チャーハンにはもやし!東京八丁堀の町中華半ちゃんラーメン豚骨〜東京下町ラーメン 鶴の恩がえし

安い町中華王子の町中華のラーメン食べ歩き
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東京八丁堀の町中華半ちゃんラーメン豚骨ッ!

東京下町ラーメン 鶴の恩がえしに行ってきましたよー。

見出し
1.東京八丁堀の町中華半ちゃんラーメン豚骨
2.チャーハンにはもやし!
3.東京下町ラーメン 鶴の恩がえし

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1.東京八丁堀の町中華半ちゃんラーメン豚骨

写真は、東京八丁堀の町中華半ちゃんラーメン豚骨です。

1,250円。

デフォルトは醤油ラーメンで1,200円です。

豚骨ラーメンへの変更で50円プラス。

この他、塩ラーメン、味噌ラーメンにも変更可能で全て1,250です。

町中華の豚骨らーめんと言った感じ。

いわゆる九州系の豚骨らーめんとは違う味わいです。

きちんと豚骨は感じられました。

特筆すべきは、なんだか鰹節っぽい風味がするということ。

豚骨よりも鰹節風味が勝っている。

なかなか珍しいタイプの豚骨らーめんでしたよ。

トッピングはもやし、チャーシュー、ねぎと言った豚骨風。

これにメンマが乗っているのがまた、町中華みを醸し出します。

メンマと言えば、醤油ラーメンか味噌ラーメンだと思ってましたが、豚骨らーめんと一緒に頂けるとはッ!

ただ、メンマの風味と鰹節の風味は微妙にぶつかってしまっているのかな?

とも感じてしまいました。

メンマじゃあなく、キクラゲあたりだったら風味もそこまでなく、ぶつからないのでは?と想像。

麺は中太麺なんですよ。

味噌ラーメンに入ってそうな。

でもなかなか豚骨スープに合いますよ。

豚骨らーめん特有の細麺ではないところが、町中華の豚骨らーめんですねー。

特筆すべきは、卓上にある辛味噌です。

壺に入ってます。

味噌と唐辛子と細かいニンニクを一緒に混ぜた、絶品の調味料です。

おそらく自家製だと予測しました。

この辛味噌はクセになりますねー。

町中華ならではッ!

むしろ、豚骨らーめんは辛味噌で完成?とも思ってしまいました。

というのも、鰹節っぽさが無くなるんですよ。

辛味噌の風味と豚骨スープが合わさって、辛味噌豚骨らーめんスープに早変わりです。

メンマの主張も辛味噌でマイルドになりますよ。

入れすぎ注意ですが、是非卓上の辛味噌試してみてください。

2.チャーハンにはもやし!

半チャーハンは、THE・町中華のチャーハンですねー。

パラパラ系の米に、湿り気のあるチャーシューや卵が炒められています。

味も期待通り。

これこれ!と唸ります。

町中華の半チャーハンは「半」と言えどもガッツリ量があるんですよ。

だから満足感あります。

モヤシが乗ってるのがユニークですね。

モヤシはモヤシで別の味がついているので、紅生姜や福神漬の位置付け。

チャーハンにはもやしもアリ!

そう気付かせてくれたチャーハンでしたよ。

もやしは美味しく、付け合わせとして食べることが出来ます。

半チャーハン、大きめのスプーンで頂きますよッ!

3.東京下町ラーメン 鶴の恩がえし

東京下町ラーメン 鶴の恩がえしは町中華のらーめんともやしが付け合わせのチャーハンが頂けます。

店内は黒を基調としたおしゃれな感じではあります。

でも、店主の元気さ、おそらく常連であろうお客さんの活気とか、総合的に見て「町中華」だとぼくは感じました。

日本円は、町中華の支払い分だけあれば良い。

特に現金、小銭は町中華のために持っておくものですね。

今回もご馳走様でした。

またブログ書きます。

今後とも、何卒宜しくお願い申し上げます。

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