まとめ役の仕事での失敗!!まとめ役の方は気を付けて。

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ぼくは、まとめ役は向いてないし苦手と自分では思っているのですが、いくつかの場面でまとめ役を任されることがあります。
でも、逆にまとめ役をやらない人の方が少ないんじゃないでしょうか。
失敗をしないために、ぼくのまとめ役での失敗談とそこからの学びをお伝えします。
見出し
1.まとめ役の失敗①全部自分で
2.まとめ役の失敗②無理に引っ張る
3.まとめ役の失敗③意見を聞かない
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1.まとめ役の失敗①全部自分で

まとめ役というので張り切りすぎました。
全部自分一人でやろうとしてしまったのです。
イベントの考案から当日の運営、一人一人に自分が連絡を取り、一人一人と仲良くなろうとし、集金をし、イベントを自分なりに盛り上げ、盛り上がりがイマイチだと自分のせいだと落ち込んだり。
一人ではとても大変ですし、モレやミスもあります。
この失敗は、誰かに役割を持たせて任せるということを知らなかったことにあります。
まとめ役の自分は、なるべく全体を見渡せる位置と心の余裕がないとダメだなと学びました。

2.まとめ役の失敗②無理に引っ張る

まとめ役 = 無理してでもみんなを引っ張ることだと勘違いしていました。
勿論、みんなを引っ張るというのはまとめ役の仕事です。
でも、賛同を貰っていないのに無理に引っ張ろうとしてもみんなはついてきません。
仮についてきてくれたとしても、内心はあまり気乗りがしていない、もしくは嫌な気持ちだったことでしょう。
まとめ役はみんなの賛同があって、初めて引っ張るという行動に移せることを知りませんでした。
みんなの賛同を得る ➡ みんなを引っ張る
これは当たり前のことですが、まとめ役でいっぱいいっぱいになるとワンステップ飛ばしてしまうことも少なくありません。

3.まとめ役の失敗③意見を聞かない

まとめ役には、ある程度先のイメージを持ちます。
絶対にこの方法が正しい、自分が正しいと思い込んでしまうのも失敗のもとです。
理由は、みんなの意見を聞かなくなるからです。
みんなの意見を排除し、自分だけ正しいと思う方向に向かいます。
そうすると、まとめ役の自分だけ楽しい状況、或いは自分だけ空回りしている状況になります。
まとめ役はみんなの先を行くことが必要ですが、みんなの意見を聞いてそれを「まとめる」こともまとめ役の仕事だと学びました。

まとめ役の失敗まとめ

ぼくのまとめ役の失敗談からの学びを紹介して来ました。
この記事がまとめ役を任される方の何らかの参考になれば幸いです。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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