福祉用具専門相談員(営業)を辞める方法3つ〜介護業界でやるか辞めるか〜

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ぼくは福祉用具専門相談員の営業を辞めた経験があります。
福祉用具専門相談員を辞める方法は大きく分けて3つあると思います。

実際にぼくが辞めた時の方法も併せて共有します。

この先、介護業界でやっていくのか、それとも辞めて別の業界に移るのかということを考えておくのも重要だとぼくは思います。

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1.会社に部署替えを打診
2.営業からケアマネジャーになる
3.営業スキルを活かして転職

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1.会社に部署替えを打診

福祉用具専門相談員の営業を辞めたい場合に、会社に打診をする方法があります。

福祉用具専門相談員から、内勤の事務、介護職員、送迎バスの運転手等に部署異動を希望するという方法です。

ただし、会社の状況次第で、なかなか部署異動は希望して出来るものではないです。

覚悟の上での相談ということになります。

2.営業からケアマネジャーになる

福祉用具専門相談員として5年以上勤務すると、ケアマネージャーになるための試験を受ける資格が貰えます。

ケアマネージャーになると、ケアプランを作成することができるようになります。

今まで主な営業先だったケアマネージャーになると、今度は自分が営業を受ける側になります。

この先介護業界でやっていくという熱い思いがある方、介護業界を変えたいという思いがある方。

業界内で資格やスキルを身につけることで単なる営業を辞めるという方法があります。

3.営業スキルを活かして転職

福祉用具専門相談員を辞める方法として、実はぼくが実践したのはこの1つだけです。

福祉用具専門相談員も営業職です。

この営業職経験、営業スキルを活かしてぼくは別業界へ転職しました。

福祉用具専門相談員しか営業経験がなくても、他の業界に応用できることは必ずあります。
営業経験があるということだけでも、企業にとってはプラスに映ることが実感出来ます。

実際ぼくは、福祉用具専門相談員から別業界の営業に転職して給料が2倍になった経験があります。
下記に相談すると、そういった成功パターンも聞くことができますよ。
もし、営業を辞めたいという理由であれば、介護業界で他の職種に転職するという道もあります。
下記にまとめましたので、参考にして頂けると幸いです。

【福祉介護業界の転職サイトまとめ】

ということで福祉用具専門相談員(営業)を辞める方法3つ〜介護業界でやるか辞めるか〜でした。
またブログ書きます。

今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。

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