医者が患者に教えない病気の真実/江田証著
から得た食べた方がいい食材のまとめです。
ぼくは健康や食べ物に興味があり、数冊読んでいますが、共通する部分も多々あるので凄く勉強になります。
見出し
1.ブロッコリー
2.イカ、タコ、カキ
3.ニンニク
4.人参、かぼちゃ、赤ワイン
5.タマネギ
6.ピザ
7.キャベツ
8.大根おろし
9.りんご
10.カレーのクルクミン
11.鮭やエビの赤い部分
12.ピーマン
1.ブロッコリー
この本ではピロリ菌はがんを誘発するものとして紹介されています。
ブロッコリーはピロリ菌を死滅させる効能があります。
2.イカ、タコ、カキ
胃の細胞の寿命を長くしてくれるのがイカ、タコ、カキです。
タウリンという栄養素が決め手らしいです。
3.ニンニク
解毒作用を持つのがニンニクです。
4.人参、かぼちゃ、赤ワイン
抗酸化作用を持つのが人参、かぼちゃ、赤ワインです。
特に赤ワインは、若返り遺伝子と言われているサーチュインを活性化させます。
5.タマネギ
血液をサラサラにするのがタマネギです。
生のスライスにすると効率的に栄養素が採れると聞いたことがあります。
6.ピザ
厳密に言うとトマトのリコピンが良いみたいです。
イタリア人は前立腺がんが少ないことからも証明されているとこの本は教えてくれます。
7.キャベツ
キャベツに含まれるビタミンUが胃酸を抑えてくれる役割を果たします。
8.大根おろし
大根おろしには、食欲を増し、胃の消化を助ける働きがあります。
9.りんご
りんごはボケを防ぐのに有効です。
10.カレーのクルクミン
インド人には認知症が少ないことからも、インドカレーのクルクミンは脳にも良いみたいです。
大腸にも良いとこの本は教えてくれます。
11.鮭やエビの赤い部分
ぼくは個人的に目に良いものというとブルーベリーがまず思い浮かびますが、これ以外にもあるんですね。
12.ピーマン
ピーマンには、男性の加齢に伴う萎縮が軽減されると記載があります。
ということで【個人的メモ】医者が患者に教えない病気の真実/江田証著から学ぶ、食べた方がいい食材のまとめ!!でした。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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