場面緘黙症の子はしゃべりたいのにしゃべれない。~誤解されたこと~

家の中では元気なのに、学校に行くとクラスでまったくしゃべれないという病気があります。
それは、場面緘黙症という病名です。
ぼくはこの場面緘黙症の経験があります。
この経験から、誤解されたことをあげます。
場面緘黙症の子たちが、正しい理解をされることを願います。
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1.意地で喋らないと思われた。
2.人が嫌いだと思われた。
3.ショックで口がきけないと思われた。
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1.意地で喋らないと思われた。

場面緘黙症の子は、ある特定の場面になると口がきけなくなります。
自分では本当はしゃべりたいと思っていることが多いです。
でも周りからすると、喋らないので「あの子はしゃべらないんだ」「意地でもしゃべろうとしないんだ」と思われる節があります。
場面緘黙症の子は「しゃべらない」のではなく、「しゃべれない」のです。

2.人が嫌いだと思われた。

場面緘黙症の子は人が好きとか嫌いとかは関係ありません。
むしろ、喋らないながらも人の和のなかに居ることが好きな場合が多いです。
時には、自分がしゃべれないことでその場の雰囲気が悪くなるのではないかと感じた時は距離を取ることはあります。
その場合はごく稀ですが、これだけを取り上げられて「人嫌い」と言われることもあります。
でも、基本的には人の和が好きです。

3.ショックで口がきけないと思われた。

ショックで言葉を発することが出来なくなる一時的な症状があります。
場面緘黙症はこれとは全く別ものです。
精神的に大きなダメージを受けた場合は、一時的にそうなるだけです。
場面緘黙症は、日常的なものです。
ということで、場面緘黙症の子はしゃべりたいのにしゃべれない。~誤解されたこと~でした。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
Facebookページあります。更新情報が届きます。
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