嫌いな上司とどう接するのが最適なのか。
嫌いな上司との接し方と、一寸した考え方のコツをお伝えします。
見出し
1.変えられるのは自分の意識だけ
2.出来るだけその人のことを考えない
3.感謝、哀れみの感情を持つ
4.接点を必要最小限にする
5.嫌いな人が居るのは当たり前
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1.変えられるのは自分の意識だけ
嫌いな上司が居たとしても、その存在は変えられません。
ある時、急に居なくなるということもありません。
状況は自分では変えることができません。
ですから、自分の意識と行動を変えることが唯一出来ることです。
2.出来るだけその人のことを考えない
ついつい嫌いな上司のことを考えてしまう時間が、長くなってしまうことがあります。
これは何の得にもなりません。
嫌な気分がずっと続くだけです。
対策としては、出来るだけ嫌な上司を考える時間を無くす方向に努力することです。
こうすることで、その存在は自分の中で薄くなります。
3.感謝、哀れみの感情を持つ
嫌いだと思っていると、嫌な気分になります。
ですので、この気持ちを変えるという手もあります。
どういうことかと言うと、嫌いという気持ちを感謝や哀れみの気持ちに変えることです。
「この人はこんな細かなことで腹を立ててストレスを溜めてかわいそう。」
「この人の行く先が心配だ。」
「この人は、あえて自分に辛くあたってるんだ。感謝。」
こういった「嫌い」という以外の気持ちに変えるだけで、その人への自分の反応を変えることが出来ます。
4.接点を必要最小限にする
どうしても嫌いという感情が抑えられない時、そんな時は接点を必要最小限にします。
接点を必要最小限にすることで、嫌いという気持ちを抱く時間を少なくすることが出来ます。
5.嫌いな人が居るのは当たり前
生きていれば、合わなかったり嫌いな人が居るのは当たり前です。
自分の中で、これは最高級レベルの嫌いさと思ったら、環境を変えてみるのも手です。
こちらにとっても相手にとってもその方が良い場面もあるかと思います。
転職をしてしまうというのも1つの手です。
転職エージェントサービスに相談すると、現状のキャリアから新しい職場の提案もしてくれます。
ぼくも実際に上記のサービスを活用させて頂いていました。
ということで、嫌いな上司とどう接するか?接し方と一寸した考え方のコツでした。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
Facebookページあります。更新情報が届きます。
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