福祉用具専門相談員きつい!対策~営業ノルマときつさについて。
ぼくは福祉用具専門相談員の営業だったことがあります。
福祉用具専門相談員きつい!!
実体験から、ノルマのことまで。
福祉用具の営業きつい!
きついので、ぼくはどうしたか。
福祉用具営業がきついことへの対策もあわせて記載いたします。
きついなら、行動ッ!
見出し
1.福祉用具専門相談員はきつい?ノルマは?
2.福祉用具レンタル販売営業としてのノルマ
3.ノルマが達成できると
4.ノルマが達成できないと。。。
5.他業種の営業ノルマと比べると
6.福祉用具専門相談員の営業はきつい?ノルマまとめ
1.福祉用具専門相談員はきつい?ノルマは?
福祉用具専門相談員は福祉用具の専門家ではありますが、「営業職」です。
ノルマがきついのかきつくないのかは、他の職種の営業となんら大差はないのではないかとぼくは思います。
さらに、福祉用具はコンサルティングやサービスなどの無形商材ではなく、有形商材を販売します。
形がある「もの」を売るといった意味では、その他の営業よりもきつくはないと思います。
また、大前提として、会社に利益をもたらすのが営業の役割です。
企業によってノルマのきつさはそれぞれだと思いますが、福祉用具専門相談員にも売り上げ目標(ノルマ)はあります。
福祉用具専門相談員の求人でもノルマなしの営業という求人もあります。
でも、基本給が少なく歩合制の給料体系ッ!
ノルマはありません。
でも生活がきついということになる可能性がッ!
ある程度、自分で数字を作らないと給料が低すぎるといったパターンもあるので注意が必要です。
これは、企業によってそれぞれだと思います。
福祉用具専門相談員としての営業ノルマと給料の関係性は、事前に会社にしっかり確認。
これが大切です。
2.福祉用具レンタル販売営業としてのノルマ
ぼくが勤務していた福祉用具レンタル販売事業所では、福祉用具専門相談員ひとりひとりに販売目標(ノルマ)がありました。
勤務していた会社では、福祉用具レンタル販売の営業としてだけではなく、他の商材の営業も兼ねていました。
ですので、福祉用具レンタル営業としてのノルマだけではなく他の商材の営業のノルマもありました。
合算してノルマ達成かどうか判断されました。
福祉用具は、タイミングによってはノルマ達成がきつい。
他の商材のノルマ合算だったのは良かったかと。
福祉用具レンタル販売事業は、最低2名以上の福祉用具専門相談員を置くという決まりがあります。
これも企業によってそれぞれですが「兼任」福祉用具専門相談員である場合もありますね。
3.ノルマが達成できると
福祉用具専門相談員としてノルマ達成出来ると嬉しいッ!
きついノルマを達成した後は、やりがいを感じます。
ノルマが達成できると
「営業として仕事をきちんとしている」
これを、数字で示せます。
社内での居心地もよくなりますねぇ。
これは福祉用具レンタル販売に限らず、どの業種の営業でも同じだとは思いますが。
営業でノルマ達成できると時間の余裕が出来ます。
4.ノルマが達成できないと。。。
福祉用具専門相談員の営業としてノルマが達成できないと、やっぱり会社に居辛い雰囲気になってしまいます。
これはきつい。。。
流石に、給料が下がるとかいうことはありませんでしたが。
でも、これも他の営業職となんら変わりないことですね。
きついのはノルマが達成できない時が続いた時でしょう。
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5.他業種の営業ノルマと比べると
福祉用具専門相談員だからと言って、営業ノルマが他の業種と比べて低いとか、逆にきついといったことはないみたいです。
先輩 福祉用具専門相談員の話や、前職は違う業界の営業で今は福祉用具専門相談員という同業他社の方々の話を聞いてのぼくなりの感想です。
福祉用具専門相談員も、営業は営業なんだなと感じました。
福祉用具だから、きついということではなく、営業だからきついと思っている方の方が多いのではないでしょうか。
ただ、難易度に関しては、「福祉用具」という売ったりレンタル出来る「商品」があります。
広告業界とか人材業界、銀行や保険とかの無形商材の営業と比べると、難易度自体は低いです。
6.福祉用具専門相談員の営業としてのノルマまとめ
福祉用具専門相談員といっても、福祉用具レンタル販売の営業としてのノルマはあります。
福祉用具専門相談員だからといって、極端に営業のノルマが低かったりきつかったりといったことは無いみたいです。
福祉用具という商材を扱っているというだけで、営業という業種です。
ノルマと給料の関係に関しては、事前に会社に確認しましょう。
ノルマが達成できるということが大前提ですが、収入を増やすには副業が効率的です。
下記にまとめていますよ。
個人で稼ぐということが求められます。
福祉用具専門相談員の副業の種類あげる!
どうしても営業という仕事自体があっていない場合は、介護の資格を取って営業以外の仕事をするという手もあります。
下記には、介護業界での営業以外の仕事が見つかるサイトをまとめてみました。
福祉介護業界の転職サイト3つだけ!
福祉用具専門相談員がきついのではなく、「営業」それ自体がきついということもあり得ます。
業界は変えず、職種を変えるという方法もあります。
営業にはノルマがありますので、数字に追われるのが苦痛な場合は、他の職種を考えた方が身のためです。
また、転職を考えられている方はエージェントサービスに登録するというのも一つの手ですよー。
転職のプロと一緒に職探しをすることが出来ます。
介護業界を辞めたい方、他の業界を見てみたい方も登録必須ですね。
下記の記事では、5回の転職経験から、転職はじめての方に向けて発信しています。
最後にぼくの話を少し。
ぼくは、福祉用具専門相談員の営業経験を活かして、他業界の営業に転職した経験があります。
理由は、福祉用具専門相談員は営業のわりに給料が安いから。
営業の給料水準は、他の業界の方がはるかに上です。
営業の仕事を続けていくなら、今のうちに他の業界を見てみることをお勧めします。
あくまで、営業がきつくない場合に限ります。
実際にぼくは、福祉用具専門相談員から他業界の営業に転職して、初任給で3万円あがった経験があります。
月3万円はでかいッ!!
その後も給料が上がっていって、最終的には年収が2倍以上になりましたよ。
今のうちに情報をとるため、上記のエージェントサービスに登録、初回面談を済ませることをお勧めします。
実際にぼくも利用した経験が何度もありますよ。
コロナで世界が変わりました。
順応していく人材になるために、情報を取って行動をし続けましょう。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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