呼吸を見直せる本を読みました。
帯津良一さんの「呼吸はだいじ「ゆっくり吐いて吸う」は、最高の健康法」です。
呼吸を見直せる名著です。
共有しますね。
見出し
1.呼吸の大切さと方法を学べる
2.時間をかけて吐いてから反動で吸う
3.食養生とときめき、適度な酒と睡眠のゴールデンタイム
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1.呼吸の大切さと方法を学べる
呼吸はだいじ「ゆっくり吐いて吸う」は、最高の健康法/帯津良一著を読むと、呼吸の大切さと呼吸の方法を学ぶことが出来ます。
なぜ呼吸が大切なのかから始まり、どういった呼吸が良いのかといったところまで展開されます。
2.時間をかけて吐いてから反動で吸う
ぼくはこの本の他にも、健康に関する本を数冊読んだことがあります。
この数冊の本の中で、呼吸の仕方で共通しているのは以下です。
「時間をかけて吐いてから反動で吸う」
本来、呼吸は息を吐くことが大切という考え方です。
「深呼吸」というと、どうしても「吸って吐いて」というイメージがあります。
またそうして教えられてきました。
でも、本当の深呼吸は「吐いて吸って」ということを学ぶことが出来ます。
やり方は、息を口からゆっくり最後まで吐き出す、この時お腹を凹ませます。
息を出し切った後、その反動で息を鼻から吸うというものです。
意識するだけで出来るので、やってみるのも良いかも知れません。
3.食養生とときめき、適度な酒と睡眠のゴールデンタイム
この「呼吸はだいじ「ゆっくり吐いて吸う」は、最高の健康法/帯津良一著」は、呼吸法だけではなく他の分野との組み合わせで健康になるということも書かれています。
例えば、食養生とは、地元や旬なものを美味しく食べること。
ときめきは命のエネルギー。
酒は感謝の気持ちを持って楽しく飲む。
夜10時から12時の間には床につく。
著者の実体験の話を満載なので、一読する価値アリの書籍です。
この本は下記から手に入れることが出来ます。
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