福祉用具専門相談員 営業方法【コツ】新規取れないきつい時には

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福祉用具専門相談員の営業方法について。
このブログ、は新規取れない営業マンのあなたに向けて書いています。
福祉用具で新規取りたいッ!
新規取れなくてきついッ!
このまま新規取れないと、クビになるんじゃあないかと不安。。。
こんなお悩みにお答えします。
この記事では、新規取る営業のコツについて、2つだけ厳選してお伝えします。
ぼくは、新規取れない福祉用具専門相談員から、新規が取れる福祉用具専門相談員になった経験があります。
この記事を読むと、ケアマネさんから新規のご依頼を頂くためのコツを知ることが出来ます。
実体験からお伝えしますね。
見出し
1.福祉用具専門相談員の営業ツールは自分
2.福祉用具専門相談員は営業ノルマある!きつい?
3.新規取れない福祉用具の営業の仕方のちょっとした2つのコツ
4.福祉用具営業のコツ①誠実な対応
5.福祉用具営業のコツ②仕事以外の話題をふる
6.福祉用具の営業のちょっとしたコツまとめ
7.福祉用具レンタル営業のきつさまとめ
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1.福祉用具専門相談員の営業ツールは自分

このブログは、福祉用具専門相談員の年収の上げ方に特化しています。
営業成績を上げる、を深堀りしますね。
福祉用具専門相談員の営業ツールは自分ッ!
福祉用具専門相談員と言っても営業なので、新規取ってなんぼの世界です。
営業ツールは自分自身ッ!
ケアマネさんへの新規営業には、下記2つのコツがあります。
ケアマネさんへの営業方法①相手が誰であっても誠実な対応をする
ケアマネさんへの営業方法➁趣味や地域の話題をふる
この2つを意識すると、ケアマネさんからの新規も取れるようになりますよー。

2.福祉用具レンタル営業ノルマある!きつい?

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ぼくも実際、福祉用具専門相談員として仕事をして半年くらい経った頃
・新規取れないこと
・ノルマが達成できないこと
これが悩みでした。
新規取れない日が続くと、さすがにきついですよねー。
ケアマネさんに会いに行っているけれどなかなか依頼が来ない。
「転職しよーかな。」とサイトを見てみたり。
兎に角、ケアマネさんから新規が取れないというのはきつい悩みでしたよ。
あと、いっそ「営業」という職自体を変えるという道も考えてました。
下記には、福祉介護業界に特化した転職サイトをまとめています。
新規取れないし営業が合わない、辞めたいッ!
そう思った方は、是非、下記もご覧下さい。
「働きながら介護の資格を取れる」エージェント経由で、営業以外の仕事にキャリアチェンジすることが可能です。
転職サイトって今、色々あって迷ってしまうと思います。
福祉用具専門相談員のぼくが、3つだけ厳選して選びました。
上記の記事では、選ぶめんどくさは皆無ですよ。
福祉用具専門相談員を続けながらも、「このまま新規取れなくて、万が一クビになっても、働く場所はある。」といった心の余裕があるのとないのとでは、仕事のストレスも変わってきます。
実際にどんなサポートが受けられるか、上記のリンクから見てみて下さいね。
福祉用具専門相談員として、何としてでも新規取ってやるッ!
きついけど福祉用具専門相談員として実現したいことがあるッ!
まだまだこの文章は続きます。
新規取るコツを共有ッ!

3.新規取れない福祉用具の営業方法のちょっとした2つのコツ

新規が取れないなら、取れるように改善するしかないじゃあないかッ!
福祉用具営業として、一寸したコツを見つけたんですよ。
ケアマネさんとの会話のコツを掴んだッ!
結果、初めての新規ッ!
その後も、他のケアマネさんからも新規の依頼を頂けるようになりました。
営業の基本
ケアマネさんと小まめにコンタクトを取る
福祉用具について勉強する
上記は基本中の基本です。
これは習慣的に続けていました。
コミュニケーションと勉強は仕事をしていく上で、土台になります。
それでも入社半年、経験も知識もまだまだだ。
新規が取れない段階でのぼくが意識していたことは、次の2つ。
①相手が誰であっても誠実な対応をする
➁趣味や地域の話題をふる

4.福祉用具営業のコツ①誠実な対応

福祉用具の営業で新規を取るコツ。
まず、①についてです。
医療・介護業界は地域単位という狭い範囲でなのですが、働く人が範囲に比べて多いです。
人が密集しているッ!
それ故、良くも悪くも評判はすぐ広まります。
ケアマネさんに限らず、他のサービス担当者、また相手が同じ福祉用具を扱うライバル会社の社員であっても誠実な対応を心がけていました。
実際、「あの会社の○○は態度が悪かった」「○○は仕事が出来る」「○○は仕事が遅い」
こういった人の噂はしょっちゅう耳に入って来てましたので。
介護業界はせまいですよー。
狭い業界だからこそ、悪い噂はすぐに広まります。
でも、「いい評判」っていうのもディレイがあるかも知れませんが、必ず広がります。

5.福祉用具営業のコツ②仕事以外の話題をふる

次の営業のコツ➁について。
新規を取るためにこのコツも有効ですよ。
福祉用具の知識以外の話をするということ。
場を和ませます。
自分の趣味とか、住んでいる地域のこととか話せる内容は沢山あります。
福祉用具とは関係ない話をするッ!
営業には世間話はいらないという考え方もありますが、ぼくは世間話してましたよ。
その方が楽しいし気楽だし。
知識ではなく、人柄で選んでもらえるように心がけました。
逆に言うと、それ以外ないですよ!
例えば、「先週の日曜日の駅前のフリマに行った」という話です。
偶然、そのケアマネさんもそのフリマに行っていたというだけでも共通点があります。
話がすごくはずみました。
じぶんが読んだ本の内容とかも共有するというのも、一つの手ですね。
似たような本を読んでいるとなると、一気に距離は縮まります。
現代は最新技術が発達しているので「本を聴く」ことでも読書出来ますよー。
ぼくの感想文は下記です。
意外とオーディオブックって知らない方が多いというのが驚きです。
福祉用具は仕事であっても、そればかり話しているとあまり面白みがないですからね。
仕事以外の話もするッ!

6.福祉用具の営業のちょっとしたコツまとめ

経験も知識も技能もないうちは、知識を身に着けるべく勉強しましょう。
そして、営業活動としてはまずは人柄で選んでもらうことを目標にすると良いと思います。
営業ツールは自分自身です。
下記の記事は、福祉用具専門相談員として営業をしつつ、収入を増やす方法を書いています。
これは、当時のぼくに伝えてあげたかったこと。
給料が上がらないのに物価や消費税、その他もろもろの日本の税金は上がる。
日本企業は穏やかに衰退していっているというのは、火を見るより明らかですね。
行動をしなければ、さらに、きつい生活が待っています。
ということで下記ッ!
まずは上記を駆使して、収入、生活を安定させてから仕事を考えましょう。
前述もしましたが、営業ツールを自分自身に出来た場合、転職、他の商材を売るということも安易に出来るようになります。
また、同じ業界内で営業以外のジョブチェンジを考えられている方へ。
仕事をしながら、介護の資格を取れるエージェントもあります。
営業という職が合っていない方は、同業界内で転職しましょ。
営業以外にも仕事はありますよー。
・住環境コーディネーターの資格を取って住宅改修の専門家になる
・介護福祉士を経て、ケアマネージャーになって営業を受ける側にまわる
・作業療法士になって作業療法の専門家になる
上記のような専門職だと、フリーランスや臨時社員といった時間の融通が利く働き方も可能です。
実際にぼくの職場にもいらっしゃいました。
理学療法士の方で、たまに来て、他も掛け持ちされているという方。
ぼくたちと違いフルタイムじゃあないから、人間関係での悩みは皆無っぽくて羨ましかったですよ。
営業という職が合っていない方は、同業界内で転職しましょ。
下記は介護業界に特化した転職サイトです。
ちらっと、福利厚生の内容を見るだけでもしてみてください。

ずっと介護業界に居るつもりがない方。
営業で自分自身を営業ツールに出来たのであれば、どこに行っても仕事は出来るッ!
悲しいことに、介護業界は給料水準が低い。
需要がめっちゃあるのに、報酬が少ないなんて介護業界位ですよ。
今後、伸びる業界に転職をするだけで、報酬額が上がることもあります。
例えば、IT業界、AI関連の営業とかだったら、伸びしろありまくりですよ。
介護業界は慢性的な人手不足です。
ということは、ある程度歳をとってからでも働く敷居は低い。
実際に40代の方とか普通に新入社員で入ってきていましたからね。
ぼく自身の経験ですが、転職をして介護業界以外を見ることが出来ました。
年収も2倍になるという経験もしました。
人生経験としてすごく面白い体験でしたよ。
正社員ってこんなことまで出来るんだッ!
ぼくはフリーターから正社員になった経験もありますので、こういった驚きも多々ありました。
いろいろな人生経験を積むことが出来ます。
今は大のIT人材不足。
未経験からIT系の職業に就くこともできますからね。
サービスを存分に活用して転職を成功させましょ。



上記は残念ながら20代限定なんですねー。
20代以外の方にはこちら!

現在福祉用具専門相談員で新規取れない方へ、もう一度コツをお伝えします。
ケアマネさんへの新規営業には、下記2つのコツです。
ケアマネさんへの営業方法①相手が誰であっても誠実な対応をする
ケアマネさんへの営業方法➁趣味や地域の話題をふる
もし、それでも新規が取れない状況であれば、もう一度この記事を読み返してみて下さいね。
福祉用具専門相談員についてはこのブログで別の記事もあります。
検索窓から「福祉」「営業」等で検索してみて下さいね。
新規取れたよ!!というご報告も嬉しいです。
このブログのお問い合わせからメッセージ下さい。
この記事のどこかで、またお会いできますと幸いです。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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