頑張れ!に代わる言葉は「楽しんで!」
ぼくは「頑張れ」と言われるのが嫌いです。
だから、自分が言われて嫌な言葉は使わないようにしています。
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1.頑張れと言われても頑張れない時はあるし、既に頑張ってる時もある!!
2.頑張れに代わる言葉は「楽しんで」
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1.頑張れと言われても頑張れない時はあるし、既に頑張ってる時もある!!
ぼくは、他人から「頑張れ」と言われるのが嫌いです。
理由は2つあります。
・頑張れと言われたからって頑張れない時はある
・既に頑張ってる時もある
まずは、1つ目の頑張れない時。
これはもうね、プレッシャーにしかなりませんよ。
いや、じぶんでも頑張りたいと思っているんですよ。
それは。
でも、頑張れない時って、人が生きていたら必ず一度や二度はあると思います。
そんな頑張れないじぶんに自己嫌悪をしている最中の
「頑張って」
これは、精神的に追い討ちをかけられているようにしか思えません。
また、2つ目の「既に頑張ってるパターン」の場合。
特に、じぶんよりも明らかに頑張ってない人に言われるとムッとなりますね。
お前に言われなくたって、既に頑張ってるわッ!
もしくは、例え頑張ってなくても結果は出してるわッ!
と言いたくなりますね。
どちらにせよ、嫌な気分になります。
だから、ぼくは頑張れと言われるのが嫌いです。
2.頑張れに代わる言葉は「楽しんで」
「🍀ぼくは、頑張れ!という言葉を言われるのが嫌いです。
♦だからぼくは、他人に頑張れとは絶対に言いません。
♣「楽しんで!」
🍜と言います。
📕その方が、圧倒的にクオリティが高いものが出来るし、誰もマイナスにならない。
🐼頑張ることが評価されてた、古き日本の在り方は既に無い。」
ぼくが頑張れと言われるのが嫌いな理由は前述の通りです。
だから、人にもぼくは「頑張れ」とは言いません。
代わりにもしかけるのだとしたら、「楽しんで!」という言葉をかけます。
これはぼくの持論ですが、時代、特に日本は変わり果てています。
古き良き時代の価値観は、もはや時代遅れになっているということ。
頑張れば誰もが報われるという、輝かしい時代はとうに終わりをつげています。
これからは、ガムシャラに汗水垂らして必死でやってる人よりも、なんとなく楽しみながら得意なことをやってる人の方が、生き延びる戦略としては有利なのかと。
これは、日本が高度経済成長期に終わりを告げて、国として成熟期に入ったことも関係してくると、ぼくは思います。
そして情報社会になり、個人でも何らかしらの人に役立つことを発信することが出来るようになったからというのも関係があります。
これまでになかった職業は今後どんどん増えていくでしょうし、働き方の多様性も認められて行くと思います。
そんななかで、楽しみながら何となくやって、結果的に人のためになっている。
そんな人生戦略もあって良いのだとぼくは思います。
🍀ぼくは、頑張れ!という言葉を言われるのが嫌いです。
♦だからぼくは、他人に頑張れとは絶対に言いません。
♣「楽しんで!」
🍜と言います。
📕その方が、圧倒的にクオリティが高いものが出来るし、誰もマイナスにならない。
🐼頑張ることが評価されてた、古き日本の在り方は既に無い。
— YOUTUBEはじめました、散歩師。 (@nanofura) 2019年1月21日
ということで、頑張れ!に代わる言葉は「楽しんで!」嫌いな言葉、使わないようにしています。でした。
ぼくは主にTwitterに居ます。(Twitter @nanofura)
この記事への感想、質問等はTwitterでリプ頂けると嬉しいです。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。
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