年を取らない方法を「いくつになっても年をとらない9つの習慣」から学びます。
主に、食品と悪習慣についてまとめました。
見出し
1.年を取らない方法は食品にあり!
2.年を取らないためには腸を制する!
スポンサーリンク
1.年を取らない方法は食品にあり!
「いくつになっても年をとらない9つの習慣」には、年を取らない方法が書かれています。
それは、9つの習慣ということでまとめられています。
その一部を紹介しますね。
結構、食べ物の色についての記載が多いです。
赤い食べ物を積極的に食べることが良いと記載があります。
具体的には、りんご、鮭、スイカ、エビの殻、赤ワイン、イクラです。
そして、色がついている食品を積極的に採ることも推奨されています。
青はサバ、黄色はほうれん草やカレー、白はにんにく、玉ねぎ、らっきょうという風にです。
白の中でも、ゴマ、豆、米に関しては、更に詳しく書かれています。
ゴマ、豆、米は白より絶対に黒という記載です。
確かに、白ごまよりも黒ごまの方が栄養素があると聞いたことがあります。
これは、他の書籍で書いてあった「完全栄養」にも通じるものがあるのかと。
というのも、ゴマも米も、皮を向く前は色がついているからです。
色がついた皮も一緒に食べることで「完全栄養」が採れるとなると、白より黒というのも信憑性がありますね。
そして、食べ過ぎないことの重要性も書かれています。
ぼくは実践していますが、まだの方はこの本を読んで参考にしたら良いかも。
2.年を取らないためには腸を制する!
具体的な年を取らない方法は食事に限らず、様々な側面から書かれています。
・ウォーキングがいい
・部屋を真っ暗にして眠る
これは当たり前のことですが、こういう当たり前のことをどれだけ出来るかで年を取るか取らないかが決まる気がします。
悪習慣についても記載があります。
「肥満、運動不足、ストレス、喫煙、紫外線、偏った食事、酸化ストレス」
これも当たり前のこと。
この中でぼくは「酸化ストレス」というのを初めて目にしました。
酸化ストレスとは、体の中の酸素が過剰になりそれによって体が傷ついたり錆びるという減少です。
りんごも輪切りにしてそのまま置いておくと変色しますが、それと同じ現象といえます。
酸化ストレスは、極度の運動でハーハーしてる時も起こるみたいです。
ぼくはしていませんが、無理してジムに通ったり走ったりするのは体を消耗させるので良くないっぽいですね。
かといって、酸化ストレスが何もないのも逆に駄目だそうです。
バランスですね。
ぼくは散歩をしたり、立ちながら読書をするという方法で解消しています。
また、人の祖先であるチンパンジーに食生活を学ぶという考え方も。
更に、腸を制するものは病気を制するという記載は、他の書籍でもう何度も目にしている記述です。
これは信憑性がありますね。
「いくつになっても年をとらない9つの習慣」には、メタボにきく話、エクササイズの具体的な例、睡眠の取り方、サプリメントの効果的な採り方もあるので、ここら辺に興味がある方は是非本書を読んでみてください。
ぼくはメタボもエクササイズも無縁で、味がありませんので読み飛ばしました。
「🍀日本で生き延びるには、100歳になっても働けるために健康である必要があると思います。
♦ということで「いくつになっても年をとらない9つの習慣」読む。
♣身近な人にこの本読んでると言うと、間違いなく「おじいちゃんぽさ加速してる」とバカにされるのでツイッターで共有。
🍜後で文章でも。 」
🍀日本で生き延びるには、100歳になっても働けるために健康である必要があると思います。
♦ということで「いくつになっても年をとらない9つの習慣」読む。
♣身近な人にこの本読んでると言うと、間違いなく「おじいちゃんぽさ加速してる」とバカにされるのでツイッターで共有。
🍜後で文章でも。 pic.twitter.com/ITbiIaPYq6
— 散歩師。 (@nanofura) 2018年11月11日
ということで、年を取らない方法を「いくつになっても年をとらない9つの習慣」から学ぶ~食品と悪習慣~でした。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
Facebookページあります。更新情報が届きます。
スポンサーリンク
コメント