福祉用具専門相談員からケアマネ試験~合格率の推移から難易度まで~

福祉用具専門相談員の営業から、将来的にケアマネージャーになるという目標を持っている方に向けてブログを書きたいと思います。
まずはケアマネ試験の受験資格を認めてもらうことから始まりますが、ケアマネの試験の合格率の推移や難易度はどれくらいかといったことを紹介していきます。
少しでも何かの参考になれば幸いです。
見出し
1.ケアマネ試験を受ける理由
2.ケアマネ試験の合格率の推移
3.ケアマネ試験合格者の職種の比率は?
4.ケアマネ試験の難易度
5.福祉用具営業からケアマネ試験まとめ
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1.ケアマネ試験を受ける理由

福祉用具専門相談員として勤務していて、ケアマネージャーになろうと思った理由は何でしょうか?
「相談員としてではなく、総合的に介護に取り組みたくなった」
「自身のキャリアアップのため」
「報酬が上がるのでチャレンジしたい」
「会社に勧められてなんとなく」
様々な理由があると思います。
その理由を忘れないようにしましょう。
これについては、最後のまとめで後述します。

2.ケアマネ試験の合格率の推移

「介護支援専門員実務研修受講試験」の合格率の推移について
第 1回(1998年) 44.1%
第 5回(2002年) 30.7% 
第10回(2007年)  22.8%
第15回(2012年) 19.0%
第16回(2013年)  15.5%
第17回(2014年)  19.2%
第18回(2015年)  15.6%
第19回(2016年)  13.1%
第1回目は44%という合格率でしたが、年々合格率が下がっています。そして、2016年の第19回では13.1%と過去最低を更新しています。
特に過去最低の合格率だった第19回は「試験が難しかった」という声もあります。
また、ケアマネ試験の合格者自体の数が減っている傾向にあります。
第16回の合格者数は22,331名、第17回の合格者数が33,539名、第18回は20,924名、第19回の合格者数は16,280名です。

3.ケアマネ試験合格者の職種の比率は?

第18回(2015年)のケアマネ試験合格者の職業は
1位 63.1% 介護福祉士    
2位 11.4% 看護師、准看護師 
3位 10.9% 相談援助事業従事者・介護等業務従事者
4位  8.2% 社会福祉士
5位  4.3% 理学療法士
となっています。
福祉用具専門相談員としてのカテゴリはなく、「相談援助事業従事者・介護等業務従事者」のカテゴリに統一されています。

4.ケアマネ試験の難易度

ケアマネ試験は各分野ごとに正解率70%を取らなければいけません。
基本テキストが出題範囲と決まっています。
制度改正があったりすると、すぐに反映される内容なので過去問も通用しないといった意見も。
また、相談援助事業従事者・介護等業務従事者の合格の割合が1割程度という所からも、福祉用具専門相談員のケアマネ試験の難易度は高いと言えます。

5.福祉用具営業からケアマネ試験まとめ

福祉用具専門相談員は、ケアマネ受験資格を取るのに最低5年はかかります。
更に、これまでお伝えしてきたケアマネ試験の合格率や難易度からするに「簡単なもの」ではありません。
冒頭でお聞きした「ケアマネ試験を受ける理由」が強ければ強いほど、ケアマネージャーの道が開ける可能性が高くなると思います。
逆に、合格率や難易度を見て、現時点ではケアマネ試験は受けないという選択肢もあっていいと思います。
福祉用具専門相談員として、ケアマネ試験ではなくまずは住環境コーディネーターの資格を取ってみるとか、はたまた営業経験を活かして別業界へ転職するとか他の道も沢山あります。
介護福祉業界に熱い思いがあるかたは、下記のサイトを参考にしてください。
ということで、福祉用具専門相談員からケアマネ試験~合格率の推移から難易度まで~でした。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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