場面緘黙症を治すためにやるべきことをお伝えします。
それは「現状を変えたい!」と強く思うことです。
そのひとつとして、思春期にありがちな「モテたい」と思うことも大きな原動力になります。
ぼくはいまだに場面緘黙症の時もありますが、幼少期と比べるとだいぶましになりました。
実体験からお伝えします。
何らかのヒントになったら嬉しいです。
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1.モテたいと思う
2.環境を変えてもらう
3.強みを見つける
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1.モテたいと思う
今はそうじゃないかもしれませんが、ぼくが場面緘黙症だった頃、皆の笑いを取れる面白い子がモテていました。
クラスの中でも、誰と誰が付き合ったとかそういう話もちらほら出てきます。
当然、場面緘黙症はクラスではまったくしゃべることが出来ないのでモテません。
「このままだと、一生彼女が出来ないかもしれない。」
という焦燥感から「モテたい!!」「彼女作るぞ!」と思うようになりました。
この一連の思考は、自分の現状を把握して理想的な姿を思い描き決意するということをしています。
思春期のモテたいという気持ちは大きなモチベーションになります。
2.環境を変えてもらう
場面緘黙症を治すきっかけは、環境を変えるということも有効です。
ぼくが場面緘黙症だったときは、ぼくの世界は「家」と「学校」この2つだけしかありませんでした。
なかなかこの2つを変えるっていうのはすぐには出来ないです。
でも、今はSNSやネットが発達して、家と学校以外にも居場所を作れるようになっています。
自分が好きなこと、没頭できることのコミュニティーに入ってみるとか、そう言ったことでも環境を変えることができます。
3.強みを見つけ
場面緘黙症は自分に自信がない、もしくは極度に人と接することに不安を感じる。
そういったケースもあります。
そこで、自分に自信をつけるという意味でも、自分の強みを見つけることは有効です。
そして冒頭でもお伝えしましたが、場面緘黙症を治すためにやるべきこと、それは「現状を変えたい!」と強く思うことです。
ということで、場面緘黙症を治すためにやるべきことは、モテたいと思うこと!!他2つ。でした。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
Facebookページあります。更新情報が届きます。
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