ベーシックインカムについて興味がある。
ベーシックインカムについてデメリットがないか知りたい。
むしろ、ベーシックインカムもらいたい。
こんなご要望にお答えします。
このブログでは、ベーシックインカムのデメリットについてお伝えします。
また、すでに始まっているベーシックインカムについても展開していきますね。
ベーシックインカムは、日本人でも、もらうことが出来るんですよ。
プロジェクト名は「ワールドコイン(WLD)」です。
ワールドコイン(WLD)は仮想通貨でアルトコインに分類されます。
ワールドコイン(WLD)は「日本円」に換金することもできます。
また、ワールドコイン(WLD)を買うことも出来ちゃうんですよ。
もらったワールドコイン(WLD)を「日本円」にしたり、ワールドコイン(WLD)を買ったりするには下記2つの口座が必要になります。
登録は10分程度でサクッと完了します。
注意点としては、登録してから待ち時間があること。
時間がある今のうちに登録だけはしちゃっときましょ。
それでは、早速、ベーシックインカムについてお伝えして行きますね。
ぼくの自己紹介は下記です。
・2017年 仮想通貨取引所の口座開設(VALUやってました)
・2021年 NFTアートGiveAway企画開催、借金200万円完済
・2021年 NFTゲームAxie Infinityを体験し漫画を描く
・2022年 NFTゲームSweatCoin公式インフルエンサーになる
・2023年 円安、増税、物価の高騰で「円」に不安を抱えていた
・2023年 FP3級取得→FP2級取得(2024年)
・2023年 アルトコインガチホしながら、ビットコイン年利10%で運用
・2024年 ベーシックインカムもらう予定
見出し
1.ベーシックインカムのデメリットとは?
1-1.ベーシックインカムのデメリット①労働意欲が低下する可能性がある
1-2.ベーシックインカムのデメリット②財源の確保が難しい
1-3.ベーシックインカムのデメリット③複利水準の低下、廃止
2.ベーシックインカムはすでに始まっています
3.ぼくもベーシックインカムをもらう予定です、買ってもいました
4.ベーシックインカムのもらい方と「日本円」への換金方法
1.ベーシックインカムのデメリットとは?
ベーシックインカムのデメリットは下記3つです。
①労働意欲が低下する可能性がある
②財源の確保が難しい
③複利水準の低下、廃止
下記から深堀しますね。
1-1.ベーシックインカムのデメリット①労働意欲が低下する可能性がある
ベーシックインカムは、労働意欲を低下させる可能性があるという指摘があります。
ベーシックインカムが導入されると、何もせずに現金が入る状態になります。
何もしなくても現金が手に入るなら、働かなくていいと考える人は一定多数いると思います。
現にこの日本では、あえて働かずに、生活保護を受けている人もいらっしゃいますからね。
また、努力をしなくてお金が手に入るので、スキルアップや社会貢献もしなくていいやと考える人も出てくると思います。
海外ではベーシックインカムの実験が数回されており、どちらかと言えば、ベーシックインカムを実現しても、労働意欲はそがれないという結論が出ているようです。
ただし、これは人によりますね。
国柄もあるのかも知れません。
もし日本でベーシックインカムが実現した場合、更にスキルアップする人と、何もしなくなる人の二極化が進むとぼくは思います。
ベーシックインカムは、収入等に依存せず、誰もに同じだけの現金を配るという思想です。
2024年現在も、収入が高い層か、貧民層や生活保護ホームレスといった二極化が進んでいるように思えます。
ベーシックインカムがあっても人の役に立つのが好きな人は変わらず働くし、勉強すると思います。
現在、生活保護だったり、無理して働いている人は、何もしなくなると思います。
日本人の資本の所存に、ますます拍車がかかるのだと思います。
1-2.ベーシックインカムのデメリット②財源の確保が難しい
ベーシックインカムを実現するためには、国が莫大な財源を確保しないといけません。
これって、日本では不可能だと思います。
ただでさえ日本は、世界的に見ても断トツで1位の借金大国。
例えば、国民1人につき月7万円を支給する場合には、年間約100兆円分の財源確保が必要です。
年間100兆円とか、夢のまた夢だと思います。
1-3.ベーシックインカムのデメリット③福祉水準の低下、廃止
ベーシックインカムの導入には、複利水準の低下や廃止が起こり得ます。
例えば、生活保護や公的扶助は、質や量の低下、もしくは廃止せざるを得ない状況になるかも知れません。
健康な人ならベーシックインカムで生活費が賄えますが、高度な障害を抱えている人であれば、ベーシックインカムだけでは生活できなくなります。
また、その他の社会保障が低下または廃止されます。
現行の制度で恩恵を受けている生活保護者、高齢者、障がい者、高額医療保障利用者の切り捨てにつながる可能性もあります。
2.ベーシックインカムはすでに始まっています
日本でのベーシックインカムはデメリットが多く、実現には程遠いように思えます。
でも、未来学者のレイカーツワイル氏は、ベーシックインカムは2030年に世界的に浸透すると未来予測しています。
ぼくは、この未来予測に半分賛成です。
というのも、すでにベーシックインカムはすでに始まっているからです。
これって、日本のプロジェクトではありません。
ケニアでは、爆発的に参加者が増えています。
また、日本に居ても、日本人でも、もらうことができるんですよ。
世界規模でのベーシックインカムプロジェクトは、既に始まっています。
3.ぼくもベーシックインカムをもらう予定です、買ってもいました
近未来では選択肢の1つとなるであろう「ベーシックインカム」。
2024年3月現在、ベーシックインカムは始まっています。
プロジェクトの名前は「ワールドコイン(WLD)」
世界規模のベーシックインカムの実現と、AIと人の区別を目的としているプロジェクトです。
その内容としては、仮想通貨WLDが定期的に配られるというもの。
仮想通貨WLDは、仮想通貨の中のアルトコインに分類されます。
ビットコインやイーサリアム、リップル同様、取引もできるし、「日本円」への換金だってできます。
実は、ぼくもベーシックインカムもらう予定なんですよ。
「日本円」に換金するための仮想通貨取引所の口座は持っていますし、アプリもインストール済。
あとは虹彩認証なのですが、なかなかタイミングが合わずでまだしていません。
でも、もらったワールドコイン(WLD)は1年以内であれば出金できるようです。
この先1年以内であれば、タイミングも合うかと。
ベーシックインカムを日本円に換金するには、まず下記2つの口座開設からがスタートです。
下記から10分程度でサクッと登録完了です。
とにかく、時間がかかるんですよね。
銀行口座とか証券取引所の口座もそうですけど、結構待ち時間が長い。
だから、まずはサクッと登録だけしておいて、待ち時間の間に、ワールドコインアプリをダウンロードしておいたり、このブログを読んで予習をしたりした方が、スムーズです。
実はぼくは、ベーシックインカムであるワールドコイン無料配布を知る前に、WLDを買っていました。
上記2つの口座があれば、ワールドコイン(WLD)を買うことも出来るんですよ。
ベーシックインカムを買うという、なんだかカオスになっちゃってますが。
ぼくは、WLDは話題性もあるし、AIプロジェクトということ、ChatGPTのサムアルトマン氏も絡んでいることで、期待できると判断しました。
1WLD = 2.24ドル(336円)の時に29.43WLDを買いました。
2024年1月のことです。
購入には65.92ドル(9,888円)使っています。
2024年2月23日には約3倍の30,000円になっていました。
このまま高値を維持するとも限らないので、半分だけ利確したんですねー。
それでも、当初9,888円しか使っていないのに、15,000円分のWLDを保有しています。
ベーシックインカムはもらえるけど、もらえる数量には上限があるんですねー。
もっとベーシックインカムを保有していたいという方は、ワールドコインを買うという選択肢もあります。
買う時点で、これはもはやベーシックインカムと言えるのか?
という疑問も湧きますが、ここはスルーして下さい。
ワールドコインを買う時も、下記2つの口座を活用します。
登録は無料でサクッと10分程度で完了します。
まだ登録していない方は、下記から登録しちゃっときましょ。
ざっくり買い方を説明すると、コインチェックに日本円を入れて、ビットコインやリップルにしてBybitへ送金、BybitでWLDを買うという流れです。
この方法は、他のアルトコインも共通です。
下記に詳細を置いておきますね。
レイカーツワイル氏の未来予測では、2030年ということでしたが、ぼくはそれよりも早くベーシックインカムが浸透すると思います。
ワールドコインは、ChatGPTを開発したOpenAIのサムアルトマン氏が共同開発しているんですよ。
AIを誰にでも手軽に扱える未来にしてくれたように、BI(ベーシックインカム)が誰でも手軽にもらえる未来にしてくれそうです。
2025年には、日本の参加者ももっと増えているというのが、ぼくの未来予測です。
・ベーシックインカムを日本でもらう
・ベーシックインカム日本円にする
・ベーシックインカムを買ってしまう
すべて、下記2つの口座があれば対応可能です。
口座開設までの待ち時間の間に、ワールドコインアプリをダウンロードしたりしましょ。
登録、運用は無料。
10分程度でサクッと登録完了なので、今のうちに登録だけしちゃっときましょ。
4.ベーシックインカムのもらい方と「日本円」への換金方法
日本のベーシックインカムは、結構時間がかかりそうです。
日本維新の会のベーシックインカムの政策はありますが、最初は低所得の方とか、年金もらってない高齢の方からまず1万円とか、制限が色々出てきそうです。
そこで「今」ベーシックインカムもらっちゃおうという選択肢です。
ベーシックインカムを日本でもらう方法についてお伝えします。
まずは、下記2つの口座開設の登録ですね。
10分程度でサクッと完了です。
再度、何故、まず先にこの登録が必要なのかを説明させて頂きます。
それは、登録してから実際に口座が開設されるまでに、時間がかかるからです。
数日かかることも。
銀行口座や証券取引所も同じだと思いますが、結構、時間かかりますよね。
待ち時間を少なくするよう、まず最初に登録だけはしちゃっときましょ。
口座開設、運用は無料です。
取引や出金の際に手数料がかかります。
このあたりも、銀行や証券取引所と同様です。
2つ口座が必要な理由は、もらった仮想通貨のWLDをBTCに変換して、その後、「日本円」にして出金するからです。
2つの口座の登録後、ワールドコインアプリダウンロード、虹彩認証へと進んでいきます。
一寸した手順があるので、下記を置いておきますね。
まずは、必要となる口座を下記からサクッと登録です。
ベーシックインカム日本円にする手順については、下記をご参考にしてみて下さい。
ここでも、下記2つの口座が必要になります。
サクッと登録ですよー。
時間がある今のうちです。
レイカーツワイル氏のベーシックインカムの未来予測は、2030年には世界的に浸透するというもの。
近未来のAIとベーシックインカムについてぼくが思うことは、2030年を待つ前に、世界的に浸透するということです。
ベーシックインカムはすでに始まっています。
ぼくも実際、ベーシックインカムをもらう予定です。
買ってもいたんですねー。
ベーシックインカムのもらい方と「日本円」への換金方法についても解説させて頂きました。
待ち時間が長い下記の口座開設の登録だけは済ませちゃっときましょ。
登録は10分程度でサクッと完了です。
その後、数日間の待ち時間があるので、待ち時間の間にワールドコインアプリをダウンロードしたり過ごしましょ。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。