変化の時代を生き残る【越境者の生存戦略】

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時代はすさまじいスピードで変化しています。

ぼくはこの時代に、1つの生存戦略としての越境者という在り方もあっていいのではないかと思います。

具体的に、越境者が越える境界についてお伝えします。

見出し
1.
ライフとワークの越境
2.
業界の越境
3.
職業の越境
4.
コミュニティの越境
5.
世代、国籍の越境

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1.ライフとワークの越境



仕事とプライベートをきっちり分けるという生き方も、それはそれで合っている人には合っているのだと思います。

しかしながら、越境者は仕事とプライベートがごちゃまぜです。


遊ぶように仕事をしながら、仕事するように遊ぶ。

仕事からの学びが遊びに活かせるし、遊びのアイディアから仕事につなげます。

仕事の本質とは誰かの役に立つこと、遊びも貴重な体験だと解っているからです。


2.業界の越境



越境者は1つの業界に留まっていることはありません。

様々な業界に身をおいたり、交流したり、情報収集したりします。

そして、自分なりの考えをアイディアとして放出します。


3.職業の越境

越境者は職業に関しても、様々な側面を持ち合わせています。

ある時はホワイトカラーのビジネスマン、ある時は人気商売、ある時はネットショップ運営者、ある時は印税生活者、ある時は投資家、またある時は広告代理業、またある時は末端の労働者など。

越境者にとって、労働も貴重な体験のうちです。


4.コミュニティの越境



越境者は、自分が何処かのコミュニティに属しているという帰属意識が少ないです。

家族、親族のコミュニティは無くなることはありませんが、その他のコミュニティに関しては、入ったり、抜けたりを繰り返します。

色々なコミュニティに顔を出しながら、新たな発見から学ぶということが好きなのかもしれません。


5.世代、国籍の越境



越境舎は国籍や世代の境界も越えます。

勿論、自分で国籍を変えたり、様々な年代になるということが出来ればベストです。

でも、ここでの越境者は人を介してのことが多いです。

どういうことかと言うと、付き合う人の影響によって世代や国籍を飛び越えるという考え方です。

その世代の価値観、ある国籍の風習や流行り等を学び、自分なりに落とし込むという行動をします。

これにより、1つの固まった考え方になることを防ぎます。

自分が常識だと思っていたことが、実は思い込まされていたなんてことに気付けるのも越境者の特性です。


ということで、変化の時代を生き残る【越境者の生存戦略】でした。

またブログ書きます。

今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。

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