自身の営業経験から確立した、AIに代替えされない営業マンの考え方

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自称越境者、悪く言えば何事も中途半端でちょっとずつ色々な経験をしているぼくがお伝えします。
職種も色々経験していますが、今回はその中の一つの職から確立した1つの考え方を紹介します。
その職は、営業という職です。
自身の営業マンとしての体験から確立した、1つの考え方を共有します。
見出し
1.越境者としての営業マン
2.誰も損をしないバランス営業
3.AIや技術と共存していく営業
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1.越境者としての営業マン

営業マンとして、ぼくはどちらかと言うとバリバリ物を売るタイプではありませんでした。
体育会系でもありませんし、ガッツや根性論なんて受け付けません。
どちらかと内気なタイプですし、本質的な協調性というのはあるのかどうかわかりません。
そんな中でも、役職が付き大きな仕事を任されるという経験があります。
その中で心がけていたのは、自分を含めてすべての立場、方向の人が嬉しくなるように持って行こうということです。
様々な立場の人と関わり、その立場になって考えること。
一方からの意見だけではなく、多方面の意見を聞いて、最終的な道筋は自分で考えること。
営業マンであれば、これは可能です。

2.誰も損をしないバランス営業

営業の良い所は、ある程度自分で事の持って行き方を決められる点です。
営業はコミュニケーションが出来れば誰でもできますし、企業にとっては必要な職種であり、間口も広いです。
自分がどういう営業マンになるのかも、自分で決められます。
ようは、特定の誰か、もしくは企業に何らかのメリットを与えたらいいわけです。
ぼくは前述の通り、バリバリ売るタイプではありませんでした。
どちらかと言うと、周りに協力してもらってうまく数字に結びつけるという営業をしていました。
ここで大切だったのが、自分の周り、先輩、同僚、上司、後輩、会社、社長、取引先、取引先の責任者、取引先の新人、誰も損をしないようにバランスを取ることでした。

3.AIや技術と共存していく営業

AIに自分の仕事が奪われるのではないかと脅威に感じている方もいらっしゃるようですが、ぼくはそこまで怖がる必要もないのではないかと思います。
というのも、AIは今ある49%の仕事を代替えすると言われていますが、逆に今存在しない仕事が新たに生まれてくるのは確実だからです。
面倒な単調作業や膨大なデータの解析、データ管理等のいわゆる労働というは、近いうちAIがやってくれるようになります。
このAI到来時代にも、前述した誰も損をしない営業の考え方が使えます。
AIにもきちんと仕事をさせてあげる。
AIに心が宿るかどうかは分かりませんが、AIにも「やりがい」を与えてあげるという考え方です。
そして、自分は面倒から解放され、営業活動に専念出来れば、ここでも誰も損をしない状況を作り出すことが出来ます。
ということで、自身の営業経験から確立した、AIに代替えされない営業マンの考え方でした。
この記事を読んで、もし営業という職種に興味を持たれた方へ。
転職エージェントサービスに登録をして話を聞くという手もあります。
ぼくは実際に、下記のエージェントサービスを活用した経験があります。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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