲んでいる

 
 
ストレス発散のためにお酒を飲んでいるという方も、禁酒すると顔が変わると思います。
 
お酒を飲むと無条件で気分が上がります。
 
日頃のストレスなんて忘れて、めちゃくちゃ楽しい気分になりますよね。
 
ただし翌日。
 
昨日と何も変わっていない状況に幻滅し、憂鬱な気分になります。
 
この時の顔って、かなり険しい顔だと思うんですよ。
 
緩急がすごいというか。
 
禁酒をすると、そもそも気分が変に上がることはありません。
 
フラットな気分で、ストレスのもとになる原因を冷静に分析できます。
 
ストレスがあるのであれば、酒を飲むのもいいです。
 
もう、考えても仕方ないわッ!
 
って時は酒を飲んでふて寝する。
 
ただ、根本的な問題は何も解決していません。
 
それであれば、大きな問題がある時には、真剣にストレス原因を分析して避ける努力をする。
 
名著「嫌われる勇気」では、人間のストレスはほぼ全て人間関係だという説があります。
 
恵まれた国ここ日本では、人間関係を変えるということも許されています。
 
家族と別居したり、仕事を変えたり、コミュニティを変えたり、付き合う人はじぶん次第でいくらだって変えられますから。
 

4.禁酒で顔が変わる日本人の特徴④暴飲暴食をしてしまう

 
 
明らかにカロリーオーバーなのに酔っていると食べすぎちゃう。
 
これって、もしかしたらあなたにも経験があるのではないでしょうか。
 
シラフの時には絶対に食べられないような量を、酔っていると制御できなくて食べちゃう。
 
一番分かりやすいのが、飲み会でたらふく飲んで食べた後のラーメン。
 
2食分ですよ。
 
下手したら3食分ッ!
 
これってなぜかって言うと、お酒を飲むと食欲が増長されるからです。
 
 
その結果、太って顔が変わっちゃう。
 
 
体に入れるものの種類も大切ですね。
 
食べるものがジャンクフードや糖分ばかりだと、それは老け顔になると思います。
 
糖質が顔を老けさせます。
 
 
ここまで読まれて「禁酒せなあかん!」と、危機感を感じたあなた。
 
 
その危機感はあながち間違っていないかも知れませんよ。
 
もし禁酒しなければならない状況であれば、下記を参考にして下さい。
 
ぼくは3ヶ月以上の禁酒の経験があります。
 
誰でも真似しやすいようにマニュアルにしてみました。
 
 
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3ヶ月にわたる長期の禁酒で得たものは「夕方の過ごし方における選択肢の自由」です。
 

5.禁酒で顔が変わる日本人の特徴⑤お酒に酔って二日酔いになる

 
 
お酒によって二日酔いになってしまうあなた。
 
禁酒したら顔が変わると思いますよ。
 
二日酔いはぼくもしばらく前に経験しましたが、頭が痛いし、吐きそうだし、だるいし、気分も悪いし、思考も進まないし、いいことなしです。
 
こんな状況の顔の表情が、いいはずがありませんよね。
 
慢性的に、二日酔いで疲れたような顔になってしまっている人。
 
 
 
禁酒をしたら「顔が変わる」ことを実感できると思います。
 
 
 
顔が変わるというのは勿論、表情も変わるというか。
 
現に、ぼくの周りの日本人の大先輩は、禁酒してない方の方が多いです。
 
禁酒しなくても老けてないし、むしろ若い。
 
禁酒よりも、酒を飲むことが若さの源とも思える方もいらっしゃるんですよ。
 
顔が変わる、顔つきが変わるというよりは、表情が変わるかと。
 
精神状態によって、顔つきってまったく違うものになりますから。
 
ゴキゲンな気分の顔はすっきりしている。
 
 
心が綺麗な人は顔が綺麗というのと同じですね。
 
 
一寸ゴキゲンな気分になれるというのは、生きる活力なのかと。
 
共通点は、どんなに遅くまで酒を飲んだとしても、翌朝はすっきりとした顔をされていること。
 
二日酔いになっていないから、朝もゴキゲンな顔なんですよ。
 
恐らくお酒に強いのでしょう。
 
こればっかりは遺伝子とか、各個体の特性によって違うので、どうにもできません。
 
お酒飲んで必ず二日酔いになってしまう人は、お酒を飲まない、すなわち禁酒をする他、ないのだと思います。
 
お酒が体にあっていないのだと、ぼくは思います。
 
 

6.ぼくが禁酒してみた結果特に顔は変わらなかったけど、お酒への付き合い方は変わった

 
禁酒で顔が変わる?
 
禁酒すると顔つきが変わる?
 
 
 
禁酒やってみた結果、日本人のぼくの場合は「特に顔は変わらない」です。
 
禁酒で顔が変わるというのは、ぼくには当てはまりませんでした。
 
 
 
では、同じ飲酒をしている人で、何故顔に影響がある日本人と、顔に影響がない日本人に分かれるのかといった、いわば逆説的な考察から展開させて頂きました。
 
 
禁酒で顔が変わる日本人の特徴を、ここでもう一度紹介します。
 
 
①お酒によって顔に悪影響がある~むくみ、老け
②お酒によって睡眠時間が奪われている
③ストレス発散のためにお酒を飲んでいる
④暴飲暴食をしてしまう
⑤お酒によって二日酔いになる
 
 
 
ぼくは、上記に一つも当てはまっていません。
 
だから、禁酒をしても顔が変わらない。
 
それであれば、禁酒で顔が変わるのは上記のような特徴がある人たちなのではないかといった、完全なるぼくの仮説です。
 
 
ただ、ぼくが禁酒しても顔が変わらないのは、年齢的なものなのかもしれないという予測も立てています。
 
年齢を重ねていくと、もしかしたらぼくも禁酒によって顔が変わるかも知れません。
 
「ジョジョの奇妙な冒険」の作者である漫画家の荒木飛呂彦さんをご存じでしょうか。
 
60歳を超えても、顔が若すぎて変わらなすぎて「吸血鬼なのでは?」と言われるほどなんですねー。
 
お酒は飲んでいないらしいですよ。
 
そう考えると、60歳を超えた時の顔と飲酒は関係がありそうです。
 
お酒飲まない人は老けない、若く見られるという一説もあります。
 
生活習慣によって顔に影響があるのかどうか、下記の記事も参考にして頂けると思います。
 
 
 
 
 
 
ぼくは、3ヶ月の禁酒によって顔が変わることはありませんでした。
 
ただ、お酒に対する付き合い方は確実に変わりましたよ。
 
夕方からの過ごし方の選択肢が増えて、より、自由を手に入れた気分です。
 
こちらについては下記に詳細を記載していますので、是非ご覧下さいね。
 
テキストデータですが、2023年9月29日から1,900円で販売中です。
kindleでも良かったのですが、こちらのプラットフォームも面白いのでこっちにしてみました。
 
 
 
 
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お酒によって何かしらの問題を抱えている方にとって、3ヶ月の禁酒って効果的だと思うんですよ。
 
それこそ、禁酒で顔が変わる、顔つきが変わるという実感。
 
ぼくの場合は、一旦脳の中のアルコールデトックスができたイメージです。
 
一旦アルコールがリセットされると、じぶんに関する深い気付きを得られます。
 
お酒を慢性的に飲んでいる時って、いい意味でも悪い意味でも「あまり考えない」「まぁいいか」の精神になります。
 
それではなく、「深く考えよう」「いや、本当は良くないだろ」という、じぶんの中の声も聞こえてくるのは新鮮な体験ですよ。
 
これは、禁酒したことがある人にしか分からない体験です。
ぼくの場合、禁酒で顔は変わりませんでしたが思考は確実に変わりました。
 
またブログ書きます。
 
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
 
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