新人ルート営業で喋れない、挨拶だけしかできないけど、どうしたらいいか分からない。
営業なのに、お客さんと話せないから何とかしたい。
そんなお悩みにお答えします。
新人営業マンで喋れない、お客さんと話せない時の対処方法5個。
結論、下記の5個です。
新人営業マンで喋れない、お客さんと話せない時の対処方法１．仲良くなる
新人営業マンで喋れない、お客さんと話せない時の対処方法２．仕事と関係ない話題
新人営業マンで喋れない、お客さんと話せない時の対処方法３．Win-Winの関係構築
新人営業マンで喋れない、お客さんと話せない時の対処方法４．仲間意識
新人営業マンで喋れない、お客さんと話せない時の対処方法５．休憩所を作る
下記から詳しく解説していきます。
見出し
1.新人営業マンで喋れない、お客さんと話せない時の対処方法①仲良くなる
3.新人営業マンで喋れない、お客さんと話せない時の対処方法②仕事と関係ない話題
4.新人営業マンで喋れない、お客さんと話せない時の対処方法③Win-Winの関係構築
5.新人営業マンで喋れない、お客さんと話せない時の対処方法④仲間意識
6.新人営業マンで喋れない、お客さんと話せない時の対処方法⑤休憩所を作る
7.ルート営業とは
8.ルート営業のコツまとめ
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１.新人ルート営業で喋れない、お客さんと話せない時の対処方法①仲良くなる
新人ルート営業で喋れない。
お客さんと話せない。
話すことがなくて、挨拶だけで帰ってきてしまう。
ぼくも最初の頃はありました。
でも、一寸したことを知っているだけで克服できたりするので不思議です。
ルート営業の基本は、お客さんや社内の人との信頼関係を作り、Win-Winの関係作りです。
お客さんと社内の間に立つ、潤滑油のような役割ですねー。
ルート営業の基本を身に着けるためにはコツがあります。
ルート営業のコツ１つ目は仲良くなること！
お客さんは勿論ッ！
加えて、競合他社の営業マンとも仲良くなることがコツですねー。
ルート営業は、同じお客さんのところに何回も通います。
通う先のキーマンと仲良くなるというのがルート営業の一番のコツです。
定期訪問ですね。
そして客先が決まっているので、そこで会う競合他社の営業マンとも顔見知りになるはず。
単純接触が多いとそれだけで好感度が増します。
最初は挨拶だけでも、「いつも挨拶しにくる奴」という印象付けも可能ッ！
そして、さらにもう一押しの一寸したコツ。
仲良くなるコツは「共感」です。
無理してこちらから話す必要もなければ、喋ることに緊張する必要もないんですよ。
共通点があると一気に親近感が増します。
まずは、趣味や年代、出身など共通の話題がないか探してみること。
共通の話題があると、人はぐんと距離が違くなります。
ルート営業の基本は、人間関係を円滑にするコツとしても使えますね。
3.新人ルート営業で喋れない、お客さんと話せない時の対処方法②仕事と関係ない話題
ルート営業のコツ２つ目は、仕事と関係ない話題です。
ルート営業中に仕事の話ばかりするのはつまらないッ！
営業中は、相手もこちらも心地よくするのがコツ。
何回も会うわけですから。
仕事の話だけだと、息がつまりますよね。
訪問先の事務所を見まわして、気になる装飾品であったりオブジェのことを聞いてみること。
また、顧客の髪型や服装やアクセサリー、時計などの話題をふってみたりします。
大切なのは、こちらの趣味を喋るのではなく、相手の趣味を聞くこと。
少し砕けた雰囲気での会話が出来ます。
本文とはまったく関係がないですが、「かけすぎ部」ってご存じですか？？
ミュージシャンの方が部長をつとめる部活です。
詳細は下記にッ！
仕事以外の話をするというのは、具体的にはこんな感じです。
4.新人ルート営業で喋れない、お客さんと話せない時の対処方法③Win-Winの関係構築
Win-Winの関係を作ること。
ルート営業のコツに限らずッ！
ルート営業の基本にも大きくかかわってきますねー。
更にこのコツは、話せるか話せないかというのは関係ないッ！
ルート営業先の既存顧客とは、Win-Winの関係構築が出来る様に努めましょう。
自分も相手も損をしない関係性を築くッ！
そうすれば、その顧客へ訪問しやすくなりますし、相手にも余計な気を使わせることもありません。
どちらかが損をする、もしくは両方損をする関係性は辞めたほうがいい。
お互いに不易になるのが明らかな場合、時には訪問しないという決断をすることも大切です。
ルート営業こそ、Win-Winの関係を作ること。
ビジネス書でロングセラーの書籍「7つの習慣」にも書かれていますが、Win-Winの関係性作りはどんな場面でも大切です。
ビジネスマンである前に、人ですから。
下記に「７つの習慣」の書籍リンクをはっておきますね。
5.新人営業マンで喋れない、お客さんと話せない時の対処方法④仲間意識
新人営業マンで喋れない、お客さんと話せない時の対処方法4つ目は、仲間意識です。
例えば、法人のルート営業の場合むこうもこちらも「雇われ人」です。
営業マンと顧客といった関係性ではありますが、同じ「雇われ人」という仲間意識を持つことによって顧客との距離がグンと近くなります。
これも人間関係のコツともかぶりますが、「共通の敵がいる場合は仲良くなる」というのがあります。
この心理を応用するのがコツ！
「経営者」と「サラリーマン」を区切ります。
そして、ぼくらは「サラリーマン」だよねー。と。
喋るよりも、どこかしらに仲間意識が持てる共通点を探すことの方が大切です。
6.新人ルート営業で喋れない、お客さんと話せない時の対処方法⑤休憩所を作る
新人ルート営業で喋れない、お客さんと話せない、挨拶しかできない時の対処方法、最後は休憩所を作ること。
ルート営業の顧客の中で探すのは下記の人。
・この人と話すと落ち着くなと感じる人
・この人とは気が合うなと感じる人
・この人からは学びがめっちゃあると感じる人
そんな顧客を少なくても良いので見つけておきましょう。
ルート営業をしていると、「お茶を飲みに来なよ」とか「休憩していく?」と言って下さるお客さんも出てきます。
遠慮せず、休憩させてもらいましょう。
売り上げも上がって休憩も出来るッ！！
一石二鳥ッ！
あと、どーしても客先に行きたくない時はさぼりましょ。
適度にさぼると、また仕事へのやる気が出てくるので不思議です。
7.ルート営業とは
ルート営業とは、既存顧客を訪問してその顧客に新たな製品やサービスを購入して頂き売り上げを伸ばすという営業スタイルです。
新規開拓営業がありません。
顧客は決まっているので、その中でどう売り上げを伸ばすかといったところがポイントになります。
実体験をもとに書きました。
8.新人営業マンで喋れない、お客さんと話せない、挨拶だけの時の対処方法まとめ
新人営業マンで喋れない、お客さんと話せない、挨拶だけしかできない時の対処方法として5コあげてきましたが、最終的にはいかに既存顧客と良好な人間関係を築けるかっていうことがポイントです。
ルート営業ほど、人間関係が大切な営業スタイルはないと思います。
また、ルート営業は時間の余裕があります。
副業を始められるいいポジションです。
税金は上がり、年金がもらえるかもらえないか分からない世代にこそ必要な力。
それは「自分で稼ぐ力」です。
下記には東京で手取り15万円、福祉系営業だったぼくが、実際にやったことがある副業をまとめました。
生活のために正社員とは別に、バイトしていましたよ。
新人営業マンで喋れない、お客さんと話せない、挨拶しかできない時の対処方法をもう一度ここで。
1.新人営業マンで喋れない、お客さんと話せない時の対処方法①仲良くなる
3.新人営業マンで喋れない、お客さんと話せない時の対処方法②仕事と関係ない話題
4.新人営業マンで喋れない、お客さんと話せない時の対処方法③Win-Winの関係構築
5.新人営業マンで喋れない、お客さんと話せない時の対処方法④仲間意識
6.新人営業マンで喋れない、お客さんと話せない時の対処方法⑤休憩所を作る
3.新人営業マンで喋れない、お客さんと話せない時の対処方法②仕事と関係ない話題
4.新人営業マンで喋れない、お客さんと話せない時の対処方法③Win-Winの関係構築
5.新人営業マンで喋れない、お客さんと話せない時の対処方法④仲間意識
6.新人営業マンで喋れない、お客さんと話せない時の対処方法⑤休憩所を作る
この記事が新人営業マンのあなたにとって、参考になれば幸いです。
またブログ書きます。
今後とも何卒宜しくお願い申し上げます。
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