お酒が嫌いになる方法、お酒が不味くなる方法は、禁酒の継続です。
これ一択ッ!
禁酒を継続することである時、「人生にお酒っていらなくね?」「久しぶりにお酒を飲んだら、味は旨くない、むしろ不味いということを再確認。」という発見をすることがあります。
ただし、禁酒を止めてしまい、飲酒の習慣が戻ってくると2週間ほどで「お酒はやっぱり好きだ!」「お酒旨いッ!」となります。
結論、お酒が嫌いになる方法、お酒が不味くなる方法は禁酒の継続しか成し得ません。
すなわち、お酒をやめるというフェーズに達することで「もう一生お酒を飲まなくてもいいや」「あんな不味いもの二度と飲むか!」という心境に達することができるのだと、ぼくは想像しています。
ぼくは「お酒をやめる」というフェーズには達していません。
3ヶ月の長期的な禁酒はしたことがありますが、その後、飲んだり飲まなかったりで、あまりお酒を飲む飲まないに拘らなくなってきています。
そんなぼくは、禁酒をしている最中はお酒なんて要らない、無駄と思っていました。
現在は、螺旋階段を上るように、酒浸りだった以前とは状況は全く違っていますが、どちらかというと、お酒が好きな方です。
そんなぼくが、どれ位でお酒が不味くなり、どれ位でお酒が嫌いになるのかを実験してみることにしました。
見出し
1.お酒が嫌いになる方法
2.お酒が不味くなる方法
3.お酒好きがどれ位の禁酒でお酒が不味くなり嫌いになるのかブログ
1.お酒が嫌いになる方法
お酒が嫌いになる方法はただ一つ。
禁酒の継続です。
ある時「お酒っていらなくね?」「むしろお酒って邪魔じゃね?」「時間とお金の無駄じゃね?」「税金払いすぎじゃね?」と気付くことができます。
そして、家族の中でお酒を飲んでいる人が居て、それを買いに行かされている時。
「こんなもののために、貴重な時間とお金を使っているッ!」
という風に、お酒が嫌いになります。
罰ゲームみたいだと感じます。
ぼくも実際、禁酒2ヵ月目位からこういった思考に変わったと記憶しています。
ただし、現在は全く飲まないという訳ではないので、現在では、お酒は嫌いにはなっていません。
「ま、えーか。」
みたいな。
お酒を嫌いになり続けるには、やはり、禁酒の継続、むしろ「お酒をやめる」という選択肢が必要だと思います。
2.お酒が不味くなる方法
お酒が不味くなる方法も、やはり禁酒の継続に他なりません。
禁酒をしていると味覚が冴えます。
料理を、これまで以上に美味しく感じることが出来るんですねー。
あと、メロンソーダとか、こどもの頃好きだったジュースとかもめちゃくちゃ美味しく感じます。
こういった状況で、再度お酒を飲むと。
「なんだこの不味い飲み物はッ!」
と気づくことができます。
そして、全部飲み切れなくて捨てる。
これって、お金の無駄にも直結します。
お酒はそれ自体が高いし、税金がかかっているので安くないんですよ。
お金をドブに捨てているような。
そんな感覚になると、これって、お酒が嫌いになるきっかけにもなりますね。
あと、味覚的な部分。
こどもの頃、おじいちゃんが飲んでるビールを一寸なめてみたら、めちゃくちゃ苦かったという記憶も呼び戻されます。
お酒が不味くなる方法は、この状態まで戻ること。
すなわち、お酒を飲んでいない状況がデフォルトの状況に戻ることです。
これには個人差があると思います。
ぼくは経験上、2ヵ月位でこの状態に戻ることが出来たと思います。
「ビールが旨い!」
というのは、二つの理由があると思います。
・イメージや体験があるので「旨い」と思い込んでしまっている
・習慣的になっているので「いつもの味」=「旨い」になっている
「大人になったらお酒を飲む。これが大人だ。」みたいな刷り込み。
そして習慣になってくると、「一日の終わりはやっぱりこれ!」みたいな風にいつもの味になってしまっているからかと。
「生き返るー!」「このビールのために今日は頑張った!」という充実感と共にだと、やっぱり味自体と言うか、体の疲れとか開放感とか、複合的な意味合いもプラスされてしまいますね。
3.お酒好きがどれ位の禁酒でお酒が不味くなり嫌いになるのかブログ
お酒好きが、どれ位の禁酒でお酒が不味くなり嫌いになるのか。
此処に、時系列でブログを書いていきます。
前述の通り、ぼくは10年以上ずっとお酒を飲み続けて、禁酒を何度かして失敗、3ヶ月の禁酒をしたら、お酒との付き合い方が変わった人です。
どちらかといえば、お酒はまた美味しく感じますし、嫌いと言うよりむしろ好きです。
そんなぼくが、お酒が不味くなるのはどれ位か、お酒が嫌いになるのはどれ位か、実験をしてみたいと思います。
【ここに実験の経緯を時系列で掲載】
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。