ステラルーメン(XLM)将来性ない?2,500XLMを45,000円で購入して保有し続けるブログまとめ

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ステラルーメン(XLM)将来性ない?

ステラルーメン(XLM)買っても大丈夫なのか?

ステラルーメン(XLM)将来性があるという意見と、将来性がないという意見、両方知っておきたい。

個人の判断でステラルーメン(XLM)を買うかどうか決めたい。

こんなご要望にお答えします。

ぼくとしては、ステラルーメン(XLM)には将来性はあるかと思います。

ただし、過度な期待はせずに、少額だけ持っているという結論です。

ぼくは、2023年12月中旬に、2,500XLMを45,000円で購入しました。

今のところ何もせず、価格も大きな変動はありません。

この記事は、ステラルーメン(XLM)を運用しているぼくのブログのまとめも兼ねています。

実体験をもとに、展開しますね。

そもそも、まだ仮想通貨の口座を持っていない方は下記からサクッと登録です。

コインチェック

登録は10分程度で完了しますが、実際に取引できるまでは2~3日かかるので注意が必要です。

・2017年 仮想通貨取引所の口座開設(VALUやってました)
・2021年 NFTアートGiveAway企画開催、借金200万円完済
・2021年 NFTゲームAxie Infinityを体験し漫画を描く
・2022年 NFTゲームSweatCoin公式インフルエンサーになる
・2023年 円安、増税、物価の高騰で「円」に不安を抱えていた
・2023年 FP3級取得
・2023年 柴犬コイン、ステラルーメンをガチホしながら、ビットコイン年利10%で運用中

見出し
1.ステラルーメン(XLM)とは?簡単に解説ッ!
2.ステラルーメン(XLM)将来性ない?否!その理由
2-1.ステラルーメン(XLM)将来性ない?否!その理由①決済が2~5秒と早い
2-2.ステラルーメン(XLM)将来性ない?否!その理由②東南アジアやイスラム、アフリカ圏での事業の活性化
2-3.ステラルーメン(XLM)将来性ない?否!その理由③大手企業との連携
3.ステラルーメン(XLM)が将来性ないと言われる理由
3-1.ステラルーメン(XLM)が将来性ないと言われる理由①ステラウォークが全く話題になっていない
3-2.ステラルーメン(XLM)が将来性ないと言われる理由②ステラルーメン自体のイベントがない
3-3.ステラルーメン(XLM)が将来性ないと言われる理由③中央集権型で一つの組織次第
4.ステラルーメン2,500XLMを45,000円で購入しました
5.コインチェックでステラルーメン(XLM)を買う方法
6.ステラルーメン(XLM)保有し続けるブログ
7.ステラルーメン(XLM)保有しつつビットコインを年利10%で増やし続けている86日目のブログ

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1.ステラルーメン(XLM)とは?簡単に解説ッ!

ステラルーメン(XLM)とは簡単にいうと、決済がめちゃ早くて安い仮想通貨です。

Mt-Goxとリップルの創設者McCaleb氏によって導入されたました。

ステラ(Stellar)上にある仮想通貨です。

特徴としては、ビットコインのソースコードに依存していないこと。

更に、中央集権型なのも、他の多くのアルトコインとは違った特徴を持ちます。

2.ステラルーメン(XLM)将来性ない?否!その理由

ステラルーメン(XLM)将来性ない?

そんなことはないです!

その理由は下記です。

①決済が2~5秒と早い
②東南アジアやイスラム、アフリカ圏での事業の活性化
③大手企業との連携

下記に深堀しますね。

2-1.ステラルーメン(XLM)将来性ない?否!その理由①決済が2~5秒と早い

ステラルーメン(XLM)は決済が2~5秒と早いです。

更に、送金手数料は0.00001XLM(約0.00113円)とすごく安い。

早くて安いのであれば、これは使わない手はないでしょう。

決済のスピード2~5秒は早すぎですね。

ビットコインの決済スピードは約10分なので、これと比較しても断然、決済にはステラルーメンを使いたくなります。

ではなぜ現在、ステラルーメン(XLM)は決済に使われていないのか?

単純に知られていないだけというのと、まだ仮想通貨自体がメジャーではないことが理由だとぼくは思います。

ステラルーメン(XLM)が認知されていけば、自ずと決済を頻繁にする企業や個人は、これを使いたいと思うことでしょう。

一部では、ブリッジ通貨としての利用もされているようです。

ブリッジ通貨とは、円→ブリッジ通貨→トルコリラのように、異なる通貨の中間に位置する通貨で、いわば橋渡し的な役割を持つ通貨です。

例えば、インドとかに銀行を通して送金する場合、着金に数日間、更に送金手数料がかさみます。

ブリッジ通貨であるステラルーメン(XLM)を使えば、長すぎる待ち時間、高すぎる送金手数料を省略することができます。

Web3、メタバース、ミラーワールドが展開される近未来では、異なる国の人たちがリモートで一緒にプロジェクトに関わり、仕事として成り立つと思います。

プロジェクトメンバーはアフリカ人、インド人、日本人、フランス人の場合、これまでは給料の支払いが面倒でした。

それぞれ各国の通貨を用意しなきゃらならないから。

でも、どの国の人にも一律でステラルーメン(XLM)で報酬を支払うようにすれば、通貨を用意する手間だって省くことができます。

2-2.ステラルーメン(XLM)将来性ない?否!その理由②東南アジアやイスラム、アフリカ圏での事業の活性化

ステラルーメン(XLM)の将来性が明るいのは、東南アジア・イスラム、アフリカ圏の決済をターゲットにしているところです。

なにせ、人口が多いのはそれだけで強い。

人口が多い地域での需要が拡大すれば、それだけで世界的にもステラルーメン(XLM)の需要が拡大するということになります。

ステラルーメンはもともと、金融サービスが十分ではない発展途上国の人々のために開発されたという側面もあります。

発展途上国では貧困が原因で銀行口座を持てない人が多いです。

そんな彼らでも、お金を預けたり、送金したり、貸し借りをしたりできるように作られたのがステラルーメンです。

東南アジアでは、インドネシアやマレーシアで実用化が進んでいます。

また、アフリカのゼネラルでは、仮想通貨を用いてすべての金融取引が行われる暗号都市である「エイコンシティ」の計画が進められています。

「エイコンシティ」では、ブロックチェーンのステラが使われると言われています。

更に、イスラム圏でもステラルーメンは認知度、信用が高いです。

イスラム圏では「シャリア適合認証」というのがあり、ステラルーメンもこれに該当します。

イスラム圏で「シャリア適合認証」を取っているとなると、その地域内での信頼が非常に高くなります。

特に金融業界では重要な認証となっているため、ステラルーメンの社会的信用も高くなっているというわけです。

2-3.ステラルーメン(XLM)将来性ない?否!その理由③大手企業との連携

ステラルーメン(XLM)の将来性は、大手企業との連携を見ても明るいと言えます。

米国大手企業のIBM社は、国際送金手段としてステラルーメンを採用しています。

デトロイト、TEMPO棟も、ステラルーメンの特徴に注目しているようです。

今後も、こういった大手企業との連携、支援が続くと、ステラルーメンそのものの価値も上がっていくと予想されます。

ステラルーメンを買うのも、ビットコインを買うのも、すべての始まりは下記仮想通貨取引所からです。

コインチェック

3.ステラルーメン(XLM)が将来性ないと言われる理由

では逆に、ステラルーメン(XLM)の将来性がないと言われる理由はなんでしょうか。

下記3つが挙げられます。

①ステラウォークが全く話題になっていない
②ステラルーメン自体のイベントがない
③中央集権型で一つの組織次第

3-1.ステラルーメン(XLM)が将来性ないと言われる理由①ステラウォークが全く話題になっていない

ステラルーメンは、「歩いて稼ぐ」アプリを開発しています。

「ステラウォーク」というアプリです。

歩くだけでXLMを稼げるというアプリですが、発表直後はステラルーメンの価値が一瞬上がりましたが、その後なかなか話題に上がりません。

「歩くだけで稼げる」の代表格はSTEPNですが、初期費用がかかり損をする人が続出、最終的にはポンジスキームだと言われ、話題に上がらなくなってしまいました。

この悪いイメージが関係しているのだと思います。

ちなみに、ぼくは同じ歩いて稼ぐアプリのSweatcoin公式インフルエンサーですが、なかなか周りが始めてくれないので、四苦八苦しています。

Agletもやっていますが、周りは誰もやっていません。

STEPNでの悪いイメージは、まだまだ類似アプリにも影響がありそうです。

3-2.ステラルーメン(XLM)が将来性ないと言われる理由②ステラルーメン自体のイベントがない

ビットコインであればビットコインETF承認、半減期とイベントごとが定期的にあります。

柴犬コイン(SHIB)であれば、独自ドメイン.shibの配布、シバリウム開発の更新情報、メタバースの開発状況等、動きが多いです。

でも、ステラルーメン(XLM)のイベントは何も発表されていません。

ステラルーメン自体では価格変動の要因がないので、もし価格変動があるとすると、ビットコイン業界自体がバブルになった時だと予測されます。

3-3.ステラルーメン(XLM)が将来性ないと言われる理由③中央集権型で一つの組織次第

ステラルーメンは、ビットコインや他のアルトコインと違って中央集権型という珍しいアルトコインです。

分散型というのが仮想通貨の最大の特徴ですが、ステラルーメンは法定通貨や銀行とかと同様の管理体制なんですねー。

運営は、ステラ財団。

更に、マイニングの仕組みがなく、ステラ財団から全数量がすでに発行済みです。

ステラ財団がすべてのステラルーメンの管理、運営を行っているんです。

万が一、ステラ財団に問題が生じたり、ステラ財団が管理をミスったりすると、途端にステラルーメン自体にもモロに影響が出てきてしまいます。

4.ステラルーメン2,500XLMを45,000円で購入しました

ステラルーメンは将来性があるという意見と、将来性がないという意見、両方あげてみました。

結論としてぼくは、ステラルーメンは将来性があるという意見です。

早いし安いから国際間の送金が便利になる。

これって、まだ知られていないから使われていないだけだと思います。

ただ、中央集権型というところが一寸心配ではあります。

それであれば仮想通貨の意味がないというか、法定通貨や銀行と同じであれば、法定通貨でええやんとなるというか。

ただ、ステラ財団がどういった動きをするのかはまだ体験していません。

もしかしたら素晴らしいパフォーマンスを見せてくれるかもしれませんしね。

これから見極めていきたいと思いますよ。

という訳でぼくは、1XLM = 18円(0.12ドル)の際、45,000円(300ドル)で2,500XLMを購入しました。

5.コインチェックでステラルーメン(XLM)を買う方法

コインチェックでステラルーメンを買う方法は下記3ステップです。

①コインチェック口座開設
②日本円入金
③コインチェックでステラルーメン購入

下記に詳細。

①コインチェック口座開設

まずはコインチェック口座開設です。

これがないと先に進めませんよ。

下記、公式サイトから登録可能です。

コインチェック

②日本円入金

次にコインチェックに日本円を入金です。

下記に詳細を書いているので置いておきますね。

コインチェックで口座開設する方法を簡単に解説ッ!

③コインチェックでステラルーメン購入

最後に、コインチェックでステラルーメンを購入です。

この方法は、手数料が加算されているので割高ではあります。

板取引といって、市場に出て、直接他の投資家と取引して、金額を決めて購入するという手段もあります。

でも、全くの初心者だとハードル高すぎです。

ぼくは今でこそ海外取引所で板取引をしていますが、ビットコイン買い始めた頃は、滅茶苦茶難解でしたよ。

なかなか取引成立しなかったので、手数料で時間を買うという意味で、販売所でビットコインを購入しました。

とにかく一刻も早く「ビットコインを持っている」という状況に達したければ、一番簡単でシンプルなのは販売所で買うことです。

割高になっている手数料分は、後でゆっくり仮想通貨の運用をして、プラスにしてチャラにすればいいだけです。

6.ステラルーメン(XLM)保有し続けるブログ

ここに、2023年12月中旬にステラルーメンを買って、2024年1月11日以降も保有し続けるぼくのブログを公開していきます。

【24.1.12】ステラルーメンの今後、いくらまで上がる?予測

【24.1.13】ステラルーメン(XLM)世界統一通貨になり得ると思います!

【24.1.15】ステラルーメン保有しつつビットコインを1万円分増やせた理由

【24.1.17】ステラルーメン、リップルどっち?ビットコインは92日目

【24.1.19】ステラルーメン、シンプソンズの予言だと1,000ドル!

【24.1.20】ステラルーメン爆上げする?しない?

【24.1.24】ステラルーメン1000倍になる?ならない?

【24.1.30】ステラルーメンはオワコン?ではない理由を考えてみた

【24.4.4】ステラルーメンは楽天証券で買えない!

●~この部分にステラルーメンに関するブログを追記していきますね

●たまに見に来て頂けると嬉しいです

7.ステラルーメン(XLM)保有しつつビットコインを年利10%で増やし続けている86日目のブログ

ステラルーメン保有しつつビットコインを年利10%で増やし続けている86日目のブログ!

2024年1月11日のブログです。

ぼくがやっているのは、複利運用でビットコインを増やし続けるということです。

使っているサービスは下記。

PBRレンディング

具体的に言うと、0.29BTCを年利10%で運用しています。

86日何もしないでほったらかし。

結果、利息だけで40,000円を超えているんですよ。

これって、ビットコインETF承認で価格が高騰したからというのも手伝っています。

BTC
貸借率   10%/年
貸出数量  0.29727449BTC
利息合計  0.00643362BTC
返還数量  0.30370811BTC
元本比率  102.164202%

デイリーで利息の確認ができるのも嬉しいです。

下記から、利息自体も徐々に増えて行っているというのがお分かりになるかと思います。

2024年 1月 日付 項目 数値
2024/01/11 利息 0.00000266BTC
2024/01/11 利息 0.00002152BTC
2024/01/11 利息 0.00005509BTC
2024/01/10 利息 0.00000266BTC
2024/01/10 利息 0.00002151BTC
2024/01/10 利息 0.00005508BTC
2024/01/09 利息 0.00000266BTC
2024/01/09 利息 0.00002151BTC
2024/01/09 利息 0.00005506BTC
2024/01/08 利息 0.00000266BTC
2024/01/08 利息 0.00002150BTC
2024/01/08 利息 0.00005505BTC

ぼくがやっているのは、下記のサービスです。

PBRレンディング

年利10%という破格の年利!

条件次第ではありますが、年利12%も可能なんですよ。

詳しくは、ご自身の目で公式サイトをご確認下さいね。

また、実際の始め方を下記にてお伝えしています。

コインチェックからPBRレンディングを始める方法

ステラルーメンは将来性あると思います。

まだ世の中にも浸透していません。

また、1XLMが18円程と、少額だと思うんですよ。

だから、今のうちにステラルーメンを買って様子見するというのも、一つの手だと思いますよ。

コインチェック

コインチェックで口座開設する方法を簡単に解説ッ!

ステラルーメンは将来性あるかと思いますが、価格が必ずしも安定するとは限りません。

価格が下がったり、もしかしたら無価値になってしまうこともあり得ます。

ステラルーメンを買う時は、くれぐれも余剰資金で、万が一なくなってもいいお金で買って下さいね。

またブログ書きます。

今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。

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