禁酒1ヶ月の効果を実感しているッ!アルコール依存症一歩手前でしたよ。
禁酒1ヶ月の効果を実感しているッ!
アルコール依存症一歩手前でしたよ。
見出し
1.アルコール依存症一歩手前のぼくが禁酒1ヶ月の効果を実感しているッ!
2.禁酒1か月の効果①頭の回転が速くなった(気がする)
3.禁酒1か月の効果②中学生くらいの思考に戻って新しい挑戦をしたいと思える
4.禁酒1か月の効果③お金が余るようになった
5.禁酒はこのブログでまだ続けます~禁酒のきっかけ
1.アルコール依存症一歩手前のぼくが禁酒1ヶ月の効果を実感しているッ!
アルコール依存症一歩手前でした。
そんなぼくが禁酒1ヶ月の効果を実感しているッ!
禁酒1か月の効果は僕の場合、下記3つでした。
①頭の回転が速くなった(気がする)
②中学生くらいの思考に戻って新しい挑戦をしたいと思える
③お金が余るようになった
2.禁酒1か月の効果①頭の回転が速くなった(気がする)
禁酒1か月の効果①
頭の回転が速くなった(気がする)
禁酒を始めて1ヶ月経ちますが、その効果は脳に現れています。
禁酒をしてから、ぼーっとする時間が少なくなりました。
また「考える時間」「読書する時間」「勉強する時間」が取れるようになりましたよ。
平日は夕方から夜にかけて、休日は午後から夜にかけて。
禁酒をすると、つねに正常な状態で物事を考えることが出来ます。
飲酒をしていると気分は良いですが、あまり深く考えてない。
深く考えずに、余計なことを言ったり、余計な行動をしてしまったり。
こういった間違いもなくなります。
「調子に乗る」ということも少なくなりますねー。
3.禁酒1か月の効果②中学生くらいの思考に戻って新しい挑戦をしたいと思える
禁酒1か月の効果②
中学生くらいの思考に戻って新しい挑戦をしたいと思える
よく考えたら中学生くらいの時って、お酒を飲まなくても毎日ワクワクいていました。
それが、大人になってお酒を覚えて、いつしかお酒が人生の楽しみのようになってしまっていました。
何かイベントがある時には昼から飲む。
元旦は朝から飲む。
何もない日も昼から飲む。
もはやお酒が中心の生活でしたよ。。。
これはアルコール依存症の一歩手前でしたね。
気付けて良かったです。
1ヶ月の禁酒の効果としては、思考が若返ることかと。
そして、新しい挑戦をしてみよ―かなと思えることです。
お酒は人生の楽しみのゴールではないッ!
お酒の先に、また新しいワクワクすることが待っているッ!!
4.禁酒1か月の効果③お金が余るようになった
禁酒1か月の効果③
お金が余るようになった
1ヶ月禁酒をして経済的な効果もあります。
ぼくは1日に3リットル以上飲んでいたので、その分お金もかかっていました。
また、土日は外食で昼からビール、夜もビール。
ビールって高いんですよね。。。
禁酒1ヶ月の効果は、1ヶ月で5万円程お金が余るようになったこと。
結構でかい!
これ、1年続けたら60万円ですよ。
つみたてNISAの限度額40万円を楽々超えてしまいますよッ!
中学生の気持ちでワクワクしながら資産運用を始めてみたりしています。
その前にやることがあるので、一寸だけですがッ!
労働をして対価を全部使いきってしまっては、また労働をするしかないという悪循環になります。
純利益を増やすという意味でも、お金を余らせるという行動は有効ですね。
5.禁酒はこのブログでまだ続けます~禁酒のきっかけ
「健康体で、若くて、飲めるうちは飲みたい。」という個人的要望もあります。
結論、ぼくは「まだ」禁酒、断酒はしない。
町田康さんの「しらふで生きる 大酒飲みの決断」は文章が面白いです。
そして、「断酒した方が絶対ええやん。」と感じることができますよ。
大筋としては、タイトル通り断酒を決意した著者が、長期にわたって一滴も酒を飲まない生活をしている最中の、思考の記録です。
初めて町田康さんの文章を読みましたが、独特なリズム感ですねー。
記述では特に、「断酒をしようとした気持ち」を擬人化して、陸橋の上から突き落とし殺害。
死亡しているので、断酒をしようとした理由がそれ以来、分からないという記述が面白かったです。
そして、最終的には痩せた、睡眠の質が良くなった、お金が余るようになったという3つのメリットが。
加えて、「脳髄もええかんじになった」という効果についても。
ぼくは個人的には、「脳髄もええかんじになった」という表現は素晴らしいと思いましたよ。
思考がクリアになるというのは、禁酒1か月やってみたぼくも体感しました。
大酒飲みだったという町田康さんが断酒しているのだから、ぼくもゆるーくですが、断酒しようと決意を新たにしましたよ。