ぼくは自分の場合は、介護業界を辞めて良かったと思っています。
勿論、福祉用具専門相談員はやりがいがあり感謝される仕事でした。
でも、ぼくの場合は、辞めた後の方が人生を楽しめています。
その3つの理由を共有します。
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1.死に際に直面するストレスなくなった
2.給料が倍以上になった
3.仕事とは耐えることじゃないと実感
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1.死に際に直面するストレスなくなった
介護業界に居ると、ご利用者様の死に直面することもあります。
これは他の業界ではなかなか無いことだと思います。
実際、今まで自分が会話していた方が死んでしまうのは、そこまで深い付き合いでなくても悲しくなります。
更にそれがあまりにも続くとストレスになる場合もあります。
介護業界を辞めて、こういったストレスがなくなりました。
辞めて良かったと感じました。
2.給料が倍以上になった 介護業界はなかなか平均年収が低いです。 ぼくは介護業界に熱い思いを抱いていた訳ではありませんでした。
介護業界を辞めて転職をしたら、これまでの給料の2倍以上になったという経験もあります。
ぼくの場合は、介護業界を辞めて良かったと感じました。
3.仕事とは耐えることじゃないと実感
ぼくは介護業界に居ましたが、生活は貧窮していました。
生活費が足りないので休日もバイトをして疲れを我慢しながら仕事をしていました。
仕事自体はやりがいがありましたが、人間関係に問題がありそのストレスを我慢しながら仕事をしていました。
「給料は我慢料」と先輩から教わりました。
当時はぼくもそれを信じていました。
でも、その教えは間違っていたと今なら分かります。
給料は報酬、どれだけ人の役に立ったかで決まるものです。
こういったことに気づけたのも介護業界を辞めたからに他なりません。
ぼくは自分の場合は介護業界を辞めてよかったと感じています。
ということで、辞めてよかった介護業界!辞めた後の方が人生を楽しめている件〜その3つの理由〜でした。
最後に、介護業界を辞めようと考えられている方で介護業界しか知らない方へ。
転職エージェントの担当者に話を聞くと、他業界の情報も得ることができますし、その業界に行ける可能性はどれくらいかというのも聞くことが出来ます。
ぼくは実際に上記のエージェントを活用させて頂いていました。
ということで、辞めてよかった介護業界!辞めた後の方が人生を楽しめている件〜その3つの理由〜でした。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
Facebookページあります。更新情報が届きます。
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