竹ノ塚らーめん梁山泊!
読み方はりょうざんぱくです。
山頭火の流れのラーメン屋さんに行ってきました。
見出し
1.竹ノ塚らーめん梁山泊!読み方はりょうざんぱく)山頭火の流れ
2.竹ノ塚らーめん梁山泊の店内の様子
1.竹ノ塚らーめん梁山泊!読み方はりょうざんぱく〜山頭火の流れ
竹ノ塚らーめん梁山泊!
読み方はりょうざんぱくですよー。
山頭火の流れのラーメン屋さんです。

写真は、竹ノ塚らーめん梁山泊の
梁山泊らーめん 塩 1,400円
です。
「イチオシ」とメニューにあったし、オーダーしない訳には行きませんね。
内容は、梁山泊らーめんとチャーシューの盛り合わせが別皿で提供されます。
梁山泊の塩ラーメンは「山頭火の流れ」と言うのも納得。

見た目からしてそうですよね。
白いスープに梅干し。
予想を裏切らない「山頭火感」を味わえます。
きくらげも、なるとも、山頭火まんまですね。
一寸胡麻かかってるのもポイント。
クリーミーな豚骨塩スープに、ちぢれ麺が絡みます。
梁山泊ラーメンと言うことで、チャーシューが別皿で提供されるんですよ。
それもあってか、ラーメンに乗ってるチャーシューは切れ端みたいな感じでした。
ちょうど、チャーシュー丼に使われるような部分。
流石に、別皿と全く同じチャーシューだと面白みがないですし。
これはこれで良しッ!
このチャーシューも脂多めで美味しかったですよ。
ただし、特筆すべきはやはり、チャーシュー盛り合わせでしょう。
チャーシュー盛り合わせは豪華ッ!
厚切りチャーシューが7枚以上ッ!
ホロホロに煮られてるんですよ。
ダイレクトに口の中に広がるチャーシューの脂と旨み。
これは、ここでしか食べられない系のチャーシューですねー。
山頭火の味、そして豪華なチャーシューなので、コスパは良いと思いますよ。

2.竹ノ塚らーめん梁山泊の店内の様子
ここからは、竹ノ塚らーめん梁山泊の店内の様子をお伝えします。
平日の14時40分という中途半端な時間。
開いているのが嬉しいですね。
ぶっ通しで営業しているので、いつ行ってもラーメンにありつけます。
店内には常連さんと思われるお父さん風なお客さん一人のみ。
ただ、出る頃にはお客さんが続々と入って来てました。
男女2人連れや、男性1人客。
老若男女、幅広く支持されていることがうかがえます。
おしぼりも出てきましたよ。
サービス良いですねー。
また、水のコップはサーモスみたいな。
結構、凝ってるコップでしたよ。
店内は日本のロックバンド ボウイが流れていました。
氷室さんの声とバンドサウンドでボウイと分かるのは流石ッ!
ライブバージョンの知らない曲だなーと思いました。
何曲も続くので、有線とかじゃあないなと。
これはCDだなと気付きましたよ。
店主がボウイ好きなのかなぁと。
昔ラーメン屋さんでバイトしてた時のことを思い出しました。
当時、店長が好きなバンドのCDを延々と聴かされていたなぁと。
たまーにぼくらバイトにCD選ばせてくれたりしたなーと。
今はもうありませんが、確かあのお店も山頭火の流れだった気がします。
竹ノ塚らーめん梁山泊の最大の特徴はチャーシューですね。
ホロホロに煮られたチャーシューを、ラーメンとは別皿で存分に頂くことができます。
今回もご馳走様でした。
またブログ書きます。
今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。

