底辺フリーターが福祉用具専門相談員になった時の体験談!!

ぼくは、コミュ障で底辺のフリーターでした。
そこから、就職。
底辺フリーターから福祉用具専門相談員になりましたよ。
体験談からお伝えします。
見出し
1.コミュ障底辺フリーターが福祉用具専門相談員として就職した体験談
2.コミュ障底辺フリーターが福祉用具専門相談員として就職できた理由の考察
3.福祉用具専門相談員は介護業界だけど営業経験が積める
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1.コミュ障底辺フリーターが福祉用具専門相談員として就職した体験談

コミュ障フリーターが、福祉用具専門相談員として正社員で就職した体験談をお伝えします。
ぼくは当時、色々な意味で底辺でした。
それは、日本の肩書き的にも、人としてもです。
それに輪をかけて、コミュ障でフリーター。
だけど、再起を計りたいと考えていました。
なんとしてもこの状況を変えてやるッ!と。
詳しくは下記にもまとめていますが、とりあえず正社員になることにフォーカスしました。
そして実際に、そんな底辺から就職し、正社員になることが出来ました。
体験談としてはすごく貴重。
底辺でも、コミュ障でも、正社員になれるんだッ!
そんな証明が出来た体験でしたよ。
じぶんへの自信にも繋がりました。

2.コミュ障底辺フリーターが福祉用具専門相談員として就職できた理由の考察

底辺だったぼくは実際にフリーターから、福祉用具専門相談員として就職できました。
でも、なぜ、底辺から福祉用具専門相談員になれたのか。
その理由は下記です。
日本人で若い人が足りてない業界だったから。
介護業界の慢性的な人手不足です。
需要に対して供給が圧倒的に足りていない。
だからコミュ障底辺のぼくでも、正社員になることが出来たッ!
日本は超超高齢社会と言われています。
介護が必要な高齢者は年々増えていくのに、介護に従事出来る若い世代が居ない。
若い日本人というだけで貴重なんですねー。
最近では外国籍の方を受け入れたり、AIロボットや最新技術で介護を助けるという動きもあります。
でも、まだまだ一般的には浸透していない状況。
更に、技術にはお金がかかる。
介護業界は業界柄お金がなかなか潤沢にはありませんからね。
医療業界とはまったく違う。
やはり、日本人の若い人が必要です。
そこには、コミュ障であるか、コミュ障でないかは関係ない。
日本人の若い人でありさえすれば。
フリーターでも無職でもッ!
ご利用者様は昔の日本の考え方の方が多い。
中国人、アメリカ人、東南アジアの方々への偏見がすごい方もいらっしゃいます。
だからこそ、日本人の若い人ッ!
そんなこともあって、介護業界は売り手市場です。
介護業界の企業としては、とりあえず労働してくれる人を確保したいという思いが強いと思います。
これは、ぼくに限ったことではないと思います。
ぼくが気をつけたことと言えば、面接での印象を良くすること位でした。
それについては、下記の記事をご覧頂けたらと思います。
実際に就職の際に、面接で聞かれたことと、志望動機の例についても残しています。
福祉用具は「営業」です。
ここもポイントですよ!
コミュ障でも、「営業」なんです!
とにかく、介護業界の敷居は低いんですねー。
ぼくは介護業界の営業で一社面接をしました。
結果、すぐに受かってしまいました。
底辺でも、正社員への間口を開けてくれた。
ぼくにとっては、そんな業界が介護業界でした。
フリーターから正社員には、なることが出来るッ!
就職しやすいのは介護業界です。
あと、今であればIT業界、エンジニアですね。

3.福祉用具専門相談員は介護業界だけど営業経験が積める

ぼくはコミュ障だし底辺フリーターだったので、とりあえず正社員になろうと。
そして「営業」をやろうと思っていました。
これは、ほぼ直感的なものです。
何のスキルもない、これからスキルを身につけるのもハードルが高い。
それであれば、「今のじぶん」を武器に出来る「営業」が良いかと。
更に、給料水準が高いッ!
効率的に稼ぐということにフォーカスしました。
これは功を奏した経緯となりましたよ。
福祉用具専門相談員なんて、底辺のぼくは知りませんでした。
しかも、介護業界はそこまでやりたいとも思っていませんでした。
だけど、底辺から福祉用具専門相談員になって得たものがあります。
それは、一から営業経験が積めたこと。
そして正社員としての実績が積めたこと。
コミュ障で底辺からの正社員としてのスタートですよ。
今はフリーター支援のサイトも多くあります。
情報は多く浴びる。
その中で取捨択一です。
上記には、様々な職種が紹介されています。
自分にあった業界、業種を探すというのは最重要かと。
ぼくは実際に、営業経験を活かして別の業界に転職したことがあります。
転職にも何通りかあるんですよ。
・同じ業界で、違う職種(介護師、ケアマネージャー)
・違う業界で、同じ職種(介護業界以外の営業職)
・違う業界で、違う職種(介護業界以外の営業職以外)
ぼくは、コミュ障の底辺からせっかく営業経験を積むことができたので、二つ目の別業界への転職を選択しました。
もし、営業が嫌だと感じて介護業界で転職したいと思っていたなら、また違った道だったと思います。
「営業以外の仕事につきたい!」「営業やってみたけど、自分には違った。」という方は下記をご参考にして下さい。
働きながら無料で、介護の資格が取れる制度の紹介もありますよー。
今じぶんが底辺でも、世間は間口を広く開けてくれています。
じぶん次第で、少なくても、じぶんとじぶんの身の回りの人位は変えることが出来ます。
ぼくは介護業界自体に興味はなかったので、少しでも年収の水準が高い業界へ転職しました。
結果、年収が2倍に。
一度、お金の心配をすることがない生活になると、また違った思考が生まれてくるので面白いです。
正社員になったからと言ってゴールではありません。
正社員がゴールではないんですよ。
時代に合わせてじぶんを変化させていくことは、生き延びる上で必須です。
ぼくは、とにかくツイ廃になってしまっているパターンですが。。。
まず、マズローの欲求5段階説の一番最下層を満たすことッ!
そこからが、資本主義社会で生き延びるための、本当の始まりだと実感しています。
ということで、底辺から介護業界、福祉用具専門相談員で正社員になった話でした。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
なのふら カバー画像.jpg
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