人見知りで内気な営業マンにおすすめな環境についてまとめてみた。

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ぼくは、人見知り営業マンとしての経験があります。
人見知りなのによくやってこれたなと思いますが、それは環境に恵まれたことが大きいと感じています。
実体験をもとに、人見知り営業マンとして活躍していくためにおすすめな環境についてお伝えします。
あくめで一例ではありますが。。。
共有しますね。
見出し
1.人見知りで内気な営業マンこそ、環境を選べ。
2.人見知りで内気な営業マンおすすめ環境①有形商材
3.人見知りで内気な営業マンおすすめ環境②反響営業
4.人見知りで内気な営業マンおすすめ環境③転職
5.人見知りで内気な営業マンにおすすめな環境まとめ
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1.人見知りで内気な営業マンこそ、環境を選べ。

人見知りで内気な営業マンこそ、環境を選びましょう。
営業というと、バリバリ数字を追いかけて、アグレッシブに活動、残業も何のその!! 休日はゴルフ欠かせない!!
という体育会系なイメージがあります。
そのイメージがあるにもかかわらず、人見知りで内気なのに営業を志した理由は人それぞれだと思います。
お金が必要、大学が文系だった、営業はつぶしがきくから、自分を変えたい等々。。。
営業は、前述したアグレッシブな営業だけではありません。
内気な性格を活かした営業が出来る環境も、探せば幾らでもあります。
内気だからこそ、環境を選びましょう。
とくにおすすめな3つの環境を紹介します。

2.人見知りで内気な営業マンおすすめ環境①有形商材

人見知りで内気な営業マンにおすすめな環境ひとつめ!
営業には、売るものが有形商材か無形商材か、
売り先の顧客も、法人か個人かで別れます。
内気な営業マンにおすすめなのは、「有形商材の法人営業」です。
しかも、その有形商材を自社で作っているメーカーがねらい目です。
理由は、内気な性格の人は一つのことをコツコツと出来、気遣いも出来、人の話に耳を傾けることが出来るからです。
有形商材のメーカーは、勉強するべきことが沢山あります。
内気だからこそ、しっかりと腰を据えて勉強し、コツコツと自社製品に関する知識を蓄えられます。
有形商材のメーカーは、多方面に営業先があります。
内気だからこそ来る気遣いを武器に、人に嫌われずバランスが取れた営業が出来ます。
有形商材のメーカーは、製品の紹介よりも、顧客のニーズを開発や製造にフィードバックすることが重要です。
内気だからこそ、話をじっくり聞いて、その顧客のニーズを吸い上げることが出来ます。
逆に、内気な営業マンに向いていないのは、有形商材の個人向け(個人宅に飛び込み営業とかあるやつ)や無形商材(人材、IT、コンサルティング)だと思います。

3.人見知りで内気な営業マンおすすめ環境②反響営業

内気な営業マンには、「売り込み営業」ではなく「反響営業」がおすすめです。
理由は、内気な性格の人は一人一人に向きあえ、相手に合わせて行動が出来、数字以外のやりがいを感じることが出来るからです。
反響営業は、数打てば当たるというものではありません。顧客と深い関係性を築けることが一つの条件です。
内気だからこそ、じっくりとお客さん一人一人と向き合うことが出来ます。
反響営業は、相手からの依頼によって動きます。
内気だからこそ、相手に合わせたスケジューリングやタイムマネジメントに気を配れます。
反響営業は、顧客から感謝をされたり声をかけてもらえることが多いです。
内気だからこそ、それをやりがいと感じることが出来ます。

4.人見知りで内気な営業マンおすすめ環境③転職

内気な営業マンだからこそ、転職をするというのもありです。
内気な性格の人は、外の環境よりも自身の心に反応する傾向が多いです。
自分のことは、おそらく自分が一番理解しているのだと思います。
周りに何と言われようと、自分がその環境において
「ダメだ」「向いてない」
と思うのであれば、転職という道も決して悪いことではありません。
前述した営業の環境を参考にして頂くのもいいです。
若いうちであれば、営業ではなく他の業種にキャリアチェンジをすることも出来ます。

5.人見知りで内気な営業マンにおすすめな環境まとめ

内気なのに営業をしたことがあるというのは、一つの大きな実績です。
望んでいたか、望まずに関係なく。
環境を選ぶことによって、更に人としても成長できるのではないかと思います。
勝手気ままに書きましたが、何かの参考になれば。。。
ということで、内気な営業マンにおすすめな環境についてまとめてみた。でした。
この記事を読んで、もし営業という職種に興味を持たれた方へ。
転職エージェントサービスに登録をして話を聞くという手もあります。
ぼくは実際に、下記のエージェントサービスを活用した経験があります。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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