福祉用具専門相談員になったけど、どうやって営業していいか分からない。
新人がどうやって営業をして行ったらいいのか、知りたい。
実際に、新人福祉用具専門相談員だった人がやっていたことを教えてもらいたい。
そんなお悩みにお答えします。
福祉用具営業方法ッ!
新人向けに2つだけコツを伝授いたします。
ぼくが、福祉用具専門相談員の新人の時にやっていた方法ですよー。
見出し
1.福祉用具営業方法ッ!新人なら①人柄で契約を貰う
2.福祉用具営業方法ッ!新人なら②人の役に立つことに喜びを
3.福祉用具専門相談員新人のうちに理解した方がいいこと。他の営業とは違うことについて
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1.福祉用具営業方法ッ!新人なら①人柄で契約を貰う
福祉用具専門相談員で新人の場合、できることは限られています。
知識も人脈もないわけですから。
ベテラン福祉用具専門相談員には敵わないッ!
それでは、新人はどうやって営業をしていけばいいのでしょうか。
福祉用具営業方法の一つ目は、人柄で契約を貰うことです。
福祉用具の営業は、売り込むという営業方法ではありません。
必要なものを、必要な時に、必要なだけです。
中には購入頂く必要がある商品もありますが、電動ベッドや車いす、歩行器はレンタルが多いです。
ケアマネさんと相談して、必要だと判断したらレンタルをする。
もう必要ではなくなったらレンタル解除する。
今、各業界が取り入れているサブスクリプションのビジネスモデルですね。
物を買うのではなく、その利用権を貸し出すということですねー。
前述のように福祉用具の営業は、方法としては売り込みではありません。
それであれば、福祉用具の営業の方法は何か。
1つは、ケアマネさんへの営業です。
福祉用具の営業と言っても、単独で動けるわけではありません。
ここは、新人もベテランも同じ条件ですよ。
ケアマネさんとのメンバーシップだいじ!
むしろ、ケアマネさんに選んでもらわなければスタートすら切れません。
そのためには、ケアマネさんに選んで貰うことが大切です。
1つは、人柄。
ケアマネさんも人です。
福祉用具の営業も人です。
同じ。
ケアマネさんも福祉用具の営業も、役割が違うだけでそこに上下間系はありません。
一緒に、ご利用者様の役に立ちたい!
この気持ちを持ちながら営業をしていると、新人でも自然と契約も取れるようになります。
2.福祉用具営業方法ッ!新人なら②人の役に立つことに喜びを
福祉用具専門相談員の新人向け営業方法!
福祉用具営業方法の2つ目ッ!
それは、人の役に立つことに喜びを見出だすことです。
嫌々やっている仕事はクオリティー低すぎ。
まずは、じぶんが楽しむこと!
じぶんが喜びを感じること!
福祉用具の営業方法は極論、これです。
楽しみながら営業活動をすること!
これなら新人でも実践できますよね。
ぼくは福祉用具専門相談員として兼務したことがありますが、ここで「仕事とは人の役に立つこと」という原体験が出来ましたよ。
「給料は我慢料。」
と言っている方もいらっしゃいましたが、ぼくはそれには、今となれば反論出来ます。
恥ずかしながら、その時は反論すら出来ませんでした。
ぼくはこう考えていました。
「我慢して、給料これだけしか貰えないの?」
今思えば、転職をするきっかけだったかもしれません。
ぼくは、福祉用具の営業自体はわりと好きでしたが、新人ということもあって、給料が安すぎた。
副業してましたよ。
アルバイトして。
今は、ネット社会も浸透してきてアルバイト以外でも生活費を稼ぐ術があります。
それは、下記にまとめてますので一読を。
福祉用具専門相談員の副業の種類あげる!
当時のぼくに伝えたい内容になってます。
3.福祉用具専門相談員新人のうちに理解した方がいいこと。他の営業とは違うことについて
福祉用具営業方法は、他の営業方法とは違います。
これを新人のうちに理解した方がいいです。
ぼくは福祉用具以外にも数社で営業活動をした経験があります。
比較対象があるので言えますが、福祉用具の営業方法は特殊。
いわゆる一般の営業方法では通用しないところもあり、人と人との繋がりで左右されるところもあります。
ですので、一概に営業方法マニュアルというのも少ない気がします。
ぼくが新人福祉用具専門相談員の方に、営業方法のアドバイスとしてお伝えできるのは、前述した2つです。
人柄で契約を貰うこと。
これには、ケアマネさんと信頼関係を築くのが必須ですし、仲間意識を持って選んでもらうのが必要です。
人の役に立つことの最前線に居るので、喜びと楽しみを作ること。
仕事の本質は「誰かの役に立つこと」「困ってる人を助けること」「はたをらくにすること」この心がけがあればだいじょうぶです。
実はぼくは福祉用具専門相談員の営業として活動したのもそんな長くありません。
ちらっとお話ししましたが、給料が安すぎるので転職した経験があります。
生活がきついのであれば、行動を!
【福祉介護業界の転職サイトまとめ】
あと、営業自体が嫌であれば、他にも職種はいろいろあります。
上記にまとめているので見てくださいねー。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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