ステラルーメン、リップル、どっち?!
結論、個人ならステラルーメン!
ビットコインはコツコツ年利10%で運用をしています。
その92日目のブログも併せてお伝えします。
ぼくの自己紹介は下記です。
・2017年 仮想通貨取引所の口座開設(VALUやってました)
・2021年 NFTアートGiveAway企画開催、借金200万円完済
・2021年 NFTゲームAxie Infinityを体験し漫画を描く
・2022年 NFTゲームSweatCoin公式インフルエンサーになる
・2023年 円安、増税、物価の高騰で「円」に不安を抱えていた
・2023年 FP3級取得
・2023年 アルトコインガチホしながら、ビットコイン年利10%で運用中
見出し
1.ステラルーメン、リップル、どっち?!
1-1.ステラルーメン、リップル、どっち?!①個人の送金ならステラルーメン
1-2.ステラルーメン、リップル、どっち?!②価格の安定さならステラルーメン
1-3.ステラルーメン、リップル、どっち?!③送金手数料の安さはステラルーメン
1-4.ステラルーメン、リップル、どっち?!④送金速度は同じくらい
1-5.ステラルーメン、リップル、どっち?!⑤投資目的なら他のアルトコイン
2.ステラルーメン買ってみました。これまでリップル使ってたけどステラルーメンにしようかと
3.ステラルーメンを買いつつビットコインを年利10%で運用しているブログ92日目
1.ステラルーメン、リップル、どっち?!
ステラルーメン、リップル、どっち?!
ぼく個人的な結論は下記です。
①個人の送金ならステラルーメン
②価格の安定さならステラルーメン
③送金手数料の安さはステラルーメン
④送金速度は同じくらい
⑤投資目的なら他のアルトコイン
結論、個人の送金ならステラルーメンです。
1-1.ステラルーメン、リップル、どっち?!①個人の送金ならステラルーメン
ステラルーメンはリップルの開発者達が中心となって作られた仮想通貨です。
2014年7月に公開されていますが、基本的にはリップルと似たような仕様なんですねー。
ただし、法人の送金はリップル、個人の送金はステラルーメンという、すみ分けをしているようです。
1-2.ステラルーメン、リップル、どっち?!②価格の安定さならステラルーメン
価格の安定さならステラルーメンです。
ステラルーメンは毎年の発行枚数が決められており、流通量が減少しない仕組みを取っています。
ステラルーメンの総発行数は1,000億枚です。
毎年の発行枚数は1%に制限されているので、価格が安くなりすぎないようにすることも考えられています。
これに対してリップルは徐々に流通量を減少させていきます。
流通量が少なくなって需要が高まれば、価格が高くなりすぎてしまうということも起こり得ます。
また、前述のとおり、ステラルーメンは個人決済での利用を重視しています。
個人でも扱えるように、なるべく安価で、価格が高くなりすぎず、価格変動が起きないような設計にする必要があったんですね。
ステラルーメンは中央集権型です。
ビットコインをはじめ多くの仮想通貨は分散型なので、ステラルーメンやリップルは異質の存在と言えます。
ビットコインや他のアルトコインは分散型で発行元が不明確なので、持っている人や市場に居る人達の需要と供給のバランスが崩れたりすれば、大きな価格変動が起こります。
また、これとって使い道が決まっていないミームコイン(ネタ、ジョークコイン)は、一人の著名人の発言によって価格が高騰することもあります。
柴犬コイン(SHIB)は、イーロン・マスク氏のツイートが話題になり、その価値が50万倍になりました。
これらに対して、ステラルーメンの発行元、管理はステラ財団に一任されています。
銀行や政府のように、市場への流通量を調整することが出来るので、価格のコントロールをすることができるんですね。
それゆえ、信頼性が高く、価格も安定しやすいという特徴があります。
ステラルーメンは、ビットコインやリップル等にある大きく収益を伸ばす投資としての目的よりも、現実世界での実用性を高める目的の方が強いと言えます。
1-3.ステラルーメン、リップル、どっち?!③送金手数料の安さはステラルーメン
送金手数料の安さについても、ステラルーメンですね。
リップルは価格変動がありますので、送金をするタイミングによって送金手数料が高額になることもあります。
前述した通り、ステラルーメンは個人間での送金での利用を重視しています。
個人でも扱えるくらいの価格帯にしておく必要がある、ということですね。
1-4.ステラルーメン、リップル、どっち?!④送金速度は同じくらい
ステラルーメンもリップルも送金速度がめちゃくちゃ早いです。
ものの2~5秒で送金可能。
ビットコインは送金に10分程度かかります。
また、送金件数が多くなると遅延が生じやすいというデメリットもあるんですね。
ステラルーメンなら、時間的なストレスがありません。
例えば、日本に居る日本人から、インドに居るインド人への送金も2~5秒です。
現在の国際間の送金って、時間はかかるは手数料が高額になるわで使い勝手が悪いです。
ステラルーメンなら、送金が2~5秒で済み、手数料も安価なので、現在国際間送金が抱えている問題解決ができます。
ステラルーメンは独自のプロトコルであるSCPを採用しています。
これによって信頼性が高く、承認の遅延が少ない仕組みを作っているんです。
まとめると、ステラルーメンは、現在の国際間送金の問題を解決できて、かつ個人でも使える程安価で、実用性が高い仮想通貨だと言えます。
1-5.ステラルーメン、リップル、どっち?!⑤投資目的なら他のアルトコイン
大きく収益を上げるという投資目的なら、ステラルーメン、リップルどちらも当てはまらないと思います。
理由としては、中央集権型というのが大きいです。
ステラルーメンはステラ財団、リップルはリップル社が管理、運営している仮想通貨です。
リップルは国際送金システムで使われることで、少しずつリップルが減っていくので、需要が高まれば価格が上がる可能性もあります。
でも、中央集権型なので、上がりすぎちゃった時にはリップル社が調整するということも考えられます。
また、ステラルーメンは個人間の送金という目的がはっきりしているので、より使いやすいように価格の安定化をはかるのは当然のことだと思います。
投資目的であれば、ステラルーメン、リップルではなく他のアルトコインの方が向いていると思います。
特に、数量が減少してその価値が高まるような仕組みがあるコイン。
例えば、ビットコインの半減期だったり、柴犬コインのバーンだったり。
価格変動が大きい方が、投資として利益を上げやすいです。
大損をする可能性もあるので注意が必要ですが。
ただ、ぼくは、今のステラルーメンの価格は安すぎると思うんですよ。
利益を得る鉄則としては、安い時に買って、高い時に売るということです。
今安すぎる価格で買っておいて、適正な価格になった時に売却するとか。
そんなことを考えてます。
現在ぼくはステラルーメンを約2,500XLM持っています。
0.12ドル(18円)の時に、300ドル(45,000円)を使って買いました。
今のところ、大きな動きはありません。
ただ、今後ステラルーメンが実用化されれば、1ドル以下っていうことは無いと思うんですよ。
2024年1月17日現在0.12ドル(18円)と、大きな動きはありません。
これは勝手な意見ですが、世界的に実用化が進めば、1XLMは1ドル(150円)、もしくは10ドル(1,500円)位になっても良いと思います。
今の約10倍、もしくは約100倍になるという予想になりますね。
2.ステラルーメン買ってみました。これまでリップル使ってたけどステラルーメンにしようかと
1XLM = 18円(0.12ドル)の際、45,000円(300ドル)で2,500XLMを購入しました。
ステラルーメン買ってみましたよ。
これまで口座やウォレット間での送金にはリップルを使ってたけど、これからはステラルーメンにしようかと思ってます。
3.ステラルーメンを買いつつビットコインを年利10%で運用しているブログ92日目
ステラルーメンは実用性が高く価格も安定しているので、投資目的だとそこまで強くないのかなと感じています。
ただ現在0.12ドル(18円)と、機能に対して安すぎると思うんですよね。
だって、世界的な国際間送金の問題を一瞬で解決できる仮想通貨ですから。
だから、少額だけ買って様子を見てみようかと思います。
少額でも持っていると、その情報にも敏感になれますしね。
ぼくは、コツコツ、ビットコインを増やすということもしています。
現在、92日目です。
使っているサービスは下記です。
何といっても「ビットコインを預けたら何もすることなく増え続ける」というのが最大の魅力です。
このサービスは、レンディングサービスに分類されます。
第三者にビットコインを貸し出してその利息を頂くという意味では、ステーキング、DeFiと同様。
ただ、レンディングサービスは中間にサービス会社が入ってくれるので、まるまるお任せ出来るのが特徴ですねー。
年利10%の複利運用のコースを選択しています。
ずっと預けっぱなしですが、自動的に、雪だるま式にビットコインが増え続けていますよ。
年利12%にすることも可能。
また、ビットコインだけではなくイーサリアム、リップル、USDTといった他の仮想通貨も預入可能です。
詳細は上記、公式サイトからご確認下さい。
ぼく個人的な運用実績は下記です。
BTC
貸借率 10%/年
貸出数量 0.29727449BTC
利息合計 0.00690974BTC
返還数量 0.30418423BTC
元本比率 102.324364%
2023年10月中旬、約0.29BTCを預け入れて、年利10%で運用、92日目です。
利息は0.0069BTC。
利息だけで40,000円以上になっているんですよ。
下記のようにデイリーで利息の確認も可能です。
2024年1月
2024/01/17 利息 0.00000267BTC
2024/01/17 利息 0.00002155BTC
2024/01/17 利息 0.00005518BTC
2024/01/16 利息 0.00000267BTC
2024/01/16 利息 0.00002155BTC
2024/01/16 利息 0.00005516BTC
2024/01/15 利息 0.00000267BTC
2024/01/15 利息 0.00002154BTC
2024/01/15 利息 0.00005515BTC
3つに分かれているのは、0.01BTC、0.2BTC、0.08BTCと3回に分けて預け入れをしたからです。
それぞれに利息が付いているという訳です。
「何もしなくても自動的に」ビットコインが増え続けているので、もう一寸続けてみたいと思いますよ。
登録は、上記公式サイトからサクッと簡単にできます。
口座開設、運用は無料。
手続きの時に手数料が発生します。
このあたりは銀行や証券取引所と一緒ですね。
前述の通り投資目的であれば、ステラルーメンやリップルよりも、ビットコインや他のアルトコインの方が強いと思います。
ですので、同時進行でコツコツとビットコインを増やしていますよー。
ビットコインはビットコインETF承認もされ、世の中に浸透していくと思います。
そして、2024年4月頃には半減期も控えています。
更に、米国大統領選も見逃せません。
ぼくには価格が大きく動くという予測があるので、その絶対量を今のうちから増やして行くという方法です。
PBRレンディングははじめるのにtxIDの入力と言う一寸した手順が必要になります。
そのあたりは、下記に手順を公開していますのでご参考にして頂けたらと思います。
最後に、このブログをまとめたいと思います。
ステラルーメン、リップル、どっち?!
①個人の送金ならステラルーメン
②価格の安定さならステラルーメン
③送金手数料の安さはステラルーメン
④送金速度は同じくらい
⑤投資目的なら他のアルトコイン
結論、個人の送金ならステラルーメンです。
また、投資目的なら他のアルトコインですね。
ただ、ぼくはステラルーメンの価格が安すぎると思うんですよ。
だから2,500XLMだけ買いました。
適正な価格になるまで、見守りたいと思います。
また、ステラルーメンを買いつつビットコインを年利10%で運用しているブログ92日目も公開しました。
ステラルーメンは少額で様子見、ビットコインは年利10%で増やしていきます。
今のところはこんな感じです。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。