中途半端な人生継続中のぼくです。
このブログの内容は、中途半端な人生をいい意味ととらえ、中途半端を肯定しています。
今の時代必要な越境者の考え方に沿って共有します。
見出し
1.ぼくは何をやっても中途半端な人生
2.中途半端な人生は越境者になれる
3.中途半端な人生の人こそ人間味がある
1.ぼくは何をやっても中途半端な人生
🍀これという特技がないぼくは、とにかく思い付くことをやっています。
♦どれも中途半端。
♣だけど、たった一人でも、自分と似たような次の世代の子だけには、背中を見せられるように。
🍜その子が共感してくれたり、笑ってくれたら、それでいい。
📕答えは近々では出なさそーだけど
🎄眈々と
— 散歩師。 (@nanofura) 2018年7月10日
上記のTwitterでも話していますが、ぼくには、これだ!という特技がありません。
特技を1つに絞れないですし、何かに長時間猛烈に打ち込むということもなかなかありません。
学校生活も中途半端、バイト先も中途半端、SNS上でも中途半端、家庭でも中途半端、絵を描くのも中途半端、音楽を作るのも中途半端、SNSも中途半端。。。
本当にどれも中途半端。
本の先っちょだけをかじって、やっぱりつまらなそうだから辞める、という場合の方が多いんですが。
こんな中途半端な人生のぼくです。
その子が共感してくれたり、笑ってくれたら、それでいいかなと。
答えは近々では出なさそーですが、ぼくなりに。
虎視眈々と。
そんなきっかけでこのブログを書き始めました。
2.中途半端な人生の人は越境者になれる
中途半端な人生の人は、越境者になることが出来ます。
今の時代に必要なのは、越境者です。
越境者とは、業界や職種の壁を越えていく人のことを言います。
ぜんぶが中途半端だと、やはりマイナスな形で捉えられることもあるかと思います。
確かに、これまでは1つの職、1つの業界でプロフェッショナルになれる人が重宝されてきました。
中途半端な人は、1つのことを突き詰めることが出来ないので、重宝されないという状況です。
と言われる状況ですね。
これまで経済は、業界という大きな壁がありました。
それぞれの業界の中で、どれだけその業界のことを突き詰められるかと言うのが価値でした。
それは遠い昔のことです。
今は技術の進化、サービスの飽和、有益な情報が誰にでも得られるようになり、業界の壁がなくなってきています。
外食産業が、アパレル、介護業界に進出したり、コンビニ業界が、コーヒー、ビール、ドーナツなどのニッチな業界に進出しているのは誰でも知っている事実です。
これまで、例えば営業と言ったら客先で商談して売上を上げれば良かった職種でした。
でも今は、エクセルでの表計算は当たり前、パワーポイントでの資料作り、売り方の仕組みを考えたり、やり方を考えたりしないと、なかなか営業として機能しません。
1つのことだけしていたら時代に取り残されてしまうという厳しい世の中になっています。
世の中が変化していく中で、縦横無尽に動ける越境者の存在が必要です。
だって、最初から専門性も無ければ、そもそも壁があった時代から何処にも適応出来ていなかったわけですから。
勿論、それぞれの分野でプロフェッショナルに近づけば近づくほど価値は上がっていきます。
ただ、越境という1つの考え方に、割とすんなり馴染めるのは、これまで中途半端な人生を送ってきた人だとぼくは思います。
3.中途半端な人生の人こそ人間味がある
働き方も今後、多様化してきますし、労働はコンピュータが代替してくれてなくなる時代。
ベーシックインカムの導入も言われていますし、ブロックチェーンの発展は止まりません。
絶対に成功するという方法論はもはやありません。
お金の価値も近年稀に見る大きな変動があり、お金を持っているから一生安泰とは言えなくなってきてます。
この人と一緒にごはんを食べたいかどうか
この人から製品を買いたいと思うか
ここでも、有利なのは中途半端な人生を送ってきた人です。
場合によっては、それは顕著に現れたりする。
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