感想とまとめ:酵素力革命 若返り酵素「ニューザイム」を活性化させる生き方

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酵素力革命 若返り酵素「ニューザイム」を活性化させる生き方読みました。
またこーゆー本を読んでるとおじいちゃんと言われそうなので、ここでコッソリ共有しますね。
感想とまとめです。
見出し
1.腸の中に世界の問題のすべてが凝縮されている
2.食べていい食品と食べちゃダメな食品
3.酵素力を活性化させるニューザイム
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「腸の中に世界の問題のすべてが凝縮されている」(本文引用)
酵素力革命 若返り酵素「ニューザイム」を活性化させる生き方には、上記のような印象に残る記述があります。
腸の中に居る微生物。
その科学的な側面からの見地、歴史的側面からの見地も読むことが出来ます。
そして、酵素の基本的な役割まで。
酵素は、食物の消化、呼吸、代謝、排泄、解毒まで関与していて、人が生きていくのに欠かせない成分です。
この重要な酵素は、腸内から発生しているとのこと。
ぼくは10冊以上健康に関する本を読んでいますが、酵素は重要、そして腸は体の機能のなかで一番だいじという記載が多かったです。
この記載は信憑性がありますね。

2.食べていい食品と食べちゃダメな食品

酵素力革命 若返り酵素「ニューザイム」を活性化させる生き方には、食べていい食品と食べちゃダメな食品の記載もあります。
まず、日本人の腸をダメにした食品として
・パン
・パスタ
・白砂糖
・肉類
・牛乳
・トランス脂肪酸
いわゆる欧米型の食事があげられます。
これは戦後、アメリカから日本が仕組まれたこととの記載も。
これについては、他の書籍やネットの情報でも同じことを言っているので、信憑性はあるのかと。
更に、主食は白いご飯という考え方からの脱却の重要性もとかれています。
穀物よりも野菜を採る。
野菜から酵素のマテリアルを手に入れるという考え方ですね。
「生命の源を削り落としてしまった白米や小麦粉は「死んだ食べ物」と呼ぶしかないものです。」
この記載もかなりインパクトがありますね。
ぼくは家系ラーメンと白米という組み合わせが大好きなので、この記載には一寸ショックを受けました。
ただ、この記載の流れには、食物はなるべく全体を食べることで完全な栄養素が得られるという考え方があります。
これも、数々の書籍で言われていることですね。
例えばりんごなんか、皮と身の間に栄養素が詰まっているので丸かじりをするのが良いと聞いた方も多いのではないでしょうか。
食べる食物は、
白米よりも、玄米、全粒粉のパスタやパン。
ファイトケミカルはポリフェノール
麦茶、お茶、スポーツドリンクよりも、水を
上記のような基準で選ぶと良いと記載があります。
そして、食べることではなく、食べないことが生命力を高めるとも。
これはぼくも経験があります。
図らずも一日一食になった日は、集中力が増した経験があります。
また、空腹時はサーチュイン遺伝子という「若返りホルモン」が活性化するらしいです。
空腹をなるべく楽しむようにすることが大切なのかなとぼくは思います。
そして、素直に体の声を聞くこと。
これはこの本にも記載がありますが、本当にその通りだと思います。
一日一食になった時の記事は、「なのふら 一日一食」とでもググっていただけたら出てきますよー。

3.酵素力を活性化させるニューザイム

酵素力を活性化させるのは、ニューザイムという物質らしいです。
ぼくは名前自体も初めて知りました。
ニューザイムは水と酵素で活性化。
ですので、野菜等のポリフェノール、ファイトケミカル、食べないこと、そして水を飲むこと。
上記のようなスタイルを意識することで、健康になれるということでしょう。
この本の後半はダイエットの記載もあります。
ぼくはダイエットはそこまで興味がないので読み飛ばしました。
興味のある方は読んでみても良いかも知れません。
ということで、感想とまとめ:酵素力革命 若返り酵素「ニューザイム」を活性化させる生き方でした。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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