【場面緘黙症の接し方】まったくしゃべらない子に言ってはいけないこと

おはようございます。
場面緘黙症の接し方を共有します。
まったくしゃべらない子に言ってはいけないことを中心に書いていきますね。
ぼくはクラスでまったくしゃべらない子でした。
場面緘黙症という病気の経験があります。
その当時、言われて傷ついた言葉を思い出しながら書きたいと思います。
この記事が、場面緘黙症の子との接し方のヒントになると幸いです。
そして、ぼくと同じように傷ついてしまう場面緘黙症の子が一人でも居なくなることを願います。
特に傷ついた言葉は「あって言って」「何でしゃべらないの?」「おかしいよね」の3つです。
共有します。
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1.NG!場面緘黙症の接し方「あ」って言って
2.NG!場面緘黙症の接し方 何でしゃべらないの?
3.NG!場面緘黙症の接し方 おかしいよね
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1.NG!場面緘黙症の接し方「あ」って言って

NGな場面緘黙層の接し方一つ目です。
場面緘黙症の子は、自分ではしゃべりたいと思っているのにしゃべることが出来ません。
そして、しゃべれないのが普通になってしまっている場合が多いです。
そういった時に、いきなり「あ、って言って!」と言われても戸惑うばかりです。
更に、それを受けて「あ」という一文字を発しようとしますが、なかなか発することが出来ない。
その場面が変な空気になりますし、自分としても何故しゃべれないんだろうと思います。
それが場面を替えて、再三「あ、って言って」と言われても、その度に「あ」を発することが出来ない。
ああ、自分はやっぱりしゃべれないんだと。
何度やってもダメなんだと。
その結果、自信をなくしてしまいます。
直接的ではありませんが、この言葉は傷つきます。

2.NG!場面緘黙症の接し方 何でしゃべらないの?

NGな場面緘黙症の接し方二つ目です。
クラスでまったくしゃべらない場面緘黙症の子は
自分はしゃべりたいんだけど、しゃべることが出来ない。
いつしかその状況が普通になってきてしまっている。
まずいと思いながらも、しゃべれない日が続きます。
でも、これって他のクラスの子からしてみたら「すごく不思議」なことなんですよね。
「何でしゃべらないの?」
「自分たちはしゃべっているのに」
「しゃべらなくて退屈しないかな」
「声を聞いてみたいな」
そういった言葉を直接言われたこともありますし、離れたところでぼくについて話しているのを聞いたこともあります。
自分でも、自分が何でしゃべれないのかが理解できていません。
一人でなぜ?なぜ?を頭の中で繰り返します。
その結果、やっぱりしゃべることが出来なくなります。
これも、間接的ですが傷つきます。

3.NG!場面緘黙症の接し方 おかしいよね

NGな場面緘黙症の接し方、三つ目です。
「おかしいよね」
直接的に傷つくのはこの言葉です。
場面緘黙症の子は、自分が人と違うということはじゅうぶん分かっています。
分かっていながらも、人から指摘されると結構傷つきます。
ただ、幸いなことに現代の世の中は、
一律で皆同じでなければいけないという価値観から、違いを認めあい、補完しながら共存していくという価値観になりつつあります。
ぼくが言われた時は昔ながらの考え方が蔓延していたので、結構傷つきました。
ぼくも当事者ではありましたが、その考え方に洗脳されていたうちの一人でした。
今の時代に「おかしいよね」と言われるのは、むしろ長所や個性のことを指していることが多いです。
むしろ誉め言葉だと、今のぼくなら考えます。
でも、当時の場面緘黙症のぼくはすごく傷つきました。
ということで、【場面緘黙症の接し方】まったくしゃべらない子に言ってはいけないことでした。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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