【アンプなし,マイクなし】路上ライヴに必要なものから注意点までまとめ

本ブログにはプロモーションが含まれることがあります
これから路上ライヴを始めようとしている方向けの記事です。
特に、アンプなし、マイクなしで路上ライヴをしようとしている方に向けて書いています。
路上ライブはアンプなしで実現可能か?
マイク無しでも路上ライブって出来るのか?
そんな疑問にお答えします。
ぼくは実際に路上ライブを経験したことがあります。
実体験からの路上ライブの注意点まで共有ッ!
見出し
1.アンプなし,マイクなし路上ライヴ
2.アンプなし路上ライヴで必ず必要なもの
3.アンプ,マイクなし路上ライヴのメリット
4.アンプ,マイクなし路上ライヴの注意点
5.アンプ,マイクなしでも路上ライヴしてみよう。
スポンサーリンク

1.アンプなし,マイクなし路上ライヴ

アンプなし、マイクなしで路上ライヴは出来ます。
路上ライヴの基本ではないでしょうか。
生音だけでライヴをするというのは、路上ライヴが最適です。
次から、アンプとマイクなし路上ライヴで最低限必要なものから注意点までお伝えしていきます。

2.アンプなし路上ライヴで必ず必要なもの

路上ライヴ用の機材で代表的なのは、マイク用のアンプがあります。
今回はマイクなしなので、アンプは必要ありません。
必ず必要になるのはじぶんと楽器、これだけです。
あった方が良いものは下記位。
コード譜、譜面台、投げ銭用の箱、チラシといったところでしょうか。
下記に詳しく共有していますよー。

3.アンプ,マイクなし路上ライヴのメリット

アンプやマイクなしの路上ライヴのメリットは、何と言っても身軽さにあります。
持ち物は最低限、楽器さえあればいいわけですから。
これが、マイクありの路上ライヴになると、アンプなどの機材、シールド、機材運び用のキャリーなど持ち物が増えます。
アンプ等の機材も軽量なのもありますが、マイクなしの身軽さに勝るものはありません。
トイレ行くときとかも機材の心配なしッ!

4.アンプ,マイクなし路上ライヴの注意点

アンプとマイクなしで路上ライヴをする場合、音量に注意ッ!
路上ライブは道行く人に音楽を聴いてもらうのが目的。
でも、路上には様々な音が溢れています。
交通機関の音や、人の声などなど。
意識すると、結構音が大きかったりするものです。
この路上の音に、自分の音楽が埋もれてしまわないようにすることが必要です。
対策としては、なるべく路上の音が静かなところを探すのも良いですし、声量を上げるといったことでも対応出来ます。
マイクなしに拘らないのであれば、マイクとアンプなどの機材セットを使うことでも対応出来ます。
ライブハウスでの予行練習にもなりますし、個人的にはこれが一番有効だと思います。
下記の記事では、実際にぼくが使ってみた路上ライブ用のアンプとマイクを紹介しています。
路上ライブでアンプというと発電機とか必要になって重いイメージがあると思います。
発電機要らずッ!
単3乾電池だけで駆動可能ッ!
コンパクトにアンプを使った路上ライブが出来る機材は、断然下記です。

【路上ライブで使い続けたいアンプ】Roland CUBE Streetの魅力3つ~ボーカルとギター、マイク2本も可能~

このアンプは割とメジャーで、選挙のマイク演説にも使われていますね。

音楽だけではなく演説にも対応できるクリアさッ!

5.アンプ,マイクなしでも路上ライヴしてみよう。

アンプ,マイクなしの路上ライヴは、その手軽さから誰でも出来ます。
最低限の練習、人に聴かせられるレベルというのはあります。
でも、まずはやってみて、それから方法を変えてみたりしても遅くはない。
路上の音が大きく、どうしても音が負けてしまう場合はアンプなどの機材セットを使ってみるというのもありですね。
また、路上はあくまで交通のための場所です。
許可が必要なところは必ず許可をもらいましょう。
そして、通行の邪魔にならないようにすることが大前提です。
「路上ライヴさせて頂いている」という気持ちを持って、臨むことが大切ッ!
個人的に路上ライブでお金を稼ぐことは出来るのか?!
という切り口で実験してみた結果は下記です。
路上ライブでお金を稼ぐことは出来ます。
お金を稼ぐことは、音楽以外でやった方が効率が良い場合もあります。
メジャーデビューをすれば儲かっていた時代は、もはや過去です。
「波に乗る」ということで、ぼくは音楽以外からの収入も得ていますよー。
気になる方は、このブログのお問い合わせ窓口からお問い合わせ下さいね。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
なのふら カバー画像.jpg
スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました