秋田県民は早死にする。その理由と対策を考えてみた。

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秋田県民は早死すると言われています。
なぜ早死するのか考えてみることにします。
そして、早死しないための対策も併せて考えます。
ぼくは秋田県に少しだけ住んでいた経験があります。
その経験から推測する、秋田県民の早死の理由、そしてその対策をあげて行きたいと思います。
見出し
1.早死①塩分摂取量が多い
2.早死②甘い酒
3.早死③閉鎖された文化
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1.早死①塩分摂取量が多い

秋田の料理はすごく美味しいです。
何故かと言うと、味がしっかりついているから。
酒を料理に入れることも多く、旨味もしっかりあります。
後述する甘いお酒との相性も抜群です。
ただ、味が濃い料理はその分塩分も多く含まれているということ。
これは気をつけなければいけません。
塩分を取りすぎると血圧に以上をきたしますし、そこから病気に発展するケースも少なくありません。
美味しい料理をしっかり堪能するには、野菜や水分を積極的に摂るということも必要です。

2.早死②甘い酒

秋田県のお酒は旨いです。
地酒は勿論、焼酎だとスーパーに必ず売っている庶民派のそふと新光も旨い。
特に秋田の料理、きりたんぽやいぶりがっこ、ハタハタなんかとすごく相性がいいです。
その理由はお酒が甘く、旨味があるからです。
ここでも気をつけなければならないのは、糖分です。
アルコールはエンプティーカロリーと言われ、太りはしません。
でも、糖分は蓄積されていきます。
糖分の取り過ぎも、代表的な所で言うと糖尿病などの病気に繋がります。
また、アルコールは水分ではないので血液がどろどろになる恐れもあります。
現在は糖質オフで美味しいお酒も売っていますし、飲む種類を替えるだけで対策が打てます。
そして、十分な水分補給が必須です。

3.早死③閉鎖された文化

秋田は男鹿の岬があり、田沢湖があり、ふと家の裏を見れば山が広がっている、自然に溢れた素晴らしい場所です。
温泉もありますし、遊園地や動物園もある。
1つだけ足りないものがあるとすると、それは住んでいる人の流動性です。
秋田から仙台、秋田から東京という移住はあっても、なかなかその逆がないのが現状です。
新しい人がなかなか住み着かないので、自ずと文化やコミュニティも限られた限定的なものになりがちです。
更に仲間意識が強いので、外から来た人は指をさされたり噂をされたりします。
そういった、閉鎖された文化に嫌気がさしてしまう人も決して少なくはないはずです。
これについての対策としては、個人ではどうしようもありません。
行政や自治体が何か対策を打つ必要がありそうです。
ということで、秋田県民は早死にする。その理由と対策を考えてみた。でした。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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