ぼくは場面緘黙症だった経験があります。
クラスでまったく喋らない子でした。
大人になった今でも、場面緘黙症は完全に治ったわけではありません。
でも、部分的に治ったと思えたきっかけとなるエピソードがあります。
それは、環境の変化です。
共有しますね。
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1.ぼくの場面緘黙症が治ったきっかけ
2.場面緘黙症は治る!!かも
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1.ぼくの場面緘黙症が治ったきっかけ
ぼくの場面緘黙症が治ったきっかけは、環境の変化です。
場面緘黙症の子は、学校ではまったくしゃべることが出来ません。
そして、1つの場所に長く居ると「この子はしゃべらない子」という周りからのレッテルが張られます。
自然と、「しゃべらない子への扱い」になってきます。
更に、自分でも「自分はしゃべれない」と思い込んでしまいます。
1つの場所に長く居ると、ある程度役割が決まってきて、お互いを理解しようとします。
これはコミュニケーションでは当たり前のことです。
でも、その環境に満足出来ていない場合、場面緘黙症等の場合は、それが息苦しくなります。
本当は自分は変わりたいと思っているのにも関わらず、自分の立ち位置が決められていきます。
ぼくの場合は、親のはからいで環境を変えることが出来ました。
2.場面緘黙症は治る!!かも
場面緘黙症は治る!!かもしれません。
ぼくは前述のとおり環境を変えることができました。
環境を変えたからと言って、すぐには場面緘黙症は治ることはありませんでした。
でも、環境がかわったおかけで治るきっかけを作れました。
これに関しては環境を変えてくれた親に感謝しています。
ということで、ぼくの場面緘黙症が治ったきっかけは環境の変化が大きい。でした。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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