学校と言うものを卒業して数年たちますが、いまだに大学生に間違えられます。
ぼく自身は若く見られようと努力した訳ではありませんが、結果的に若く見られてます。
この本の著者の阿保さんは、医者なのに予防医療を推奨してくれてますし、医療先進国の例から「予防医学」についても言及してくれてます。
その内容を下記にまとめたいと思います。
見出し
1.デトックスと散歩の大切さ
2.心臓にオリーブオイルを給油する
3.歯周病が病気のもと、タバコはやめる
4.塩分控えめ
5.水分補給
6.紫外線を浴びない
7.感情がホルモンコントロール
1.デトックスと散歩の大切さ
アンチエイジング革命には、病気になったり老けて見られるのは、体に毒と老廃物が溜まるからという記述があります。
そこで、うまく毒を排出するデトックスの大切さと、血液を潤滑に循環させるふくらはぎの筋肉のことが書かれています。
ぼく自身、1日に小の方で何回もトイレに行きます。
中学の頃はそれで友達にからかわれたこともあります。
また大の方は1日1回は出ますし多い時は2回でます。
そして散歩が大好きです。
歩くことが好きなので、自然と第二の心臓を鍛えていることをしていました。
2.心臓にオリーブオイルを給油する
ぼくはたまに料理をします。
エクストラバージンオイルを使って、にんにくと唐辛子を炒めます。
それにキャベツやモヤシ等野菜を入れて、最後に豆腐と陳麻婆豆腐を入れて出来上がりです。
これを、ゆっくりしたランチとして、赤ワインと一緒に食べる。
休日の楽しみの1つです。
アンチエイジング革命の中には「心臓にオリーブオイルを給油する」という記載があります。
オリーブオイルは体に良い油みたいです。
普段の料理の油を替えるだけでも効果がありそうです。
3.歯周病が病気のもと、タバコはやめる
ぼくには虫歯がなく、タバコも吸いません。
アンチエイジング革命には「歯周病が病気のトリガー」とあります。
この本には書かれていませんが、手術をする前段階として歯が悪い人だと、手術が出来ない場合があるみたいです。
それは、歯の悪い菌が体中に循環してしまうからと聞いたことがあります。
タバコに関しては言わずもがな、百害あって一利なしですね。
4.塩分控えめ
あまりしょっぱいものは食べないという食生活です。
ぼくは外食ではしょっぱいものを食べることがありますが、自分で作る場合は薄味にしています。
それは、野菜や肉、魚、味をそこまでつけなくても旨いものは旨いからです。
5.水分補給
朝起きた時、食事の時、日中、寝る前、様々なタイミングで水分補給します。
大学生の頃や企業に務めていた頃には、これまた「水飲みすぎだろ」と複数の人から言われたことがあります。
言われたからといって、水を飲む量は変わっていませんが。
6.紫外線を浴びない
それは「肌」という意見が多かったです。
女性は化粧でごまかせるけれど、男性はごまかしが効かないからだそうです。
肌が若いということですね。
アンチエイジング革命にも肌を守るために紫外線は大量に浴びないほうがいいと記載があります。
ぼくはもともとスポーツはやりませんし、インドア派なので、知らず知らずのうちに紫外線を避けることが出来ていたと考えることが出来ます。
7.感情がホルモンコントロール
ホルモンバランスの乱れで病気になるパターンもあると「アンチエイジング革命」には記載があります。
ホルモンをコントロールするのは感情との記載も。
つまり、ストレスをあまり感じず、いい気持ちでいることが病気を防ぐという考え方です。
ぼくはかなり鈍感で、周りに嫌われていようが気にしない、楽しいことばかりを考える楽天家、なんとかなるだろう精神の人です。
これも、知らず知らずのうちに、ホルモンコントロールをしているのだと、この本を読んで気づくことが出来ました。
また、ぼくは普段薬は飲まないため、そのことについては触れませんでしたが、本の中には薬についての記述もあります。
ということで7歳若く見られる男がアンチエイジング革命/阿保義久著を読んで実践していたことと被った部分をまとめる。でした。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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