リーダーに必要な虫の目、鳥の目とは?言葉の意味と活用法

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優れたリーダーに必要な2つの視点についてお伝えします。
現在、リーダーの方、これからリーダーになる方に何らかの参考になれば幸いです。
この記事を読むと、リーダーに必要な虫の目、鳥の目の意味と活用法が分かります。
見出し
1.リーダーの視点①虫の目~目の前を見る~
2.リーダーの視点②鳥の目~全体を見渡す~
3.リーダーの2つの視点活用法
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1.リーダーの視点①虫の目~目の前を見る~

リーダーの視点ひとつめは、虫の目です。
これは、目の前のことを細かく見る目とも言い換えることが出来ます。
昔から神は細部に宿ると言われているように、サービスにとって細かな部分は重要です。
目の前の課題や問題に対して、まっすぐに向き合い解決方法や改善を繰り返すために、この視点は大切です。

2.リーダーの視点②鳥の目~全体を見渡す~

リーダーの視点のもう1つに、鳥の目というものがあります。
これは、先程の虫の目とは違い、全体をざっくりと見渡す視点です。
ちょうど、空を羽ばたく鳥が街や海や森を見下ろすようなイメージです。
リーダーには、問題を解決する能力も必要ですが、マネジメントや全体の軌道修正をする力も必要です。
鳥の目で、全体をざっくりと見渡します。

3.リーダーの2つの視点活用法

ここまで、リーダーに必要な2つの視点をあげてきました。
どちらが、良い悪いというわけではなく、両方使います。
場面に合わせて使い分けが必要です。
ぼくの持論ですが、リーダーは基本的には鳥の目を使います。
虫の目は、フォロワーに任せる感じです。
そして、フォロワーが躓いた時、プロジェクトの進捗が悪い時、何か問題が起きたときには虫の目を使います。
虫の目を使って、自らフォロワーと一緒に見るということです。
この記事を読んだ方が、この2つの目の使い分けによって、優れたリーダーとして活躍することを願います。
ということで、リーダーに必要な虫の目、鳥の目とは?活用法でした。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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