お酒はただの毒水!断酒してみて思い出したこと

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お酒はただの毒水!

断酒してみて思い出したこと。

見出し
1.お酒はただの毒水!断酒してみて思い出したこと
2.お酒はただの毒水だけど、飲んでしまうのはドーパミンのせい
3.お酒はただの毒水、でも甘いものも体にとっては毒なのではないだろうか

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1.お酒はただの毒水!断酒してみて思い出したこと

お酒はただの毒水ッ!

断酒してみて思い出したんですよ。

ぼくは3ヶ月の断酒を成功させた経験があります。

今では飲まなかったり、飲む日と決めたら飲んだりという生活になっています。

体感としては、総合的に飲酒量は減ってますね。

一度断酒すると、忘れっぽかった脳の記憶力が回復するという説があります。

実際、過去の記憶とか思い出しやすくなるんですよ。

「お酒はただの毒水」だと思った記憶も思い出しました。

お酒を飲みはじめの頃は、お酒を飲むと頭がグラグラしていました。

お酒に酔ってギターを弾くことも出来ないし。

つまらないので寝ようと思って仰向けになっても、まだ頭がグラグラして、こりゃ眠れないな。と。

視点が定まらないんですよ。

そして、体に入って来た毒をどうやっつけようかと考えていました。

水を大量に飲みました。

それでもまだ寝付けない。

流石に毒を明日に持ち越すわけにもいかないなーなんて考えつつ。

その日は、しばらく起きていようと、水を飲んで、夜の散歩に出かけました。

体に毒水が入っているから、それを何かしらでやっつけようとしているイメージ。

そんな記憶です。

お酒って、デメリットしかないなと思ったことも思い出しました。

更に、じぶんには必要ない飲み物だと思ったことも、同時に思い出しましたよ。

それが、お酒を飲む回数が増え、日常的にお酒を飲むような生活になってしまいました。

これは毒水への耐性ができたからに他なりません。

毒水を「まだ」やっつけられる程、健康ということに過ぎない。

ただの毒水に喜んで金払って自ら不健康になるって、なんだかおかしな話ですね。

2.お酒はただの毒水だけど、飲んでしまうのはドーパミンのせい

お酒はただの毒水。

頭では理解しているんですよ。

ではなぜ、ただの毒水を飲んでしまうのか。

それは、ドーパミンのせいですね。

お酒は苦いし、味はあまりおいしくない。

それにも関わらず飲んでしまうのは、お酒を飲むと脳内にドーパミンが分泌されるから。

ふわっと楽しい気持ちになれるんですね。

また、お酒による楽しい思い出が多い場合には、またその楽しい気持ちを思い出したいと思ってしまう。

これが、毒水をみずから進んで飲んでしまうカラクリです。

お酒が足りなくなると、コンビニに酒を買いに走ってしまう。

これって、脳がお酒にコントロールされている状況です。

ドーパミン欲しさにもっと酒を!酒を!という欲求が大きくなり行動に現れます。

的確な判断もできなくなっているし。

冷静に考えるとおっかない話ですよね。

また、ビールに入っている「麦」もクセモノです。

麦も一度口にすると、もっと!もっと!と脳が指令を出します。

麦はうどんやパン、麺にも使われていますね。

これって、つけ麺の大盛は普通に食べられてしまったり、パンは次々と食べたくなる原理と一緒です。

本来、「幸せ物質」というのは人間単独で作り出せるようです。

腸が「セロトニン」という物質を出してくれる時。

あまり「ドーパミン」ばかり出していると、「セロトニン」出なくなるのでは?というのがぼくの仮説です。

3.お酒はただの毒水、でも甘いものも体にとっては毒なのではないだろうか

お酒はただの毒水です。

ドーパミンに慣れてしまった脳は、ドーパミンを欲します。

ここで禁酒、断酒をしようものなら、今度は別のものでドーパミンを出そうとします。

代替えになるのが、甘いもの。

でも、甘いものも体にとっては毒なのではないだろうか、というのがぼくの意見です。

ぼくは前に断酒を3ヶ月継続したことがありますが、初期はやはり甘いものが欲しくなって、これまで食べたこと無いような甘いお菓子も食べてしまったことがあります。

お酒を飲んでいない間、1回だけコンビニで売ってるアイスを1日2個食べたことがありますが、これって砂糖の過剰摂取ですよ。

翌日、体調悪くなったし、頭が若干働かなくなると気づきました。

ぼくの場合、もともと甘いものは好きではないので異常な一日でしたね。

その後、甘いものの摂取は断酒1ヶ月位で収まりました。

毒水や砂糖は体に取り入れるべきじゃあない。

教訓は、どんなものも、大量にとるとやはりリスクが高くなるのかと。

栄養素も偏るし。

どれも、ほどほどがいいですよね。

スリランカカレーのように、あらゆるスパイスや栄養素を一寸ずつ多品種食べる。

これが重要かと。

お酒に偏るものNGだし、砂糖に偏りすぎるのもNGです。

お酒をやめるのって、結構大変なことというのもお分かり頂けるかと思います。

この記事を読んで、試しに禁酒してみることも選択肢の一つですね。

やめられなくなってからでは遅いですよ。

アルコール依存症の人は、ぼくの周りには居ませんが漫画で学びました。

そうならないようにッ!

また、吾妻ひでおさんの「アル中病棟」というマンガのように、寝ている間以外は酒を飲んでいるといういわゆる「アル中」の方は禁酒してッ!
 
 
 
 
 
 
ぼくはこのマンガを読んで「アル中」の恐さを知りましたよ。
 
同時に、この作者と同様になったらさすがにヤバイなと戦慄を覚えました。

ぼくの断酒の記録は下記に共有しています。

断酒メリットしかない!実験してみたブログ(2022年3月~)

今現在、ぼくはお酒ではなくNFTアートに時間をさいていますよ。

結構めんどうなので、頭がすっきりした早朝から、何日かかけて進めた方がいいかも。

実際ぼくも、禁酒中に2~3日かけてNFTアートを始めたのでした。

NFTアートのはじめ方~全くの初心者の方向け

海外では「ソバーキュリアス」というライフスタイルもあります。

お酒は飲める体質だけど「あえて」お酒を飲まない、少量のお酒で満足するという生活。

ぼくも、現在はこのライフスタイルに近いのかなと思っています。

飲まない時には一滴も飲まないし、飲むと決めたらとことん飲むという生活です。

ソバーキュリアスについて知るためには、下記の書籍を読むことをおすすめします。

結論をもう一度。

お酒はただの毒水!

一寸の毒やストレスは、実は体にはいいという説もあるのも事実です。

一日一食にしたり、食事制限をするのは、一寸したストレスで逆に体に良いみたいですよ。

でも、果たしてこれと同様の効果が毒水によって得られるのか?

はなはだ疑問です。

やっぱり毒は一寸じゃあなくて、全くない方がいいのでは?

気分は良くなるかもしれないけど、体にとっては毒!

結論は変わりません。

お酒はただの毒水!

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またブログ書きます。

今後とも、何卒よろしくお願い申し上げます。

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