風邪は体の自動調節機能だとぼくは思います。
自動的に体をメンテナンスしてくれる風邪。
メリットありすぎです。
ぼくは、風邪の治し方は実践しないし、薬は絶対に飲みません。
感謝し、絶対に治そうとはしません。
見出し
1.風邪は体の調節機能だから治し方を実践しない治さない
2.ぼくが絶対に薬を飲まない理由
3.発熱するとウイルスが死滅する説あり!体も脳も休められる。
4.風邪だとストレスなくファスティングが出来る
5.風邪の時ビールが飲みたくない謎!赤ワイン飲む
スポンサーリンク
1.風邪は自動調節機能だから治し方を実践しない治さない
「🍀ぼくは風邪をひいた時はチャンスだと思います。
♦自動的に体のメンテナンスをしてくれるから。
♣咳や鼻水で老廃物を排出してくれる。熱はガン細胞を死滅させるし、食欲がないので食べない、解毒が出来る。
🍜風邪をひいても病院行かないで、薬は絶対に飲まない。」
風邪の治し方といえば、
いっぱい栄養をとって
熱を下げて
薬を飲んで
早く治す
上記が一般的だと思います。
だけどぼくは、上記すべてやりません。
そして、絶対に風邪を治そうとは思いません。
理由は、風邪とは自動的に体のメンテナンスをしてくれる機能だからです。
ぼくは年に1、2回は風邪を引きます。
これはチャンスだなと。
自動的に体の調整をしてくれる。
老廃物を出してくれる。
体に蓄積されたウイルスを浄化してくれる。
思考に一寸、休息をあたえてくれる。
これらを全部、自動的にやってくれる機能って他にないと思います。
さらに風邪を引くと無理してでも栄養を摂らなきゃと言う方もいますが、ぼくはその逆。
食べたくなかったら食べない。
風邪の解毒機能、ウイルス退治機能でエネルギーを使っています。
食べるとそちらにエネルギーを使われてしまう。
エネルギーを使う優先順位は、もしかしたら消化することが一番ではないかとぼくは思います。
食べることで、解毒機能、ウイルス退治昨日を邪魔しない。
解毒機能やウイルス退治にエネルギーを使うために、ぼくはむしろ食べ物は食べません。
その代わりに水分はめっちゃ摂る。
汗で水分は失われているので、体が欲するものは素直に取り入れます。
これは、ぼくにとっては自然なこと。
2.ぼくが絶対に風邪薬を飲まない理由
ぼくは薬はもうずっと飲んでいません。
ぼく自体が薬が嫌いということもあります。
さらにある時、周りを見渡してみると、一日三食しっかり食べて薬を飲んでいる人たちの方が不健康なことに気がついてしまいました。
ぼくは一日三食も食べませんし、薬は飲まないのに健康。
その原因は分かりません。
もしかしたら遺伝子的なものとも関係あるかもしれません。
でもぼくは実際に、風邪以外の病気にはなってませんし、病院にかかっていません。
何より健康。
風邪のおかげで、体のメンテナンスが出来ているのではないかなーという仮説のもと、ぼくは続けています。
そして、薬について違和感がありすぎるので、ぼくは飲みません。
薬ってなんであんなに高いんでしょうか?
苦いし。
そして冬になるとこれでもかと言う位風邪薬のCM。
風邪薬を飲んでその時は良くなっても、また結局風邪をひく。
そして風邪薬を飲む。
この無限ループなのではないかと思います。
日本の医療業界と製薬会社は、それはそれは、儲かるでしょう。
いや、まだ儲かる必要があるから、必死にCMをばんばん流して売ろうとしているのか?
なんかもやっとします。
違和感を覚えます毎回。
ぼくは、少しでも存在に違和感があるものは、体に取り入れないようにしています。
苦いのは嫌いだし。
糖質ゼロなのに甘いとか、減塩の食品、安すぎる寿司とかと同列。
🍀ぼくは風邪をひいた時はチャンスだと思います。
♦自動的に体のメンテナンスをしてくれるから。
♣咳や鼻水で老廃物を排出してくれる。熱はガン細胞を死滅させるし、食欲がないので食べない、解毒が出来る。
🍜風邪をひいても病院行かないで、薬は絶対に飲まない。温めて寝るだけ。#健康 #風邪
— 散歩師。【本物】 (@nanofura) 2018年10月3日
3.発熱するとウイルスが死滅する説あり!体も脳も休められる。
発熱するとウイルスが死滅する説があります。
風邪について色々調べてみると、発熱はウイルス死滅という文献が数点あることを発見しました。
ざっくりとしてますが、その共通点を下記のツイートにまとめました。
「🍀風邪の発熱について興味深い文献
♦ウィルスは35~36℃の状態を好む
♦38.5℃以上の体温になるとウィルスや細菌は死滅
♦関節が痛くなるのは「体を休ませてウィルス退治に専念しろ」の合図
♣風邪は体の調整機能というぼくの持論は正しいかも。
🍜ぼくは今回の風邪で40℃出たのでウイルス一掃!」
インフルエンザや風邪で、38.5℃以上の高熱が出るとウイルスが死滅するというのは共通です。
これまで体に蓄積されてきたウイルスや細菌がキレイになくなります。
ぼくは、40℃の位出ればがん細胞もやっつけてくれるのかと思っていました。
でも、がん細胞がパタパタと死滅するのはだいたい42.5℃位かららしいですね。
いずれにせよ、ウイルスは熱に弱い。
一寸はダメージを与えられたのではないかと。
ぼくの体にがん細胞があるかどうかは分かりませんが。。。
そして、高温の風邪ならではですが、関節が痛くなることがあります。
これも、嫌な現象という風に囚われがちです。
痛いなー。
嫌だなー。
と。
でもこれは、体が「ウイルス退治に集中するために体休ませとけよ」と言ってくれているのです。
そう捉え直すと、なんだか自分にとってプラスな現象に思えてきます。
ウイルスを退治するってのは、そんなに簡単には出来なさそうですしね。
そんな手強い敵を、自動的に退治してくれる。
風邪ってやっぱりすごいですよ。
自動的に体を調節してくれてますよー。
あと、脳を休ませることが出来るというのも効能としてあります。
熱が出ると思考があまり前に進みません。
これについて、ぼくは明確な文献は探せていません。
だけど、体と同じで「余計なことは考えずウイルス退治に集中しろよー」と言ってくれているような。
しばし、思考の休憩が出来るというイメージです。
🍀風邪の発熱について興味深い文献
♦ウィルスは35~36℃の状態を好む
♦38.5℃以上の体温になるとウィルスや細菌は死滅
♦関節が痛くなるのは「体を休ませてウィルス退治に専念しろ」合図
♣風邪は体の調整機能というぼくの持論は正しいかも。
🍜ぼくは今回の風邪で40℃出たのでウイルス一掃!
— 散歩師。ex.ラーメンは健康食品 (@nanofura) 2019年1月22日
4.風邪だとストレスなくファスティングが出来る
「🍀風邪をひくと食欲がなくなるので、ストレスがないファスティングが出来ますねー。
♦風邪は年に何回かはひいた方が良い。
♣20時間位食事してません。
🍜食べたくないから無理して食べない。
🐼自然なこと。
📕Twitterが出来るということは、風邪も、ぼくの体を通りすぎかけてきたみたいです。 」
ファスティングと言うと大袈裟ですが、風邪を引くと食事をしたい気分になりません。
食欲もなくなるんですね。
よく、風邪を治すために無理してでもいっぱい食べて力つけて!と言う人が居ます。
これは、ぼくは間違いなんじゃないかと。
食べたくないなら食べない方が良い。
体の負担と精神的なストレスにしかならない。
食べたい時に食べる。
体の満足感と精神的には幸福感がある。
食事って、本質的にはこんな図式だと思います。
体に無理をさせず、精神的にストレスを感じないことが、いわゆる自然な状態なんじゃないかと。
風邪の時の自然は「食べたくない」
ので、食べない。
これは一時的なファスティング、断食になります。
人の体にとっては、空腹状態の方が自然で、満腹状態の方が異常。
こういった考え方は、様々な文献や情報で言われています。
むしろ空腹状態をどれだけキープするかで、健康か不健康か、若々しいか老いているのかという違いが現れるとも言えるのかも。
空腹状態になるとサーチュイン遺伝子が発動し、「何としても生き延びろ」という指令を出すと言います。
飢餓状態なので、体としては必死ですよね。
そして、その「何としても生き延びろ」エネルギーは生命のエネルギーです。
生命のエネルギーが燃えると、筋力等が増殖するとのこと、結果的に見た目も若く見えるとのことです。
ざっくり説明しましたが、詳しくは別の記事に書いています。
「なのふら サーチュイン」
とググって頂けると出てきますよー。
上記のように、空腹状態、ファスティング、断食は体に良いものだと思っていても、人には食欲があります。
この食欲が邪魔して、ファスティングがストレスになる場合もあります。
例えば、いくら食に執着がない人でも、人間なので食欲は少なからずあります。
健康な体の時はなかなかファスティングは難しいです。
でも、風邪の時は
「食べたくない」「だから、食べない」
そして結果的に自然なファスティングが出来るという訳です。
これについては、もう一つの記事を書いていますので詳しく知りたい方は下記の記事を参照して頂けたらと思います。
風邪は体のデトックス。無理して食べない方がいい!体を調整してくれてる機能。
🍀風邪をひくと食欲がなくなるので、ストレスがないファスティングが出来ますねー。
♦風邪は年に何回かはひいた方が良い。
♣20時間位食事してません。
🍜食べたくないから無理して食べない。
🐼自然なこと。
📕Twitterが出来るということは、風邪も、ぼくの体を通りすぎかけてきたみたいです。
— 散歩師。ex.ラーメンは健康食品 (@nanofura) 2019年1月19日
5.風邪の時ビールが飲みたくない謎!赤ワイン飲む
「🍀つい、赤ワイン飲みすぎました。
♦風邪の時には、赤ワイン飲みすぎるとどうなるか。
♣これも含めて実験という名の散歩です。
🍜「今しかない。」
📕そんな想いからも、人は非常識になるのだと、我ながら感心しております。
🐼とりあえず今日は暖かくて良かった。
🎄生き延びてることに感謝。」
今回の風邪では、ぼくはビールが飲みたくなくなりました。
ビールが大好きで、毎日飲んでいたぼくがです。。。
確かに体調を崩すと食事は採りたくないし、アルコールは飲みたくなくなります。
これは一寸謎ですねー。
なんだろう?
(どなたかお分かりになる方はいらっしゃいますか?)
40℃の熱が出てたので、「体を冷やす」機能としてはビールが最適なのかとも思いきや。
赤ワインは飲みました。
体は暖められてカナリ酔いました。
でも、寝てるだけなので
楽しくないッ!!
体調が悪い時には、アルコール飲んでも意味ない感じでした。
おすすめしません。
ビールが飲みたくない理由としては、これまで飲み過ぎたのかな?
一生のうちビールを飲める量に上限があるとして、ぼくは上限に達したか?
みたいなことをチラリと考えました。
風邪が完全に治ったら試してみたいと思います。
その様子も共有しますね。
🍀つい、赤ワイン飲みすぎました。
♦風邪の時には、赤ワイン飲みすぎるとどうなるか。
♣これも含めて実験という名の散歩です。
🍜「今しかない。」
📕そんな想いからも、人は非常識になるのだと、我ながら感心しております。
🐼とりあえず今日は暖かくて良かった。
🎄生き延びてることに感謝。
— 散歩師。ex.ラーメンは健康食品 (@nanofura) 2019年1月20日
ぼくは主にTwitterに居ます。
この記事への感想、質問はTwitterでリプ頂けると嬉しいです。
ということで、風邪は体の自動調節機能!!風邪の治し方は実践しないし、薬は絶対に飲まない。メリットありすぎ。でした。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
コメント