「ジョジョの奇妙な冒険」「ジョジョリオン」「ジョジョランズ」の作者、荒木飛呂彦さんはいつ見ても若いです。
若返っているかのようにも感じられます。
なぜッ?!
このブログでは、荒木飛呂彦さんの食事や睡眠時間といったルーティンの観点から、若さの秘訣を考察していきたいと思います。
この記事を読むと、生活リズムの参考に出来ます。
1日1食なのか2食なのか、どういった食材を食べているのか、睡眠時間はどれ位かッ!
この記事では、荒木飛呂彦さんは病気だとかそういうわけじゃあないと、ぼくは思うんですよ。
誰でも参考にできるかと。
というわけで、荒木飛呂彦さんの若さの秘訣を深堀りします。
ぼくの自己紹介は下記です。
・漫画で一番好きなのは「ジョジョの奇妙な冒険」特に第5部
・荒木飛呂彦さんの初のパブリックアートが大阪駅で残念(都内から遠い)
・176cm,58kgすこぶる健康体
・初対面の人には決まって若くみられて、年下の人にタメ口をきかれる事もある
・生活習慣は荒木飛呂彦さんの生活習慣に似ている
見出し
1.ジョジョ作者荒木飛呂彦さんの食事は1日2食で野菜中心「オートファジー」の力
2.荒木飛呂彦さんは睡眠時間確保
3.荒木飛呂彦さんは朝の散歩ッ!
4.荒木飛呂彦さんは禁煙禁酒
5.ストレスためない荒木飛呂彦さん
6.荒木飛呂彦さんはテレビ見ない
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1.ジョジョ作者荒木飛呂彦さんの食事は1日1食で野菜中心「オートファジー」の力
ジョジョ作者の荒木飛呂彦さんの食事は以下です。
・朝は自作野菜ジュース
・昼は野菜中心
・夜ご飯は食べない
ポイントは野菜中心で少食ということ。
朝は野菜ジュースのみということは、一日一食に限りなく近いッ!
ここに、荒木飛呂彦さんがなぜ若いのかの秘密がありそうです。
まず、荒木飛呂彦さんの食生活が、ベジタリアンではないにせよ、野菜中心ということに関して考察します。
野菜には、人間が生きていく上で必要な酵素がたくさん詰まっています。
栄養素がたっぷりの野菜。
味が苦かったり、丸ごと食べるのは難しい場合には、野菜ジュースだと手軽に採れます。
ただ、市販の野菜ジュースは生産の段階で酵素や栄養素が壊れてしまっている。
さらに、砂糖とか添加物とかふんだんに使われているッ!
荒木飛呂彦さんは、野菜を丸ごとスロージューサーに入れて、野菜ジュースを作っているのではないかと思います。
荒木飛呂彦さんの野菜ジュースレシピも気になるところですが、自家製ということ以外の情報はありませんでした。
とにかく、スロージューサーで野菜ジュースを作るッ!
ジューサーに関しても、高速だったり食材を切るタイプのものだと酵素が壊れてしまいます。
シェイカーは酵素を粉々に粉砕します。
だから、スロージューサーなんです。
スロージューサーは酵素を失うことなくジュースにすることが出来ます。
ぼくの勝手な想像ですが、荒木飛呂彦さんはスロージューサーを使って野菜ジュースを手作りしているのではないかと考えます。
人気なのはヒューロムアドバンスド100ですね。
ヒューロムアドバンスド100のレシピは、ネットに多数アップされていますよ。
スロージューサーは高い買い物のように思えます。
でも、安すぎるミキサーを買うよりも、長期的に見たらコスパ良いですよ。
安くて栄養がないもの、炭水化物ばかりだったり、糖分まみれの食べ物を食べ続けると、どんどん体が糖化してしまいます。
結果、老けていってしまいます。
スロージューサーは、健康への投資ッ!
次に、少食ということについて。
ここでも、酵素が関係しているのではないかとぼくは思います。
食べ過ぎると、人間に必要な大切な酵素が消化に使われてしまいます。
人が持つ酵素には限りがあるッ!
食事の消化ではなく、排泄やデトックスに酵素を使うことの方が重要だという考え方があります。
スロージューサーは日本のメーカー、パナソニックさんも出されてますよッ!
一日のうち一食がジュースで夜ご飯も食べないのであれば、一日一食と言えると思います。
荒木飛呂彦さんは、好きな食べ物は何かと聞かれて「スパゲッティー、何味でもいい」と答えています。
これは意外でした。
好きな食べ物、野菜サラダと来ると思っていました。
スパゲッティーは小麦の代表格ですよね。
荒木飛呂彦さんがスパゲティーを毎日食べているとは、ぼくは思いません。
たまーに食べるから好きというのだと予測します。
それこそ、普段は食べないけど、チートデイには沢山食べるのでは?と予測します。
芸能人の方々でも一日一食で健康で若々しい方が多数いらっしゃいますよね。
Gacktさんは白米はずっと食べていないようで、炭水化物抜きの一日一食というストイックさ、砂糖は極力体に入れないと言っています。
hydeさんはお酒は毎日飲むけど、糖分は取っておらずタンパク質を多めの一日一食。
YOSHIKIさんも一日一食、フグチリを食べているそうです。(チートデイには大好きな甘いものを沢山食べるのだとか。)
SUGIZOさんは一日一食ではなさそうですが、グルテンフリーを実践されていますね。(月一だけ、チートデイとして天下一品を食べるようです。)
見た目が若々しい人は、それなりの行動をしているということですね。
固形物を取らない期間を多くして、内臓を休ませる。
一日一食にするメリットは「オートファジー」です。
オートファジーとは、人間にあらかじめ組み込まれている若返り機能です。
食べないだけで健康かつ若返るって、コスパ良すぎですよね。
無料ですよ。
実は、ダイエット商品、健康食品を買わずして、健康になることはお金を払わなくてもできるんですよねー。
これってマスメディアではまず報道しない事実なんだと思います。(物が売れなくなっちゃいますから)
オートファジーについては、書籍でも注目されている機能です。
最近では下記の書籍でも紹介されていますよ。
今後、より一般的になるのではないでしょうか。
人の体にとっては、空腹こそ自然な状態だという説があります。
これは本当だとぼくは思います。
人類は狩猟民族。
家を持つっていうのも、狩猟時代には考えられないと思いますよ。
また、ぼくは一日一食に近い一日二食で、最低でも16時間以上、長い時には19時間、20時間は胃を休めるように意識しています。
たっぷり胃を休めた後は、体に良いとは言えないけど、焼肉とか焼き鳥とか、ラーメンとか、好きなものを好きなだけ食べています。
ルーティンにしちゃえば、何も考えずに実現できますよ。
一日三食なんて、18歳を越えた成人においては「食べ過ぎ」。
ぼくは小学生、中学生、高校生の頃は、親に一日三食しっかり食べさせてもらって、体の基礎を作っていました。
だからこそ、じぶんで食生活を管理できる今、一日一食、一日二食もできているのかという仮説も持っています
じぶんの「最適な食事の間隔」「最適な食事の量」「最適な食事の質」は早期に知っておいた方がいいですね。
よくダイエットしたいからと言って極度に食べない人も見かけますが、これってストレス。
お腹が減りすぎると悲しい気持ちになるし、ダイエット成功したらドカ食いしてリバウンドとか、よく聞きます。
じぶんの本当に最適な食生活がわかっていれば、ダイエットなんて必要ないと思うんですよ。
ぼくの勝手な予想ですが、荒木飛呂彦さんも最適な食生活をわかっていて実践している人なのだと思います。
2.荒木飛呂彦さんは睡眠時間を確保
ジョジョ作者荒木飛呂彦さんは22時〜5時は睡眠を取るそうです。
漫画家というと、徹夜続きで睡眠不足というイメージがありますがジョジョ作者の荒木飛呂彦さんは違います。
睡眠時間は7時間。
たっぷりと睡眠をとっていますねー。
また、ホルモンが活性化する睡眠のゴールデンタイムは22時〜2時だという意見もあります。
荒木飛呂彦さんの睡眠もしっかりゴールデンタイムを含んでいるッ!
実際には、これは反対派の意見もあります。
眠り始めてからの4時間がゴールデンタイムだという意見も。
荒木飛呂彦さんはどちらにせよ、睡眠のゴールデンタイムに寝ているッ!
もしかしたら、同じ漫画家の手塚治虫さんも石ノ森章太郎さんは、じゅうぶんな睡眠時間が取れなかったために、早くに亡くなってしまったのかも知れませんね。
締め切りに追われ、徹夜続き、ストレス。
そんな生活だとやはり、命を削っていることになります。
荒木飛呂彦さんとは対照的です。
3.荒木飛呂彦さんは朝の散歩をするッ!!
ジョジョ作者荒木飛呂彦さんの起床は朝5時、たっぷりと睡眠をとった後は、1時間ほど散歩するそうです。
散歩はいい運動になると共に、景色や外の空気などからの脳への刺激、いいアイディアが生まれたりします。
ストレス発散にも効果的ですよね。
唐突ですが、実はぼくは、下記のアプリの公式インフルエンサーです。
下記も何卒ッ!
仮想通貨、貯まりますよ。
荒木飛呂彦さんは一日何歩歩いているのかというのは興味深いところですが、情報はありませんでした。
4.酒もタバコもしない荒木飛呂彦さん
ジョジョ作者荒木飛呂彦さんは酒はたしなむ程度、あまり飲めないみたいです。
そしてタバコは苦手。
健康に害と分かっているものは体に取り入れないという姿勢は、徹底しています。
ぼくも、一寸だけ断続的な禁酒にチャレンジしていますよ。
お酒を飲まない人は若く見えるという説もありますが、これって本当なのか実験中です。
(毎日3リットルほどのビールを飲んでも、お酒を買おうとすると年齢確認されるほど若く見られる人)
この模様は下記からッ!
最近では「ソバーキュリアス」という「あえて飲まない」というライフスタイルも注目されています。
数年後には、日本でも定着するというのがぼくの未来予測です。
ソバーキュリアスに関する漫画も現在、描いています。
5.ストレスためない荒木飛呂彦さん
ジョジョ作者の荒木飛呂彦さんは仕事のスタイルも理想的です。
やりがいのある仕事をしている。
効率的に仕事を進めて長時間の仕事はしない。
休日も週に2日以上作って趣味に没頭する。
こういった生活スタイルであれば、仕事によるストレスがたまる要因はありませんね。
あと旅も好きなようで、ぼくが最近買ったジョジョ関連の書籍でも「旅の醍醐味は美味しいものを食べて散歩!」ということをおっしゃっています。
この本、旅に出たくなりますよ。
6.テレビ見ない荒木飛呂彦さん
長時間同じ姿勢でいると体が老いるという説があります。
ジョジョ作者の荒木飛呂彦さんはテレビは見ないようです。
どうしてもテレビに熱中すると、長時間同じ姿勢になりがち。
テレビを見ないことによって回避しているのだと思います。
体の血液は循環しているのが普通ですからね。
その普通な状態、自然な状態をキープしているように感じられますよ。
ぼくも普段は全くテレビを観ませんが、「ジョジョの奇妙な冒険第5部」がテレビでやっていた時は録画して真剣に一度だけ観ました。
やはり、アニメになっても素晴らしいッ!
実はぼくは荒木飛呂彦さんご本人だけではなく、生み出す作品「ジョジョ」が大好きです。
中でも特に、第五部は大好きなストーリーですよ。
漫画は文庫版で揃えてます。
荒木飛呂彦さんは若いって有名なので知っているけど、ジョジョを読んだことがない方。
「ジョジョの奇妙な冒険」を読みましょうッ!
第5部は登場人物たち誰もが「若い」「かっこいい」んですよ。
驚くべきことに、敵キャラも含めてッ!
また、上記第五部には登場しませんが、ジョジョの奇妙な冒険第四部に出てくる「吉良吉影」という人物もめちゃ健康的です。
殺人鬼なんですけど、静かに暮らしたいという「矛盾」を抱えているッ!
彼についての健康的な生活の考察は下記です。
健康になりすぎて損することなんて、一つもありませんからね。
いい生活習慣があったら、即真似をしてみましょ。
え?
知らないだってぇッ!?
ジョジョ第9部「ジョジョランズ」も最近やっと読めたところなのですが、滅茶苦茶楽しみです。
ジョジョの作者荒木飛呂彦さんの生活習慣をここでもう一度まとめます。
1.ジョジョ作者荒木飛呂彦さんの食事は1日2食で野菜中心「オートファジー」の力
野菜ジュースは市販のものではなく手作りしましょ。
2.荒木飛呂彦さんは睡眠時間確保
寝るのだいじ!
3.荒木飛呂彦さんは朝の散歩ッ!
適度な運動は習慣にしたいですね。
4.荒木飛呂彦さんは禁煙禁酒
体にダメージを与えるものは極力とならいということ。
5.ストレスためない荒木飛呂彦さん
老化はストレスが原因という説もあるくらいです。
6.荒木飛呂彦さんはテレビ見ない
ずっと同じ姿勢、思考停止は危険です。
どれも生活に取り入れることができる内容だとぼくは思います。
それこそ、誰でも真似すれば若返るんじゃね?とさえ思えます。
さて、ビール飲みながら地球の歩き方「ジョジョの奇妙な冒険」を再読して、旅の予習をしますか。
またブログ書きます。
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