おはようございます。
自称現役越境者のk2777です。
読み方は「えっきょうしゃ」と読みます。
ぼくが考える、今越えたい境界線を5つあげてみました。
実現可能なものから、一寸不可能なものまで列挙しています。
見出し
1.リアルとSNSの越境者
2.性別越境者
3.人とコンピューターの越境
4.時間の越境
5.姿の越境
1.SNSとリアルとの越境
越境者にとって、そこまで難易度が高くない境界線だとは思います。
リアルとSNSを完全に分けるというのも、現代ではそれはそれでメリットが多くあります。
でも、時代は変わっています。
先日も、アパレル企業の採用で「Instagramのフォロワー数が一定以上であれば合格」というユニークなニュースがありました。
今でこそ目新しいですが、今後はSNSの影響力というのが、学歴よりも重要になる時代が来ることは明らかです。
2.性別越境者
越境者にとって、性を越えるというのも1つの方向です。
性と言うと、LGBT問題、ジェンダーの問題等、結構深刻な問題として取り扱われることが多いです。
トランスジェンダーに関しては、ニュースでも取り上げられましたね。
でも、そこまで遠ざけずにフラットに話題に出ることも時には重要かと思います。
少数派が笑って暮らせる世界に、少しずつ変わって来ています。
3.人とコンピューターの越境
自分がコンピューターになる体験が出来たら、それが最高の越境ではあります。
しかしながら、現状はまだまだ出来そうにありません。
01で理解をするコンピューターですが、人とコンピューターの仲介をしてくれるのがプログラミングという言語です。
仲介役として、来たるコンピューターと人の越境の機会を狙っています。
4.時間の越境
時間の越境は、わかり易いのがタイムマシーンです。
SF映画や小説を見ても、時間を自由に飛び越えたいという欲求はいつの時代もあります。
越境者は、過去の自分に戻り、その時の考え方や行動を取り出すことが出来ます。
でも、未来の自分の行動や考え方は、残念ながら知ることは出来ません。
5.姿の越境
姿を自由に変えられたら、これ程面白いことはありません。
いわゆる「変身」の考え方です。
越境者は様々なコミュニティに顔を出すので、服装など外部的なもので補っています。
ということで、自称現役越境者が考える、今越えたい境界線。5つの境界線でした。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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