福祉用具専門相談員でイケメン!地域のスーパー営業マンに憧れていた話

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福祉用具専門相談員でイケメン! 地域のスーパー営業マンに憧れていた話をお伝えします。
ぼくは福祉用具レンタル・販売事業所にて福祉用具専門相談員として勤務させて頂いた経験があります。
仕事の中で、憧れていたイケメンの福祉用具専門相談員の方がいらっしゃいました。
是非最後までご覧くださいね。
見出し
1.ケアマネさんとの信頼関係には時間がかかる
2.営業成績No.1のイケメン福祉用具専門相談員
3.福祉用具専門相談員としての仕事への情熱
4.福祉用具専門相談員のスーパー営業マン
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1.ケアマネさんとの信頼関係には時間がかかる

ケアマネさんとの信頼関係構築には、ある程度の時間がかかります。
なにせ福祉用具にはライバルが多いです。
ケアマネさんとの親密さも経験も上には上が居ます。
どうしても勝てない部分があるんですねー。
実際に、ぼくの地域にも
「仕事の話だけしかせず、真面目で誠実な福祉用具専門相談員。」
で有名な方がいらっしゃいました。
この方が今回のブログの主役です。

3.営業成績No.1のイケメン福祉用具専門相談員

この方は大手の企業に勤めていらっしゃり営業成績はダントツでナンバーワン。
地域での勤務経験も長く多方面に人脈もありというスーパー営業マンでした。
そして、イケメン。
福祉用具専門相談員は福祉用具の専門家ですので、
知識、経験、人脈
すべて自信が持てるのであれば、こういった営業スタイルがすごくカッコいいと思います。
迅速に介護用ベッドを組み立てて、使い方の説明だけをする。
そして、
「それでは、また !」
という営業スタイル。
ぼくも数回この方とお会いしたことがありますが、会話も少なく内容も仕事の話のみでした。
実際忙しいので、効率的に数をこなすためそういった営業スタイルになったのかもしれません。
ただ、不愛想ということでは全くなくイケメンで目力があったのが印象に残っています。
ケアマネさんだけではなく他の福祉用具専門相談員からも「仕事に対する姿勢」に定評がある方でした。

4.福祉用具専門相談員としての仕事への情熱

このイケメン福祉用具専門相談員の方は、ご利用者様が福祉用具を間違って使用している場面では、
たとえケアマネさんの前であっても、きちんと
「使い方が違います!」
とやや強めの声で訂正したようです
福祉用具専門相談員は、ケアマネさんに依頼されて初めて仕事につながる職種です。
なかなか、ケアマネさんの前では遠慮しがちになってしまうと思うんですよ。
ただ、そういったしがらみもなしで、ご利用者様の安全を第一に考えての行動を取られたのだと思います。
行動も、イケメンやないかーいッ!
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5.福祉用具専門相談員のスーパー営業マン

特に、福祉用具は使い方を間違えると転倒や思わぬ事故につながる危険性もあります。
こういったところからも、プロ意識、仕事への情熱が感じられました。
経験も技能も知識も
この人には勝てない。。。
と痛感しましたよ。
ライバル会社の社員の方ではあったのですが、いつしか憧れの存在になっていました。
今でも印象に残っている福祉用具 スーパー営業マンです。
じぶんはこの人には勝てない。
そう思ったぼくがした行動は、場所を変えることでした。
負けが分かっている場所でいつまでも戦っていられません。
勝つべくところで勝つッ!ということでぼくは、営業職で別の業界に転職をしました。
結果、年収は2倍になり「競争相手が居ない営業マン」というポジションを取ることができました。
考えてみれば、ぼくは福祉にそこまでの情熱がなかった。
あのイケメン営業マンの方とは熱の入れ方が全く違っていたんですね。
それじゃあ勝てない。
だから、転職しました。
ぼくが実際に活用したことがある転職エージェントは下記にまとめています。
もし、福祉用具専門相談員でライバルにどうしても勝てない時、熱がこもった対応ができていないなと感じた時、環境を変えてみるというのがおすすめです。
少なくとも「営業経験」は履歴書に書けると思います。
これを強みにして活動するのも、選択肢としてあっていいと思うんですよ。
ということで、福祉用具専門相談員でイケメン! 地域のスーパー営業マンに憧れていた話でした。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
なのふら カバー画像.jpg
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