荒木飛呂彦先生若さの秘訣!スケジュールに余裕があるから。老けない理由!若いのはなぜ?

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漫画家の荒木飛呂彦先生は老けないッ!

その若さは定評があり、一部では「石仮面を被り既に吸血鬼なのでは?」「ハイランダー症候群という病気なのでは?」との説も。

老けない理由はなぜ?

若さの秘訣ってあるの?

その若さには、再現性があるのか?

このブログでは、荒木飛呂彦先生が老けない理由と若さの秘訣を探ってみました。
結論、生活習慣、あたたかい家族、スケジュールに余裕がある仕事をしているからだと思います。

ぼくの自己紹介は下記です。

・漫画といえば一番好きなのは「ジョジョの奇妙な冒険」特に第5部
・176cm,58kgすこぶる健康体

見出し
1.荒木飛呂彦先生若さの秘訣!老けない!若いのはなぜ?理由①吸血鬼、病気ではなく生活習慣
2.荒木飛呂彦先生若さの秘訣!老けない!若いのはなぜ?理由②あたたかい家族とやりがいがある仕事
3.荒木飛呂彦先生若さの秘訣!老けない!若いのはなぜ?理由③「波紋」の呼吸法

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1.荒木飛呂彦先生若さの秘訣!老けない理由!若いのはなぜ?理由①吸血鬼、病気ではなく生活習慣

荒木飛呂彦先生が老けない理由。

若いのはなぜか?

その秘訣とは何か、探っていきますよー。

すでに石仮面をかぶっていて吸血鬼ということもなく、ハイランダー症候群という病気でもなく、生活習慣だとぼくは思います。

ぼくなりに荒木飛呂彦さんの生活習慣を調べてみたんですよ。

結果は下記です。

・食事は1日2食で野菜中心「オートファジー」の力
・睡眠時間確保
・朝の散歩ッ!
・禁煙禁酒
・ストレスためない
・テレビ見ない

老けない理由は健康的な生活習慣にありッ!!

この辺り、深掘りしたブログは下記です。

誰でも真似できると思うし、実際、実年齢から若く見られるぼくも、荒木飛呂彦先生と似たような生活習慣でした。

結構参考になると思うので、読んでみてくださいねー。

荒木飛呂彦さんの生活習慣まとめ

2.荒木飛呂彦先生若さの秘訣!老けない理由!若いのはなぜ?理由②あたたかい家族とやりがいがある仕事

荒木飛呂彦先生の若さの秘訣は、家族の存在とやりがいのある仕事という側面もあると思います。

荒木先生には、妻と娘がいらっしゃいます。
あまり家族のことに関しては言及がありません。
ぼくの想像に過ぎないかも知れませんが、荒木家は温かい家庭なのだと思います。
家族がいるからこそ、心地よい緊張感と少しのストレスがあるのではないかと思います。
家族がいるからこそ、稼がなくてはならないッ!
そして、稼ぐためには老けてなんていられませんよ。
家族が居るということは、じぶん以外の人との共同生活をするということですからね。
一人暮らしや独身であれば、生活する上でのストレスって無いと思うんですよ。
でも、家族が居るという状況では、少なからずストレスあるのかと。
ただ、悪い方のストレスではなく、いい方向へ向かっている適度なストレスだとぼくは想像します。
理想的なダディじゃあないですかッ!!
やりがいがあって、スケジュールに余裕がある仕事をしているということも、荒木飛呂彦先生が老けない秘訣だと思います。
やはり、やらされている仕事だと自分自身が消耗するだけですし悪い方のストレスも溜ります。
スケジュールが詰まりすぎてると、それはそれでストレス。

結果、口をつくのは愚痴ばかり、暴飲暴食で睡眠不足。

これでは、仕事によって老けてしまう一方ですね。

愚痴を言いながら仕事をしている人、仕事をしないで若い世代に圧をかけてくる「老害」と言われる人たちは、みんな老けています。

荒木飛呂彦先生は主に、週刊少年ジャンプ、現在はウルトラジャンプで漫画を描く仕事をしています。

ジョジョの奇妙な冒険第九部「ジョジョランズ」第一話が掲載されたウルトラジャンプは売り切れ店続出でしたね。

それ位、人気のある漫画家です。

描いた漫画によって子どもたちや青年に夢を与えられる。

滅茶苦茶やりがいがある仕事だと思います。

更に、メジャー誌の連載でありながら第一線ではない。
ジョジョの奇妙な冒険の中期では、「ドラゴンボール」「幽遊白書」「スラムダンク」といったTHE 週刊少年ジャンプの漫画と同じ時期に、連載をされていました。
パクリとかなんやかんや言われた時期もありますが、様々なマンガのテイストを自分なりにミックスしているッ!
そして、ぼくが知る限りでは休載ってしたことないんだと思います。
スケジュールにも余裕があるというのは、ネーム(漫画のストーリーを作るための、ラフスケッチのようなもの)は6時間程度で書き終わるようです。
そして、週休2日制ということも、スケジュールに余裕があることを伺わせます。
お休みの日は、取材に行ったり、好きなことに没頭するようですよ。
このスケジュール感で、一回も原稿を落としたことがないというのは、凄すぎっす!
業界ナンバーワンの少年漫画誌での義務を果たしながら、やりたいことをやっていらっしゃいます。
年々、荒木飛呂彦先生の本当にやりたいことに近付いて行っているような気さえするんですよ。
ぼくはジョジョの奇妙な冒険第5部が好きなのですが、第8部のジョジョリオンは「?」だらけで、まだ3巻くらいしか読めていないんですよね。
あとスティールボールランも、なぜ馬なのか?ということで読めていません。
ようやく先日、第6部「ストーンオーシャン」を読み終えましたが、これもまた面白い。
最新作の「ジョジョランズ」も面白いですが、やっぱり第5部、4部、3部の雰囲気が好きです。
まだ読んでない方は、是非第5部、もしくは第3部から読んでみてください。
漫画家という職業は人気商売です。
荒木飛呂彦先生のカリスマ性と素晴らしい作品群であれば、99%ないと思いますが、もし人気がなくなってしまったら商売成り立ちませんからね。
ぼくら読者は「荒木飛呂彦先生の漫画の人気がなくなるなんて在り得ない!」と思うかも知れません。
でも、ご本人には、人知れず、人気漫画家ならではの一寸したストレスがあるのではなかろうかと。
このストレスとは、悪いストレスではなく、むしろ良い方向に導いてくれるストレスです。
よく大企業の会長や重役の方は、企業の看板、従業員全員、従業員の家族等々、背負うものが多いと言われます。
その適度なストレスがあるからこそ、ぼーっとしていられませんし、若くて行動的な方が多いようです。
これと同じで、漫画家で居続けるという責任感が、若さを作り出しているのではないかと。

老けないのはなぜか?

若さの秘訣は?

それは仕事が充実しているからッ!!

最近では地球の歩き方ともコラボされていますね。

ぼくは迷わず購入しましたが、おすすめです。

ジョジョ好きには特にッ!

荒木飛呂彦先生の旅論を読むことができますし、ジョジョの時系列年表みたいのも載っててわかりやすい。

ジョジョみが全面に出ている旅行本だし、旅に出る予習ができて大満足です。

3.荒木飛呂彦先生若さの秘訣!老けない理由!若いのはなぜ?理由③「波紋」の呼吸法

ジョジョの奇妙な冒険の世界観は「スタンド」が特徴的です。
「スタンド」は「霊波紋」とも言われており、その起源は「波紋」です。
波紋は、呼吸法を身につける事によって、パワーが増大したり、若さを保ったり出来る能力です。
ジョジョの奇妙な冒険の第一部、第二部に登場していますので、ご興味がある方は是非、コミックスを読んでみて下さいね。
実際に「リサリサ」という波紋使いは、年齢よりもめちゃくちゃ若く見えるという特徴を持っています。
この呼吸を整えるという部分に関しては、誰でも再現性があるものではないでしょうか。

気づいたら深呼吸をする。

吸うよりもはく方が重要なので、はく方により多くの時間をかける。

こういった健康法は昔から既に言われています。

更に、腹式呼吸の逆、お腹を膨らませながら息を吐き、お腹をへこませながら息を吸うという呼吸法も、集中力を高めるということで注目されています。

ということで、荒木飛呂彦先生が老けない理由、若いのはなぜかその理由についてお伝えしてきました。

ここでもう一度、荒木飛呂彦先生が老けない理由、若さの秘訣をお伝えします。

・生活習慣
・あたたかい家族とスケジュールに余裕がありやりがいのある仕事
・「波紋」の呼吸法

ぼくなりに考えてみましたが、上記3つなんじゃあないかと。

ぼくは、荒木飛呂彦先生の「ジョジョの奇妙な冒険」がめちゃくちゃ好きです。

とくに第5部は一番好きなストーリーですよ。
更に第9部「ジョジョランズ」の今後の展開をめちゃくちゃ楽しみにしております。
「波紋」の呼吸法については、第2部をご参考に。
ただ、やっぱりジョジョの奇妙な冒険で、一番最初に読みやすいのは第5部か第3部だと思います。
下記からがよろしいかと思いますよ。
ジョジョと言えば「空条承太郎」ということで第3部もおすすめです。
有吉弘行さんも第3部は、何度も全巻買いしているようです。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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