人見知り営業マンのブログ!
人見知りだけど、営業職になっちゃった。
営業職になったけど、この先営業マンとしてやっていけるのか不安。
こんなお悩みにお答えすべく、営業方法のコツ5選をお伝えします。
このブログは人見知りな営業マンの方、または、何かの事情で人見知りだけれど営業をされている方にお送りします。
ぼくは人見知りでしたが、営業マンとして働いてきて、少なからず認められ役職もついた経験があります。
何となくですが、仕事もそこそこにでき、じぶんへの自信につながったことは嬉しい体験でした。
そんなぼくが、後輩人見知り営業マンのために全力で解説していきますッ!
見出し
1.内気で人見知りな営業マンのコツ①とにかく聞く
2.内気で人見知りな営業マンのコツ②誠実さと気配り
3.内気で人見知りな営業マンのコツ③見た目
4.内気で人見知りな営業マンのコツ④準備と気配り
5.内気で人見知りな営業マンのコツ⑤小さな自信を積み重ねる
6.内気で人見知りな営業マンのコツまとめ
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1.内気で人見知りな営業マンのコツ①とにかく聞く
内気で人見知りな営業マンのコツは下記5つです。
①とにかく聞く
②誠実さと気配り
③見た目
④準備と気配り
⑤小さな自信を積み重ねる
一つ目から順番に解説していきますね。
ぼくは正社員の営業マンとして勤務させて頂いたことがあります。
その当時のことをブログに書きます。
もともと内気で人見知りなぼくですが、営業職でやって来れた実績があります。
これは、ぼく自身だけの力ではなくて周りに支えてくれる人たち、そして会社があったからに他なりません。
そんな中でも、自分なりに営業方法は工夫してきたつもりです。
特に、自分自身で「しゃべることが苦手」と分かっているので、しゃべること以外に注力して営業をしてきました。
その方法を5つに分けて紹介したいと思います。
一つ目はとにかく聞くこと。
人見知り営業マンでも、人とのコミュニケーションは取らなければいけません。
人と人とのコミュニケーションには、「しゃべる」と「聞く」があります。
内気な営業マンはしゃべりが苦手だとわかっているので、聞くことに集中します。
この際の「聞く」のポイントも勿論あります。
それは、リアクションです。
相槌を適度に打ったり、大袈裟に笑ったり、大袈裟にビックリすることでその場も盛り上がります。
もともと、内気な人はリアクションが薄いことが多いみたいですね。
ぼくも自分自身では大袈裟に笑ったり、大袈裟にビックリしているつもりでリアクション取ってました。
でもそれが、内気ではない社交的な人の「普通以下」だったりすることもあります。
最初は一寸苦労しました。
自分なりでいいから、大袈裟にしようという心がけが大切です。
そして、相手の言ったことを繰り返す。
「~ですよね。」「~ですかー。」
という風にです。
これは、相手に「きちんと話を聞いてくれている」という安心感を与えます。
そして最後に、質問をする。
これをすることで、相手が言いたいことやニーズを的確に聞き出すことを目指します。
質問は検討外れになってしまうと、一寸その場がぎこちなくなってしまうので注意が必要です。
これについては、4.内気で人見知りな営業マンのコツ④準備と気配りで詳しくお伝えします。
しゃべりが出来る様になれば鬼に金棒ですが、これは性格的な問題もありますし時間がかかるかも知れません。
まずは、聞く姿勢のポイントを押さえて相手の言いたいことやニーズを捉えられることに注力しましょう。
2.内気で人見知りな営業マンのコツ②誠実さと気配り
ブログにはコツをまだまだ書いていきますよー!
一寸長いかも。。。
続いてのコツは、誠実さと気配りです。
営業は、しゃべりの上手さや面白さといった要素も必要ではありますが、
一番は「信頼が出来るかどうか?」が大切です。
しゃべりが苦手、面白さにも自信がない内気な営業マンは、信頼を積み上げることを意識します。
しゃべれないからこそ、その分レスポンスは早くしたり気配りをします。
・しゃべりが上手くて面白いけど、見積の提出と納期対応が遅い営業マン
・しゃべりは上手くないけれど、見積の提出と納期対応が早い営業マン
人の好みにもよりますので、一概には言えません。
でも、大方、後者の営業マンの方が「仕事が出来る」と言えます。
3.内気で人見知りな営業マンのコツ③見た目
営業は第一印象が大切です。
人の印象は出会って3秒で決まると言われています。
「第一印象は悪かったけど話したらいいやつだった。」
というパターンですが、これは、しゃべりが得意だったり面白かったりする営業マンには良くあることだと思います。
でも、人見知り営業マンは悪い第一印象を持たれてしまうと挽回するのが大変です。
大きな武器「しゃべり」が苦手なので、なかなか、第一印象の悪さを挽回しにくいです。
人見知りな営業マンだからこそ、第一印象は高い水準にもっていっておかないとです。
その為には、やはりパッと見で印象良いかが重要です。
これは、スーツのセンスだったり髪型だったり、ネクタイの柄だったり、これは内気で人見知りでも変えられる部分です。
ただ、どれをとっても一番大切なのは清潔感です。
清潔感があるパッと見の印象の良さを目指しましょう。
また、これもちょっとしたコツですが、
最初の挨拶の時と最後の挨拶の時だけは
通常よりも1.5倍くらい「元気に」「笑顔で」言ってみる。
これだけでも相手に良い印象を与えます。
4.内気で人見知りな営業マンのコツ④準備
内気で人見知りな営業マンが「しゃべらなくても、営業が出来るコツ」としては事前の準備があります。
製品PRの場合はパンフレットやサンプルを持っていくことで、相手はその製品の概要は分かります。
それだけでは伝わり辛い部分は、事前に資料を作っておくとそれを現場で読んでもらうだけでこちらの意図は伝わります。
この他には、伝えるべき内容、聞くべき内容をメモ帳にメモっておきます。
的確な質問をすることはニーズを引き出すのに有効だと前の項でお伝えしましたが、的確な質問の内容もとっさには思いつけない場合もあります。
ですので、事前に聞くべきことはメモっておいた方が無難です。
頭の中で覚えていることが理想です。
でも、どうしても覚えきれないんですよね。
しゃべったり聞いたりすることに集中していると、項目を忘れてしまいがちです。
相手がよそを向いている際に、メモ帳をチラ見しましょう。
相手との面談の時間は限られています。
厳選して的確な準備をするということは、時間短縮にもなり簡潔でスマートです。
5.内気で人見知りな営業マンのコツ⑤小さな自信を積み重ねる
内気で人見知り営業マンでも、場数を踏むことによって確実に成長できます。
営業は才能の職業ではなく、「技術職」だからです。
コツとやり方、そして自分のスタイルさえ分かっていれば確実に営業技術は上がっていきます。
最初のうちは、なかなか仕事がはかどらず「向いてないのかも?」と思う時はあるかもしれません。
そんな時に、思い出してほしいのは小さな自信を積み重ねるということです。
営業マンは数字で評価されることが多いシビアな職種です。
最初はなかなか数字に反映させることが出来ないかも知れませんが、
「今日は相手を笑わせることが出来た。」
というのも立派な実績だと思いますし、自信をもっていい出来事だと思います。
だって、もともと内気で人見知りな人が営業を頑張っているわけですから。
営業が本当に向いていないと思ったら、他の職種に転職すればいいだけの話です。
6.内気で人見知りな営業マンのコツまとめ
ここまで、内気で人見知りな営業マンとしてのコツをまとめました。
もう一度、内気で人見知りな営業マンのコツ5個を共有しておきますね。
①とにかく聞く
②誠実さと気配り
③見た目
④準備と気配り
⑤小さな自信を積み重ねる
自身が「しゃべりが苦手」と分かっているからこそ、他の部分に注力するといった営業方法のコツです。
ぼくと同じように、内気で人見知りだけど営業という業種についた方、営業に興味がある方の参考になれれば幸いです。
もし、「営業辞めたい。」「やっぱり営業は向いていない。」と思った方には下記を共有します。
ぼくは5回の転職経験がありますが、実体験から21ステップに分けて解説しています。
コチラ、ご参考にしていただければ幸いです。
営業だけが仕事じゃあないし。
今の会社だけが仕事できる場所じゃあない。
だからこそ、広い視野で「仕事」を考えるようにしたいですね。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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