おはようございます。
表題の件にてブログ書きます。
ぼくは会社員から無職になった経験があります。
この時に学んだことを残しておきたいと思います。
こんな道もあるんだなという1つの参考になれば幸いです。
見出し
1.社畜ならぬ家畜だった
2.主体性が生まれた
3.仕事の本質を知ることが出来た
スポンサーリンク
1.社畜ならぬ家畜だった
ぼくは社畜ではありませんでした。
長時間労働でもなければ、きちんと給料も払われる。
むしろ、隣の人よりも良質な経験が出来、一流に触れて、いい給料を貰っていました。
でも、ぼくは社畜よりももっと恥ずかしい、家畜でした。
勿論、与えられた作業を頑張ってこなします。
精一杯、会社の社会貢献の手伝いをしていました。
でも、毎月お給料を貰って、その決められたお給料の中で生活をするという考え方があったため、ぼくは自分のことを家畜だったと回想します。
決して悪いことではありませんし、むしろそれが普通と言われればそれまでですが。
2.主体性が生まれた
会社を辞めたことで、主体性が生まれました。
どう言うことかというのをこれから説明します。
会社に居ても、本質的には社会貢献の手伝いをしていることに他ならなかったです。
でも、自分の生活、お金のために興味もないことをして、苦手だと思うことをしながら、頑張ってこなす、という心持ちだったためここには主体性も何もありません。
只の反応です。
会社を辞めたからこそ、自分で生活を何とかしようと、自分で稼ぐ力を身に付けようと思考の転換が出来ました。
ようやく、ぼくの中にも主体性が生まれたのです。
3.仕事の本質を知ることが出来た
ぼくは自分のことを家畜だったと回想したとお話ししましたが、実はこれも立派な仕事でした。
会社の役に立っているのですから。
家畜や社畜は会社にとっては必要です。
ぼくは、仕事の本質とは、自分の才能や能力、スキルを、他の誰かのために変換する作業だと考えます。
社畜や家畜になることが、本当に自分の能力を最大限活かせるというのであれば、そういった生き方もありだと思います。
むしろ尊い。
会社には必ず必要なスキルです。
でも、過去のぼくのように、興味もないことを、自分が苦手だと思うことで、こなすだけの作業をするだけの人であれば、会社には必要ありません。
会社を辞めたことで、仕事の本質を考えることが出来た。
反応ではなく、主体的になれた。
こういった機会をもうけられたのは非常にラッキーだったと感じますし、感謝しています。
ところで、偉そうなことを言っていますが、ぼくはまだ本当の意味での仕事は出来ていないのではないかと思います。
まだまだぼくがこれまで頂いた素晴らしいことを、他の誰かのために還元が出来ていません。
動きながら見つけていきます。
恩返しのために。
ということで、会社辞めて正解!働き方革命。1度無職になるのもいいのでは。でした。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
Facebookページあります。更新情報が届きます。
スポンサーリンク
コメント