Raspberry Pi をはじめるならStarter kitがおすすめです。
初心者でも簡単にRaspberry Piを始めることが出来ます。
紹介するのは下記のRaspberry Pi Starter kitです。
この記事ではおすすめの理由を紹介して行きます。
見出し
1.揃ってる
2.ヒートシンクの色
3.日本語のペラの解説
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1.揃ってる
Raspberry Piは基板のみで販売しているのが通常です。
でも、勿論これだけでは動きません。
電源供給の為のUSB接続コードやら、ディスプレイに繋げるためのコードやら、色々必要となります。
また初心者のぼくはびっくりしたのですが、OSはmicroSDにインストールして、それを装着します。
ある程度容量が大きいmicroSDも必須になります。
慣れている方にとっては、自分で好きなようにカスタマイズ出来るので、それが魅力に映るのだと思います。
でも、秋葉原に通い慣れていない、そもそも基板を触るのがはじめてだったぼくの場合は、カスタマイズと言っても何を買えばいいのか迷ってしまうのが予想されました。
更に、買うやつ間違ったりしたら嫌だなと。
そこで、揃っているRaspberry Pi Starter kitを購入しました。
これによって、スムーズに始めることが出来ました。
Raspberry Pi Starter kitの他に必要なものは以下の通りです。
・PC
・マウス
・キーボード
・ディスプレイ(テレビでも可)
・スピーカー(テレビでも出る場合アリ)
これだけ揃えれば、問題なくRaspberry PiのOSインストールから起動、PCとして動かすことが出来ます。
2.ヒートシンクの色
Raspberry Pi Starter kitには、CPUのヒートシンクが付属しています。
貼り付けるタイプですが、両面テープも予めついています。
特筆すべきはこのヒートシンクの色です。
ブルーとゴールド、これ付けるだけで何かRaspberry Piがかっこよくなります。
3.日本語のペラの解説
基本的にRaspberry Pi Starter kitは英語仕様です。
(OS内の言語は起動後に日本語にすることが出来ます。)
きれいに施されたカラーの説明書も付属していますが、全文英語です。
このクオリティと比べると劣りますが、日本語で書かれたペラの紙もついています。
日本語があると、なんか安心ですよね。
ぼくはこのペラの紙のお陰でWin32 Disk Imagerの存在を知りました。
インストールも割りとサクサク出来たように思います。
ということでRaspberry Pi をはじめるならStarter kitがおすすめ!初心者でも簡単。その理由でした。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
Facebookページあります。更新情報が届きます。
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