自身も忘れっぽい人なので、忘れっぽい人の心理は少し語れると思います。
忘れっぽい人の扱いに困っている方、忘れっぽい人ってどんな人?という疑問のお答えになれば幸いです。
忘れっぽいのは個性です。
共有しますね。
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1.忘れっぽい人の心理①過去より未来を見てる
2.忘れっぽい人の心理②より重要なことがある
3.忘れっぽい人の心理③他に任せている
1.忘れっぽい人の心理①過去より未来を見てる
忘れっぽい人の心理。
忘れっぽい人の特徴として、過去より未来を見ているといったことがあげられます。
これはどういう心理かと言うと、今やこの先を考えることに忙しく、過去のことを考えている余裕がないといった状況です。
過去と他人は変えられないけれど、未来と自分は変えられるという考え方が根本にあります。
誰でも、本当に大別なことは覚えています。
でも、別にどうでも良いことや考えてもどうしようもないことは忘れると思います。
それと一緒です。
忘れっぽい人はその比重が一寸だけ高いだけといえるでしょう。
2.忘れっぽい人の心理②より重要なことがある
忘れっぽい人の心理を解説していきますね。
忘れっぽい人は、過去をあれこれ考えるよりも、より重要なことがあると気づいています。
一例をあげます。
失敗をしたら、二度と失敗しないように再発防止策だけを考える。
それだけを覚えておけば、失敗したこと自体をいつまでも覚えておく必要はない。
このように、忘れっぽい人の心理は非常にシンプルです。
効率的に生きていると言い換えることもできますねー。
3.忘れっぽい人の心理③他に任せている
忘れっぽい人は記録を誰か、またはクラウドやスマホのメモ帳に任せている場合が多いです。
予定は誰でも手帳やカレンダーに書いて忘れないと思いますが、忘れっぽい人は予定以外にも記録を外部に任せています。
人より少しだけ、外部に任せる項目が多いだけです。
覚えておくということは、それだけで頭のメモリを使います。
頭のメモリを出来るだけ空っぽにしておく。
急激な外界の変化にも、対応できる思考の余裕を残しておく。
忘れっぽい人には、こういった心理が働いています。
現代は、必要な知識はスマホですぐに取り出すことが出来ます。
物をよく知っているというのは、情報革命以前に重宝されていました。
でも、今は時代が違います。
出来るだけ頭を空っぽにしておいて、今とこれからに対応できるようにしておく。
こんな生き方が根本としてあります。
ということで、忘れっぽい人の心理はどうなってるの?!忘れっぽい人がお答えします。でした。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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