飲み会で空気なのは、もしかしたら場面緘黙症という病気かもよ。

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ぼくは大勢の人が居る飲み会では空気と化します。
飲み会の席に座っていること、みんなの笑い声を聞いていること、お酒を飲むことはすごく好きです。
ですので、飲み会の出席自体は苦痛ではなく、むしろ楽しいことの方が多いです。
でも、空気と化すんです。
飲み会の時に空気と化す方は、ぼくの他にもいらっしゃると思います。
これは、単に口数が少ないという方はそのまま「無口な人」と思われます。
しかしながら、ぼくのように少人数の時はしゃべるのに、飲み会や大勢の人が居る場面で途端にしゃべれなくなるというのは病気の可能性があります。
精神的な病気で、これを場面緘黙症といいます。
ぼくの場合は、周りに理解してもらっていますし、自身でもこの症状は個性だと思っているので日常生活では支障なく暮らすことが出来ています。
でも、もし困ったり悩んだりしている方がいらっしゃったら、診断を受けてみるというのもひとつの手です。
ぼくは前述の通り、場面緘黙症でも日常生活は支障なく、むしろ楽しく過ごせているので病院のお世話になったことはありません。
というのも、最近(2014年から)やっと診断基準が世界的に制定されたこともあります。
恥ずかしながら、場面緘黙症という言葉を知ったのも、自分自身にその気があるのも知ったのは最近です。
場面緘黙症、一寸辛いなと思われている方は診断を受けてみるのも良いかもしれません。
ということで、飲み会で空気なのは、もしかしたら場面緘黙症という病気かもよ。でした。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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