ぼくは小さな頃から「バランスよく食べ物を食べなさい」と言われ続けて来ました。
家庭でも、幼稚園や小学校でも同じで、それに従って来ました。
成人した今、1つの疑問が生まれたことが、この記事を書く動機となりました。
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元々人類は狩猟民族であり、移動をしながらその土地その土地にある、あらゆる種類の食べ物を食べて生存してきました。
バランスよく食べるというのは、人類にとって遺伝子レベルで組み込まれていることです。
バランスよく色々な食べ物を食べるということは異論はありません。
でも、現代の食事は、ご飯中心でかなり麦に偏った食生活だったことに気づきました。
授業で習った「人に必要な栄養素」の表は、ご飯やパン等が一番採らなければいけないと強調され、果物等はほんの少し食べれば良いという表になっています。
よく考えると、バランスよく食べろと言っておきながら、ご飯やパンにすごく偏っていることがわかります。
ほぼ原材料は麦の食物の比率が多い。
最近は糖質制限やその他の健康法が流行ってはいます。
それに完全に乗るわけではありませんが、「主食」という考え方を一度改める必要があると個人的に考えています。
野菜、肉、魚、麦、海藻、果物、こういったものを偏りなく食べて行こうという方針です。
健康法はトレンドによって様々な説があります。
ぼくは個人的に、色々なものを食べるという原始的な食生活に挑戦しようと考えています。
ということで、確かにバランスよく食べ物を食べると言われたけど、ご飯中心でかなり偏った食生活だった件。でした。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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