禁酒実現した考え方、5コを共有します。
これは独自の禁酒の一寸したコツです。
見出し
1.我慢ではなく健康のためと考える
2.もしかしたら精神が成人未満の頃になるかも
3.やらないことを決めているので時間が増えるかも
4.時代におけるタバコを思い出す
5.禁酒を願かけに使う
【お知らせ】
現在、禁酒したい方向けのコミュニティを創っていますので、ご興味がある方はこのブログのお問い合わせからメッセージ下さい。
1.我慢ではなく健康のためと考える
一生のうちに摂取出来る量は決まっているのに、外に出ない。
飲み過ぎは良くないに決まっています。
長くお酒を楽しむためにも程々に、かつ何でもない時や、習慣で飲むようなことは避けたほうが無難です。
2.もしかしたら精神が成人未満の頃になるかも
ぼくなりのコツとしては禁酒をしたら「もしかしたら成人未満の頃の気持ちに戻れるかもしれない」と思い込みます。
若返りですね。
大人になり毎日お酒を飲むのが当たり前になってしまったぼくにとっては、これは効果的でした。
気持ちだけ、若返ったような気がするので不思議です。
見た目についてはぼくはもともと若いと言われるので、変化はありませんでした。
でも、あの時の感性に完全に戻るとしたら、もう少し禁酒の期間を長くする必要がありそうと予測しました。
3.やらないことを決めているので時間が増えるかも
これも1つのコツです。
お酒を飲むと、時間が早く過ぎますし集中力もなくなります。
時間を浪費してる可能性があります。
お酒を飲むという行為をやめると、かなりの時間が空き時間として残ることが分かるはずです。
お酒は飲み始めて約1時間後に酔いがまわっていい気分になると言われています。
呑兵衛ならおわかりかと思いますが、こうなってからがスタートです。
すでに助走で1時間という時間を使ってしまってるんですね。
それが、2時間になり、3時間になり。。。
お酒をやめることで、間違いなく使える時間は増えます。
4.時代におけるタバコを思い出す
時代におけるタバコを思い出すのも、禁酒の1つのコツです。
というのも、タバコはかつて趣向品でした。
「タバコはステータス」
「タバコは吸って当り前」
「タバコはかっこいい」
というイメージが蔓延していました。
テレビでもバンバン、タバコ吸っている映像流れていたような気がします。
時代は変わり、今ではタバコは小さく区切られた、狭い空間の中でしか吸えません。
こういった現象は、アルコールにも訪れる可能性があります。
「ビールは不健康で飲めたもんじゃない」
「飲酒する人は、別の席へどうぞ」
なんていう時代が来ないとも限りません。
そう考えると、今から禁酒する術を持つというのも1つの手段だとぼくは思います。
50年後の未来の人類に「50年前の人って、わざわざお酒なんかのんで健康を損なって、理解できないよね。」みたいに言われるかもしれませんね。
その時には、タバコ、お酒に替わる趣向品が来ていそうですが。
5.禁酒を願かけに使う
真剣に物事を成し遂げたい時、何か大きな問題がある時その解決に向けて。
何かしらの目的があると、禁酒も出来るようになりますね。
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